【HIKER’S CAMERA】OM SYSTEM OM-5 × 四角友里| 私サイズのOM–5と、一期一会の山旅へ。ー前編ー
ランドネ 編集部
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未知なる出合いに思いを馳せ、五感で四季の変化を感じながらフィールドを歩き続けている四角友里さん。今回、小さくても想い出を美しく記録することができるOM-5とともに、初夏の尾瀬へと向かった。
今回のハイカー:四角友里さん
自然から感じたことを発信し、山への一歩を誘い続ける。2023年にはオリジナルブランド「マウンテンデイジープロダクト」を始動。
女性でも扱いやすいから撮影の幅が広がる
「尾瀬を訪れるのはもう20回目くらいかも。四季折々で新鮮な景色や空気感を味わえるから、何度でも行きたくなるんです」尾瀬フリークであり、まるで案内人のように自然や山小屋のことなど話してくれる四角友里さん。
今回訪れた初夏の尾瀬は、生き物たちが躍動し始め、生命力が満ちあふれていた。「日の光を受けた新緑が本当に鮮やかですね。でもすぐ下を見ると森の養分になっていくたくさんの枯れ葉があり、命の循環が感じられるのが興味深いです」そう語りながら四角さんは虫食いの穴がある落ち葉を左手で拾い、右手で持った「OM-5」を葉っぱに向けた。
「小さくて軽いから、握力が弱い人や手の小さな人でも片手で持ってシャッターを切りやすく、撮影の幅が広がりそう。スマホでは撮れない高画質の写真が残せるのもOM-5ならではですね」がんばらずに持っていける〝私サイズ〞のOM-5といっしょなら、一期一会の山旅がもっと想い出深いものになる。
四角さんが撮影した写真はこちらからcheck ▽
今回使ったカメラとレンズはこちら
OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
小型、軽量なレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ。フィルムカメラのようなクラシカルなデザインながら高性能な画像処理エンジンが搭載されており、表現力豊かな高画質の写真や映像が撮影できる。一般的なレンズ交換式カメラに比べてレンズがコンパクトなのもうれしい。
オールラウンドな標準ズームレンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
24-90㎜相当(35㎜判換算)なので広角から中望遠まで、これ1本でさまざまなシーンの撮影ができる
全長約99mmのコンパクトサイズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
80-300㎜相当(35㎜判換算)の望遠ズームレンズ。遠景やボケを生かした写真を撮りたいときに活躍!
OM-5がスマートフォンより高画質な理由
OM-5にはスマートフォンより大きなセンサーが搭載されているので、1画素あたりの受光面積がスマートフォンに比べて大きく、表現が豊か。小型でも高画質な写真が撮れるPROレンズ(交換レンズ)との相性もバッチリ。OM-5より大きなセンサーを搭載したカメラも多いが、そうなるとボディーやレンズも大きく重くなるというデメリットが。OM-5はそのバランスがちょうどよい。
「HIKER’S CAMERA」 WEBページもチェック!
「OM-5」とともにハイカーがアウトドアフィールドで写真を撮る楽しさを発信する特設サイト「HIKER’S CAMERA」を公開中。サイトでは野口絵子さん、モデルの新田あいさん、フォトグラファーの三田正明さんのストーリーなどを読むことができます。実際にOM-5で撮影した写真なども掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。詳しくは画像をクリック!
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Photo/H.Usami 宇佐美博之
企画協力:OMデジタルソリューションズ https://jp.omsystem.com/
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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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