【8月の贈りもの】山のおとも風呂敷－包んで、敷いて－｜使い方はいろいろ

コミュニティサービス・Mt.ランドネの会員のみなさまにお届けする「8月の贈りもの」は、切り絵作家の後藤郁子さんと制作した「山のおとも風呂敷－包んで、敷いて－」です！

「山のおとも風呂敷」の使い方はいろいろ

眺めているだけでワクワクする風呂敷は、”山歩きの楽しさ”が後藤さんの切り絵で散りばめられた一枚。部屋の中のお気に入りの場所にかけたり、額に入れて飾っても。サイズは約72× 72㎝。自分好みの使い方を見つけてみて！

裏面（白い面）が表になるよう三角形に折り、底辺になった両端をそれぞれひとつ結びする。結び目が内側になるよう裏返して袋状に。持ち手部分を結べば、エコバッグの完成！

スタッフサック代わりとして、Tシャツや靴下などの着替えや下山後の温泉セットなどを包んでも。バックパックの中でも荷物がすぐに見つけやすく、荷物整理アイテムとして◎。

山歩きの途中、バックパックをおろして長めの休憩をとるときや、ゆっくりと山ごはんを楽しむときなどには、ピクニックシートとして活用を。テントの前室に敷いても◎。

調理道具や防寒着、汚したくない荷物など、バックパックの中身を山の上で広げて整理整頓したいときに、大判風呂敷が重宝。テーブルクロスのように使うことも。

いつでもさっと取り出して使えるよう、バックパックのフロントメッシュポケットや天蓋などに、折り畳んで常に入れておこう。撥水風呂敷が、これからの山旅の必需品に！