新デザイン&スタイルが到来『3Dプリンター』『デイライト』で変わる令和の新時代!

デザインだけじゃなくバイクの生産方法まで変わるかも 『3Dプリンター』編

平成の後半にかけて、突然話題となった新時代の到来を告げるものが登場した。その名も『3Dプリンター』 大規模設備を要さず、少ないロットで簡単にデザイン、商品化を実現することで大きく話題となり、この潮流はバイク業界にも訪れはじめている。レース業界や、アフターパーツメーカーなど、製造方法が劇的に変わったいま、だれもが簡単に製造、開発が新時代のトレンドなのかもしれない。

新規でパーツを開発するには、以前は製品の製作とほぼ同じ工程で行っていた。それで問題や不具合があれば、再度作成……とコストも手間もかかったが、その時間やコストを一気に短縮したのが3D プリンター。まさにカスタムパーツメーカーにとって救世主のような機械だが、じつはレース業界でも重宝されている。またモノによっては樹脂の試作品だけなく、金属3D プリンターによる製品製作まで可能になりつつある。もしかしたら近い将来、小規模メーカーや個人でオリジナルのフレームやエンジンが作れるかも……。

カスタム界に普及する3Dプリンター

樹脂素材を積層する3Dプリンターはかなり一般化している。製作できるサイズや材質などで価格はピンキリだが、数万円で買える機器もある

3Dスキャナがあればパーツの複製も簡単

形状を3Dスキャナで計測してデータ化すれば、3Dプリンターで簡単に複製が作れる。形状や寸法を参考にカスタムパーツを製作すれば、従来の試作より大幅に時間短縮できる

超繊細かつ複雑なS1000RRのフレーム

金属3Dプリンターで作られたアルミと思われる素材の彫刻のようなフレーム。BMWは広大な施設で3Dプリント技術の研究を行っている

 

金属パーツも3Dプリンターで作れちゃう!
パーツの試作はすでに一般化している

 

昼間のライトオンでバイクの顔つきが変わる! 『デイライト』編

DRL(デイタイムランニングライト)とも呼ばれる“昼間走行灯”。日中の被視認性を高めるため欧州では’11 年2 月から義務化された。フロントマスクの個性を演出するのに一役買うが、日本では現時点では認可されていないため、装備車はじつは減光調整されている。クルマはすでに合法なので、バイクもいずれ認可……の兆しアリかも。

スズキ KATANA

トライアンフ スクランブラー1200XE

ドゥカティ パニガーレV4R

モトグッツィ V85TT

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RIDERS CLUB 編集部

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1978年の創刊時から、一貫してスポーツバイクの魅力を探求し続けるオピニオンマガジン。もはやアートの域に達している、バイクの美しさを伝えるハイクオリティの写真はいまも健在。

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