かわり芽オリジナルコスメの使い心地は?タイニーガーデン蓼科でサンプリングを開催中!
ランドネ 編集部
- 2024年09月16日
好評発売中の、かわり芽オリジナルコスメ。休憩中に肌をさっぱりとリセットして日焼け止めを塗り直したり、下山後にふもとでお風呂に入る前にメイクを落としたりするのにおすすめの「アウトドア旅のクレンジングウォーター」。そして、「8:00 Asaitsutsu」と「16:00 Yunanatsu」のふたつの香りを楽しみながら、肌や髪、リップなどにつけることができる「アウトドア旅のフレーバーバーム(2個セット)」。
アウトドアスタイル・クリエイター四角友里さん、フォトグラファー野呂美帆さんなど、新たに届いたふたつのアイテムの使用感をご紹介します!
クレンジングウォーターとマルチバームを使ってみました。
ーー山小屋でふと、ささくれが気になるとき。
ーー山の空気に、唇が乾燥したとき。
ーー帽子から出た、後れ毛をまとめたいとき。
ちょっとした「気になること」にマルチに対応し、かつ、やさしい香りで癒やしてくれるバームでした。それぞれに時間の名前がついているのも、時とともにうつろう気持ちにも寄り添ってくれます。
(アウトドアスタイル・クリエイター 四角友里さん)
山に泊まるときに、必要なぶんだけをコットンに含ませ、持っていっています。香料や刺激が強くないのに、しっかり日焼け止めまでメイクオフしてくれて頼りになりました。
ふんわりとした香りもちょうどよく、森歩きをしているようなリラックスした気持ちに。
「メイクを落とさなきゃ!」という面倒な作業が、うれしい時間になりそうです。
(アウトドアスタイル・クリエイター 四角友里さん)
マルチバームは、なるべく身軽で山に行きたいのでこのサイズ感がとてもいいなと思いました。リップクリームとして使うのはもちろん、目尻やほうれい線など乾燥に気を付けたいところも、これひとつで歩きながらササっと保湿できるのでとても便利!
着け心地は軽いけどみずみずしくて、オールシーズン使いたくなるテクスチャー。ミツロウならではの保湿力も実感できました。また、二種類の香りは使い分けることでそのときの気分に寄り添ってくれる気がして、とてもいい気分転換になりました。
クレンジングウォーターは、メイクが落とせて保湿もできるってどういうことだろうと思ったのですが、使って納得。メイク落としのようなベトベト感がないのにしっかり落とせて、拭き取ったあとはすっきりしっとり。スーッとした清涼感と爽やかな香りも良くて、とてもリフレッシュできました。ひとつ二役なので少しでも荷物を減らしたい旅や出張に。
山にはあらかじめコットンに含ませて持っていくと便利そうだなと思いました。このたっぷり容量もうれしいです。
(フォトグラファー 野呂美帆さん)
山を歩く旅をすることは、もはや衣食住を日常から離れて行なうこと。まったく違う自分の姿で、まったく違う生活を送るのもそれはそれで魅力的ですが、環境が異なる分、慎重派な私はできる限りいつもの自分のまま、ストレスをできるだけ感じないように旅をしたい。着るものとおなじように、コスメもいつものまま。そう考えると、山でも使えるコスメを日常でも使う。強いこだわりがないからこそ、そうできたらうれしい限りだったりする。
かわり芽のクレンジングウォーターは、まさに日常から使い続けられるもの。自宅の洗面所には290mlのボトルをそのまま置いて、毎晩使っている。山旅に出発する前は、宿泊する日数とおなじ数のコットンにクレンジングウォーターしみ込ませて、密閉式ビニール袋の中へ。
ふたつの香りを”使い分ける”マルチバームは、正直、ずぼらな私には少々面倒に感じる部分もあるけれど、「今日はこれかな」とそのときどきで”好きな香りのほうを使う”のは、食べたいメニューを選ぶときのようで楽しい。コンパクトなサイズだからこそ、常にポーチの中に入れておき、そうやって自分のご機嫌をとることができると、山旅での感受性がもっと豊かになれるような気がしている。
(ランドネ編集部 あにや)
「タイニーガーデン 蓼科」で期間限定サンプリングを開催中
かわり芽のオリジナルコスメを、現在、蓼科湖の畔に建つ宿泊施設「タイニーガーデン 蓼科」の宿泊者のみなさまを対象に、期間限定でお試しいただけます!
タイニーガーデンでは、温泉旅館をリノベーションしたロッジ、白樺の木に囲まれた三角屋根のキャビン、自然をダイレクトに感じられるキャンプの3つから選べる宿泊スタイルで、“自分らしい滞在”ができることが魅力です。
今回、クレンジングウォーターとフレーバーバームがお試しできる場所は、ロッジの各部屋と、ロッジの地下1階にある蓼科温泉。キャンプとキャビンでお泊りの方は、蓼科温泉での利用が可能です。
八ヶ岳のふもとにあるタイニーガーデンは、登山の拠点としても最適な場所です。山歩きの前後に一泊したり、連泊をしながら山とふもと、そこで暮す人たちとの交流まで存分に味わったり。
美しい自然のなかで使用することをイメージしながら、作られたこのふたつのアイテム。大切なお肌をケアすることで、自然に、そして自分に対しても優しい気持ちになれるはずです。
ロッジ1階の売店では、クレンジングウォーターとフレーバーバームを購入することもできます。山旅を愛するみなさんの“山のおともアイテム”のひとつに、選んでいただけたらとてもうれしいです。
タイニーガーデン 蓼科
長野県茅野市北山8606-1
0266-67-2234
https://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/
開催期間:~2024年9月30日(予定)
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。