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スマホでラップタイムを計測して遊ぼうぜ! バイクブロガーの田﨑慎也がでタイム計測!

趣味でサーキット遊びを楽しんでいるバイク好きの田﨑慎也です
初めてスマホのアプリを使って、サーキットでタイムを計測してみました
ロガーなどの機器を使わずとも手軽に計測できるアプリ
田﨑流のサーキット走行会での遊び方を紹介します!

田﨑慎也の“バイク乗ろうぜ” ShinyaTasaki

初めまして。先月からライダースクラブで記事を書かせてい初ただく田﨑と申します。ライパによく参加して遊んでいます。

さて、連載一発目はサーキットの走行タイムのお話です。あなたはタイムを測っていますか? 俺は今までタイムの計測に興味なくはなかったのですが、俺のバイクにラップタイマーはついていません。サーキット専用ならともかく、ツーリングメインで乗っているバイクにわざわざロガーをセットするのは少し億劫。しかもタイムを突き詰めるほど速く走れるわけじゃないので、タイムを気にせずあくまでファンライドとして、楽しく気軽にサーキットを走れれば良いかなという考えでした。

だけどスマホで手軽にタイムを計測できるアプリがあるのは知っていたので、せっかくなので測ってみることに。サーキットでタイム計測は初めてなのでちょっとドキドキ。

ライパ当日、朝は寒かったものの、時間が経つにつれて晴れ間が見えてきて気温も上がり、気持ちの良いサーキット日和に。今回タイム計測に使用したアプリはデジスパイス・サーキットタイマーです。現状無料版はiOS版しかないのですが、アンドロイド版はロガーと合わせて使う有料アプリがあるそうです。

使い方は簡単で、インストール後にアプリに対応しているサーキットで、アプリ起動した後に設定から「サーキットの再検索」を押すと、そのサーキットが表示されます。アプリの左下をONにすれば、GPSをもとにコントロールラインを通過した際に自動で計測してくれます。なので画面を開いてセットしたら、放置しているだけで良いので楽ですね。

じゃあどこにスマホをセットするかですが、最初はツーリングなどで使うようなスマホホルダーを使って、タイムが見えるようにハンドル周りにセットしてたんですよ。計測するときはをタイムを見ながら走行するもんだと思っていました。

ところがいざセットしてみると、メーター類が塞がれてとっても見にくい。どうしたもんかと考えていると「タイムが目に入ると熱くなって危ないよ」という知り合いのライターさんの助言により、シート下にセットすることにしました。車載工具のスペースがあれば、その中に入れると上手く収まります。ウエスなどに包んでカタカタと動かないようにセットしてあげると安心です。

初めてサーキット走行でタイムを計測してみたのですが、なかなか面白かったです。今のは俺的にめちゃくちゃ良い走りをできたと思いきや、タイム的には意外と大したことなかったり。いまいち良い走りができなかったなと思いタイムを見たら、案外コンスタントに走れていたり。

今までは感覚だけで良い悪いを判断していましたが、数字は全てを明らかにしますね。それは新しい発見でした。まあ正直に言うと、自分のタイムは思っていたより遅いなと思いましたが、今のところはそれで楽しいし、膝を擦って遊べているから自己満足。と言いつつ袖ケ浦はなぜか難しくて膝を擦れないんですけどね。早く袖ケ浦でも膝を擦れるようになりたいなって思います。

田﨑慎也

元メジャーで活動していたバンドマン。バイクが大好きで趣味が高じてYouTubeにバイク動画をアップするプロギタリスト。雑誌に寄稿しながら自身のバイクブログを運営し、キャンプやサーキット、ツーリングといったバイク遊びを思う存分楽しんでいる
■https://www.youtube.com/c/bike-norouze
■https://twitter.com/ShinyaGuitar

そんな余談は置いといて、タイム計測は良いことばかりでもないです。タイムを測っているという考えが頭の中にあると、タイムが目に入っていなくても、どこかほんの少し熱くなっている自分がいました。

これは本気でタイムを測りにいくとファンライドじゃなくなってしまうなと思い、1回の走行枠で気持ちよく走れたと感じた周回があれば、それで満足。とにかく楽しんで走る、を忘れないようにしようと決めました。熱くなったことが原因で転倒してしまっては楽しかったはずの一日が、悲しみに暮れて終わってしまうかもしれませんからね。あくまで趣味なので楽しんで無事に楽しんで家に帰りたいですもん。

あ、もしアクションカムなどをお持ちであれば、サーキット走行の記録を残しておくと、より楽しくなります。自分的にはいっぱいいっぱいなはずなのに、帰ってから動画を確認すると「なんでここもっとアクセル開けなかったんだろう」とか、「意外とインに入りきれてないな」といったことが冷静に確認できます。

逆にベストタイムを記録した周回はどこが良かったのかも分かるので、次の走行会への目標を立てることができます。ギターの練習もサーキット走行も同じで、反復練習だなって思いました。ひたすら地味にコツコツと、自分の中の目標に向けて練習していく。そういうの大好きです。

コンマ1秒のその先を突き詰めて正確に計測したいのであれば、アプリを使ってのタイム計測は不向きだと思います。だけど、その日の自分の目安を知りたいのであれば、十分にアプリでのタイム計測は手軽に使えて俺はいいのかなと思います。

速く走るためのタイム計測ではく、現在の自分の位置を知るという意味でタイム計測は楽しかったです。興味があれば、お手持ちのスマホでアプリをダウンロードして、走行会で試してみてください。それでは!

今回使用したアプリ

●DigSpice Circuit Timer●サイズ:9.9M ●互換性:iOS 8.1以降●iPhoneとiPad、iPod touchと互換性あり●価格:無料
アプリを起動し、設定のその他の項目にある「サーキットの再検索」を押すとGPSで現在いるサーキット場を表示する。ONにするだけで、コントロールラインを通過した際に自動で計測が可能になっている
スマホホルダーを使ってハンドル付近にスマホをセットできるが、タイムが目に入って熱くなってしまったり、何かの拍子に落下してしまうと危険だ。ウエスなどに包んでカタカタと動かないようにしてシート下の工具入れなどへのセットを推奨
アクションカムをセットし、走行動画を撮影し後から動画を冷静に見直すと様々な発見がある。どこでミスをしたかなどが一発で分かるため、次のサーキット走行への目標や改善点を見つけやすい。落下防止のためにカメラを養生テープなどで固定するとなお良い

 

※写真なし

アプリを使用したのは袖ケ浦フォレスト・レースウェイ。ライディングパーティでタイム計測してみた

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PROFILE

RIDERS CLUB 編集部

RIDERS CLUB 編集部

1978年の創刊時から、一貫してスポーツバイクの魅力を探求し続けるオピニオンマガジン。もはやアートの域に達している、バイクの美しさを伝えるハイクオリティの写真はいまも健在。

RIDERS CLUB 編集部の記事一覧

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