
筑波山で出合った、おしゃれな手捺染の手ぬぐい|アウトドア編集部員の気になるモノ紹介

三上美羽
- 2025年02月28日
じつは美術大学(の写真専攻)を卒業していることもあり、世の中にあふれているすてきなデザインに目がない私。山歩きを趣味にするようになってからは、コーディネートに自分らしさを取り入れたい!という気持ちがだんだんと強くなり、より“おしゃれなアイテム”に惹かれるようになった気がします。
ランドネ最新号の企画『街角アウトドア探検隊がゆく』では、編集部メンバーで「パンの町」とも呼ばれるつくばのベーカリーを巡り、たくさんのあんぱんをバックパックに詰めて、筑波山の山頂で食べる……というなんとも贅沢な山旅をしてきたのですが、事前に行なっていた企画会議で「筑波山にはおしゃれなグッズを売っているお店があるよ」という情報が。これは気になる……!
そうして、ワクワクとした気持ちを抱えながら当日を迎え、これからの山旅においてレギュラー入りすること間違いなしの手ぬぐいを、無事にゲットすることができました!
BASE877の「手捺染手ぬぐい」

こちらが筑波山中腹にある、オリジナルデザインの筑波山グッズを販売するお土産店『BASE877』で購入した、手捺染手ぬぐい。何パターンか、デザインやカラーリングの異なる手ぬぐいが販売されていたのですが、私はこの「#1 草むら(緑)」に一目ぼれをし、即座に購入を決意(笑)。
手ぬぐい全面にわしゃわしゃ~と広がっている“草むら”を連想させる緑色が、なんともおしゃれで、グッと惹かれるデザインなのです。
しかも、あんぱんとの相性も抜群! 淡いカラーリングなこともあり、どこか和の雰囲気も感じられます。山頂でのちょっとした休憩時間に、たくさん使いまわしたくなる手ぬぐいです。
バックパックにつけてみるとこんな感じ。私の圧倒的一軍のバックパック、パーゴワークスの「BUDDY 22」にぴったりすぎる色合い。コーディネートのアクセントとしてつけるだけでも、気分があがりそうです。
シリーズ展開は、「#1 草むら(緑)」を含めて全6種。素材は綿100%で手触りがよく、山だけでなく日常使いにも重宝しそうな予感。皆さんも、筑波山に登ったときにはぜひチェックしてみてくださいね!
\その他にも、気になるアイテムがたくさん!/
SHARE