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スポーツモデルにも最大限に順応!! 究極のツーリングタイヤ『DUNLOP ROADSMART Ⅳ』

ツーリングタイヤのメリットが、ライフの長さだけであったのは過去の話
今の時代、スーパースポーツに履かせても、十分以上なパフォーマンスを発揮してくれる
その注目のツーリングタイヤセグメントに、ダンロップが満を持して投入した話題のROADSMART Ⅳは、ワインディングで想像以上の高性能を発揮した

インプレッションを担当した高田速人さんは、バイクのタイヤとメンテナンスのプロショップ「8810R」を営む。タイヤ開発ライダーの経験もあり、タイヤに関する見識は広く、深い

スーパースポーツに履かせない理由がないツーリングタイヤ DUNLOP ROADSMART Ⅳ

ツーリングタイヤと聞くと「寿命は長いけれど、グリップが低くスポーツライディングには向かない……」というイメージが一般的だ。だが、その認識は古い。現代のツーリングタイヤは、スーパースポーツにもマッチする高いスポーツ性も備えている。ダンロップのロードスマートⅣも、そうしたスポーツ性が考慮されている。

今回は、GSX-R1000Rにこのタイヤを装着。ライディングパーティの先導や鈴鹿8耐などでも活躍のレーシングライダー高田速人さんに、一般公道でのライディングにフォーカスしたインプレッションを行ってもらった。

「新品タイヤで走り出したのに、2つ目のコーナーあたりから手応えが感じられました。グリップの温度依存性は極めて低いですね。しかもグリップ力自体かなり高く、極端に言えばタイヤをスライドさせるまで攻め込めると感じられるレベルです。

ダンロップ製タイヤには鋭い寝かし込みやシャープな旋回性が利点というイメージを持っている人が多いのですが、そういう意味では印象が違うかもしれません。安定感を保ちながら、自然でニュートラルな旋回性を見せてくれます。ハンドリングは軽快なのですが、ただヒラヒラと軽いのではなく、しっかりとした手応えがあり、ロードインフォメーションも豊富なので安心感が高い。

乗り心地も良好です。ハイグリップタイヤでは、剛性が高すぎて跳ねてしまうようなギャップを踏んでも、キレイにいなしてくれます。トレッド面が良く動いて、ギャップを包み込むような感覚です。ギャップ吸収性はかなり良い。ツーリングタイヤはグルーブが太い場合が多く、そのせいでロードノイズが大きかったりするのですが、ロードスマートⅣは静かですね。そうした点でも快適性は高いです」

高田さんは、ロードスマートⅣの魅力を、こうまとめた。

「ハイグリップタイヤと比べれば、もちろん限界性能は敵わないでしょう。ですが、ハイグリップタイヤはシビアな空気圧管理が必要であったり、性能を発揮できる路面状況も限られます。サーキット走行会の日に雨が降ったら、走るかどうか悩みどころです。その点、ロードスマートⅣなら躊躇なく走ることができる。そうした汎用性や万能性の高さは大きなメリットですね」

スポーツに効く!

新開発HI SILICA X コンパウンド

コンパウンドは「HI SILICA X コンパウンド」を採用。低温時でも高いグリップ性能を引き出す素材「シリカ」の充填比率を従来比で150%にアップ。ウエット路面でも安定したグリップ力を確保する。フロントとリアのショルダー部にはスチレン基を増量したコンパウンドを使用。ウォームアップ性とグリップを向上させている

C.T.T.が自在のラインコントロールを実現

C.T.T.は「キャンバースラスト・チューニング・テクノロジー」の頭文字を取ったもの。キャンバースラストとは、バイクがバンクすることで旋回力を生み出す作用のこと。タイヤのプロファイルとパターン剛性を最適化することで、軽快なハンドリングとロール特性を引き出し、自由自在なライントレースを実現している

ツーリングに効く

さらに進化した疲労軽減技術IPTを採用

ロードスマートシリーズは、ライダーの疲労軽減が考えられたタイヤ。そのための技術がIPTである。内部構造が見直されたことで、ギャップ吸収性が向上。路面から伝わる微振動が軽減されて快適性も高められている。開発時にはテストライダーの交感神経活動と副交感神経活動を計測。その効果が科学的に実証されている

PCLがグリップ性能とロングライフを両立

タイヤ構造の深層に、衝撃を熱に変換する高発熱ゴムを配置したPCL構造により、タイヤが摩耗した状態でも高い発熱グリップを維持。ライフの末期でも安定して性能を発揮するため、高いマイレッジ性を実現している。また、発熱性を備えていることで、気温が低い寒冷期や雨天時でも、優れたウォームアップ性を発揮する

タイヤに偏摩耗が発生すると、ロール過渡特性の悪化や、振動の発生などの問題を招く。特に重量級モデルで顕著な症状。ロードスマートⅣでは、グルーブの細い新トレッドデザインを採用。ウエットグリップに必要な排水性は確保しながら、偏摩耗を抑制。タイヤが摩耗しても良好なハンドリングをキープする
リアタイヤは、センター部とショルダー部でコンパウンドを使い分ける3MTトレッド構造を採用。ショルダー部は、スチレン基を多く配合した発熱性に優れるコンパウンドを使用し、グリップ力とウォームアップ性を向上。センター部には耐摩耗性の高いコンパウンドが用いられ、ロングライフ性を確保している

■タイヤサイズ

FRONT
120/60ZR17
120/70ZR17(※)
130/70ZR17
110/80R18
120/70ZR18
REAR
160/60ZR17
160/70ZR17
170/60ZR17
180/55ZR17(※)
190/50ZR17(※)
190/55ZR17(※)
190/60ZR17
140/70R18
150/70ZR18
170/60ZR18
※マークはGTスペック(重量車仕様)もラインナップ

製品詳細はこちらからhttps://dunlop-motorcycletyres.com/lp/rs4/

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PROFILE

RIDERS CLUB 編集部

RIDERS CLUB 編集部

1978年の創刊時から、一貫してスポーツバイクの魅力を探求し続けるオピニオンマガジン。もはやアートの域に達している、バイクの美しさを伝えるハイクオリティの写真はいまも健在。

RIDERS CLUB 編集部の記事一覧

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