北海道の冬をひと口で!ふわっととろける「ゆきだるま」が新たなお土産の決定版
ランドネ 編集部
- 2024年12月27日
北海道の冬といえば、真っ白な雪景色と澄んだ空気、新鮮な海の幸や山の幸が思い浮かびます。しかし、その魅力の多さから、お土産選びに迷ってしまう人も多いのでは。そんななか、北海道を代表する老舗菓子店「札幌千秋庵」から、新たな北海道土産の定番となりそうな商品が登場しました。それが、パウダースノーチョコレートクッキー山親爺「ゆきだるま」です。
北海道の新しい冬の味わいが誕生
雪山を楽しんだあとのご褒美や、山小屋でのコーヒータイムのおともにぴったりな「ゆきだるま」は、昭和5年から愛され続けている「山親爺」をベースにしたお菓子です。
最大の特徴は、ふわふわとした食感。チョコレートとの相性を考えた薄さや焼き加減を追求し、北海道産の牛乳をたっぷり使用したクッキー生地を開発。この生地を直火でていねいにはさみ焼きすることで、サクサクとした食感が生まれました。クッキーの上にのったホワイトチョコレートは、たっぷり空気を含ませて軽やかなくちどけに。口に入れた瞬間、まるでパウダースノーが舌の上で溶けていくような、これまでにない食感を楽しむことができます。
山親爺初期のCMから着想を得たパッケージ
パッケージは、真っ白な雪原をイメージしたシンプルな白地に、スキーで転んでゆきだるまのようになったコグマが描かれています。このデザインは「山親爺」初期のCM、クマがスキーで転んで雪山を転がり落ち、ゆきだるま姿になるという内容から着想を得たものだそう。見た目にも北海道らしさが感じられるキュートなパッケージとなっています。
北海道の豊かな自然と、長年愛され続けてきた伝統が融合した「ゆきだるま」。北海道の新しい魅力を見つけたい人や、いつも定番のお土産になってしまうという人にぜひおすすめしたいひと品です。北海道旅の思い出とともに、新しい味わいを楽しんでみては。
山親爺「ゆきだるま」
1,180円/1箱(8個入)(税込み)
販売店舗:札幌千秋庵直営店(大丸札幌店と札幌三越店は除く)
https://senshuan.co.jp/map/
山親爺とは
「ゆきだるま」の元となった「山親爺」は、昭和5年の発売以来、90年以上も愛され続けている千秋庵の看板商品。山親爺という名前は、昔から北海道の野山を我が物顔で歩いていたクマの愛称です。厳選したバターとミルクを使用した風味豊かな洋風煎餅で、サクサクとした食感が特徴です。パッケージには、北海道の澄んだ青空を背景に、笹の葉と鮭を背負ったクマが雪山を滑り降りる姿が描かれています。
山親爺
145円(3枚包)/780円(10枚入り)/1,480円(20枚入り)/2,680円(24枚入り 丸缶)
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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