【写真で見る巻頭ルポ】三浦半島でテント泊旅|ランドネ5月号「小さな山でテント泊はじめました」
ランドネ 編集部
- 2024年04月01日
3月22日から販売中のランドネ5月号の特集テーマは、「小さな山でテント泊はじめました」。いつかは山の上でテントを張って、寝袋で寝てみたい。そんな思いをもつ人に向けて、今号では初めてのテント泊を後押しする企画をぎゅっと詰め込みました。
ここでは、以前からテント泊に挑戦してみたいと考えていたモデルのミノリさんが神奈川県の三浦半島でテント泊旅をした模様の一部を、写真とともにお届けします。
山から海まで。初めてテントに泊まって、三浦半島の自然を味わい尽くす旅
▲旅をしたのは、モデルのミノリさん。モデル活動のかたわらライターとして執筆活動を行なっていることから、今回のルポもミノリさんの言葉によって旅のようすが綴られています。
▲一日目に歩いたのは、三浦半島最高峰の大楠山(241m)。あいにくの天気でも「雨の日の植物たちは生き生きして見える!」と楽しそうなミノリさん。写真は、大楠山の沢の水などが集まってできた清流、前田川。
▲おもしろい形をした木々や葉、花を見つけるたびに足を止めて観察。雨で遠くの景色が見えにくいぶん、近くの自然をじっくりと楽しむことができました。
▲山頂広場では富士山や東京湾を望むことが叶いませんでしたが、サクラが満開! ミノリさんのがんばりを応援してくれているかのようでした。
▲大楠山から下りてきたら、本日の宿泊場所「The CLIFF CAMP&BBQ」へ。キャンプ場に着いたら急いでテントを張り、まずは湯を沸かして暖をとります。初めてのことだらけでなんだか落ち着かないミノリさん。
▲テントの中で寝袋に入ると「秘密基地に隠れる子どもに戻ったようなスリリングな気分」と無邪気に笑うミノリさん。翌日は晴れ予報。願いが届きますように!
▲願い叶って2日目は晴れ。しかし風が強く、暴れるフライシートと戦うミノリさん。畳んだテントを袋にうまく収納できなかったり、バックパックのパッキングがスムーズにいかなかったりと、設営よりも撤収のほうが苦戦。これもいい経験となりました。
▲キャンプ場をあとにして、三崎へより道。おいしいカレーやジェラートなどを満喫しました。
今回の旅の詳細なプランはランドネ5月号からチェックできます。そのほか、テント泊装備選びのポイントやバックパックの中身見せ企画、テント泊におすすめのスポットなど、快適なテント泊へのノウハウがもりだくさん。ぜひチェックしてみてください。
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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