鈴鹿8耐に青春のゼッケン21が帰ってきた

80年代の8耐ファンには懐かしい、ゼッケン21

’80年代に青春時代を過ごした人にとっては、男性でも女性でも『鈴鹿8時間耐久レース』を懐かしく感じる人が多いのではないだろうか? これまたひとつの高度経済成長の華というか、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4メーカーがしのぎを削り、ケニーロバーツや、ワインガードナーなど、高名なグランプリライダーが招聘され、活躍した時代。島田紳助のチームの活動などがテレビで放映され、賑やかな時代でした。

そんな中でも、ヤマハのゼッケン21といえば、 資生堂、TECH 21のスポンサードを受けていた平忠彦のゼッケン番号であり、全盛期の8耐のさまざまなドラマを思い出させてくれるゼッケンである。資生堂のテレビCMなどでも流れていたから、ご記憶の方も多いのではないだろうか?

そんなゼッケン21が鈴鹿8耐に帰ってきた。

19年ぶりにワークス活動を再開したヤマハワークスがヤマハワークスにとって象徴的なゼッケンとして21を選んだのだ。

今年発売された、エンジンからサス、ブレーキ、トラクションコントロールなどに総合的な電子制御を満載したR1Mで出場。ライダーは中須賀克行、ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスの3人。

そして、ゼッケン21はR1Mの卓抜した性能を活かして8時間の長い戦いを制した。コンパクトな車体、洗練された電子制御は驚異的な燃費性能も発揮しておりR1Mが新世代のバイクであることを印象付けた。往年のヤマハファンにとっては嬉しい復活劇となったのだ。

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