龍宮小屋｜尾瀬ヶ原の真ん中で贅沢な山時間を

群馬県と福島県の県境となる沼尻川のそば、尾瀬ヶ原の真ん中にぽつんと佇む唯一の山小屋。

尾瀬ヶ原の真ん中で贅沢な山時間を

夕方をすぎると尾瀬ヶ原は人影がなくなり、そこでの夕景や満天の星空、翌朝の朝靄などは、宿泊者のみが楽しむことができる特権。コーヒー好きオーナーの淹れるドリップコーヒー(500円)は、山小屋に到着後や朝の一杯にいただきたいおいしさ。オーナーとのおしゃべりを楽しみに来る常連客も多い。1日目は早い時間に山小屋に到着して、午後は“なにもしない”ぜいたくな時間に使えるのも、龍宮小屋に泊まるからこその楽しみ方。

• 電話番号：090-8314-3193(8:00~20:00)
• 宿泊料金：1泊2食付(相部屋)大人12,000円、子ども9,000円、（1室2名)大人13,000円、子ども10,000円

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夕食・食堂

お膳にのった夕食は、窓から尾瀬ヶ原の見える食堂で。夜は談話室として利用できる

客室

2階にある尾瀬ヶ原に面した一部の客室は、湿原に延びる木道と至仏山の風景を見ることができる特等席。客室数は12部屋。収容人数は90名

ごろんマット

折りたたみ式の山岳用マットを有料で借りることができる。夕焼けを見てたそがれたり、木道の上でのんびりとした時間を過ごすのにおすすめ。