富士山もアルプスもひとりじめできる、山の上でキャンプ旅|カスタムカーは山道具のひとつ【高ボッチ高原編】
ランドネ 編集部
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ジムニーやN-VANなど、アウトドア好きに人気のクルマをかわいくレトロに変身できるパーツをデザイン、制作する「ダムド」。ダムドのコンプリートカーに乗って、山好き女子が旅するようすをお届け!
今回の旅の相棒は「HUSTLER CARABINA」
さまざまな「好き」をつないでいく相棒に
今回、旅のおともに選んだハスラーカラビナは、「アウトドアに欠かせないカラビナのように、あなたと大切な場所をつなぐ」という思いの込められた一台。かわいさを残すオフブルーのボディに取り付けられているのは、軍用車を思わせる印象的なフェイスチェンジキット。アクティブな女性に似合うデザイン。
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愛車を走らせ、気軽に楽しむデイキャンプと山歩き
晴れた休日は、大好きな山を眺める山へ
じりじりと太陽の光がアスファルトを照りつける季節になると、山の上で感じる涼しい風が恋しくなる。富士山や北アルプスなど、2,000〜3,000m峰の山々も、続々と夏山シーズンを迎えている。
次の休日、天気予報を確認すると、晴れマークが並んでいた。こだまますみさんがハスラーカラビナで旅する先に選んだのは、長野県の高ボッチ高原。くねくねとした山道をクルマで抜けた先に、大きな展望台みたいな草原が広がり、ハイカーならだれもが憧れる名峰がぐるりと一周見渡せる。そんな場所だ。
そこにある高ボッチ高原キャンプ場で、デイキャンプとハイキングを楽しむ。なんともよくばりでぜいたくな一日。それを叶えられるのは、こだまさんのアウトドアスタイルに欠かせない愛車があるからこそ。到着してクルマを下り、深呼吸すると、ひんやりとして澄んだ空気が体のなかをめぐった。
クルマの中にはたっぷりと山を楽しむ道具を詰め込んで
周辺のトレッキングルートを歩くことや、テントサイトでゆっくりすごす時間を確保するために、たとえオートキャンプだとしても、荷物は“シンプル”を意識したい。そんなときに活躍するのが、山のテント泊にも選ばれる、設営が簡単で軽量なアイテム。
山からふもとの町へ、充実した一日を
ラゲッジスペースに積み込んできた必要最低限の荷物の中から、お昼寝用のテントと寝袋のほか、折り畳み式のイスとコーヒーを淹れるための調理道具を取り出す。休日こそ、ムリはしないで、のんびりとすごす。それが、こだまさんのアウトドアスタイル。「いつか、あの稜線の上を歩いてテント泊をしてみたいな」。そんな願いも、これらの道具と〝山が好き〞という想いがあれば、いつか叶うかもしれない。
ひと息ついたら、バックパックを背負い、高ボッチ山の山頂へ。片道はたった10分。登山とは呼べないけれど、それでよい。相変わらずの景色のなか、もう一度、深呼吸をする。山の上での時間をたっぷりと味わったら、荷物をさっと片付けて、次はふもとの町までクルマを走らせる。
アクセス/中央自動車道・塩尻ICから、崖の湯ルートで約30分。現在、東山ルートは通行止め。
モデル着用ウエア【山】ウィメンズ カム アロング ジャケット¥25,300、ウィメンズ アクティビスト ティ¥12,100、シーナイン キャップ¥7,700(すべてフーディニ/フルマークス)、ウィメンズエンジョイマウンテンライフソフトシェルパンツ¥13,200(コロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)、サイレン 4 ミッド ゴアテックス¥18,150(メレル/丸紅フットウェア)、クリーブ30スモール¥27,500(カリマー/カリマー インターナショナル)、ベスト:スタイリスト私物
>>>富士山もアルプスもひとりじめできる、山の上でキャンプ旅|カスタムカーは山道具のひとつ【ふもと編】に続く
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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