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ライパのMCも担当! 人気バイクタレント木村亜美さんの「MotorcycleLife」に迫る!!

バイクで繋がる縁が新しい扉を次々と開けてくれた バイクタレント・アクティブ女子 木村亜美さん

“あみーご”の愛称でも知られ、二輪業界で幅広く活躍する木村亜美さん。ライディングパーティのMCも担当している彼女の人生は、バイクが運んできた縁で、とにかく奥深く、彩りあるものになっている。

木村亜美さん
モデルやMC、ライターや動画編集など、とにかく“マルチ”に活動。その分野も、バイクが中心ながらクルマや水上バイクをはじめ幅広い。プライベートでも、ライディングとドライビング、キャンプなどを楽しむ超アクティブ女子だ
https://www.amikimura.com/
[ユーチューブ]あみTV・Ami channel
[フェイスブック]ami.kimura996
[インスタグラム]ami_kimura0327
[ツイッター]amikimura996
[Ameblo]あみのMOTO

オールジャンルでバイクを遊び尽くす

ライダースクラブ誌主催のライディングパーティで、昨年12月の開催時から継続してMCを担当してもらっている木村亜美さん。“あみーご”の愛称で知られ、現在はバイク以外のジャンルでも幅広く活動している彼女だが、その“ホーム”はバイクにある。

「バイクに関するメディアに携わるようになったきっかけは、三栄書房から発行されていた『ツーリングGO!GO!』というツーリング雑誌に、いわゆる読者モデルのようなカタチで載せていただいたのがきっかけ。最初のころ、私はまだ高校生だったんです。懐かしい話です」

存在そのものが珍しい女子高生ライダーとして、雑誌に登場するようになった“あみーご”。そもそもバイクに乗るようになったのは「父の影響」だったという。

「16歳で普通二輪免許を取得して、さっそく中古でホンダのCBR250フォアを購入。なにせ父が筋金入りのバイク乗りですから、日曜日になると早朝4時とかに起こされて、自宅から近かった奥多摩とかに連れていかれるわけです。まあ、簡単に言うと朝練ですよね……」

それと並行して、誌面に登場する機会も増加。「GO!GO!の“あみーご”」として定着してきたころ、18歳になるのと同時に大型二輪免許を取得。ドゥカティ・スーパーバイク996という、10代女子とは思えぬ愛車選択で、“あみーご”はどっぷりバイクの世界に浸かる。現在運用するSNSアカウントのいくつかに、「996」の文字が入っているのは、そこがバイクに関する出発点という意味も込められている。

「でもあの当時、バイク友だちなんてまるでいなくて……。遊ぶときはいつも一人。好き勝手にバイクでフラフラしていました」

とにかく活発な印象を受ける彼女だが、もしかしたらその基礎は、このときの一人遊びで存分に培われたのかもしれない。

“ライパ”の今季MCを継続担当!

本誌が主催するサーキット走行会のライディングパーティ(通称・ライパ)では、昨年12月からMCを担当。仕事の合間にこっそり抜け出して(?)、参加者と一緒にライディングを楽しむこともある。今年のライパでは今後もMCを継続担当する予定なので、ぜひディスタンスを保ちながらも気軽にお声がけを!

その後、しばらくバイクメディアの世界を離れていた“あみーご”。出演していた雑誌も’07年に休刊され、そのままひっそり……となっても不思議ではなかったのだが、BMWのS1000RRを購入したのがきっかけで舞い戻ることに。

「読者モデル時代の知人が、『また本格的にバイクを楽しむなら、メディアの世界にも戻ってくれば?』と声を掛けてくれて……。でも、すでに私はそれなりの歳だったし、そのころには“バイク女子”とか“バイクタレント”として活躍している方々がたくさんいたので、ちょっと消極的でもありました。だって私のころは、そんな言葉さえなかった時代ですから。それでも物は試しにと思って仕事をさせていただいたところ、当時のことを知ってくださっているライダーや読者さんが、とても喜んでくださったんです。それと同時に、『なんかおもしろそうなヤツがいるぞ』と、新たに応援してくれるようになった方々も。で、すっかりお仕事でバイクに関わらせてもらう人になったんです」

そもそもアクティブな性格で、多くのことに興味を持つ彼女。バイク遊びには数々のカテゴリーが存在するが、自分が楽しそうと思ったことには何でもチャレンジ。仕事だけでなく、気に入った遊びはプライベートでも楽しんでいる。

女子高生ライダー時代に親子でツーリングしていたときの一コマ。右側に写っているのが、“あみーご”の愛車だったホンダのCBR250Four
Can-Amと同じくBRPの水上バイクブランドとなるSea-Dooに関する仕事にも携わる。プライベートでも水上バイクを楽しんでいて、小さな大会で優勝したこともあるのだとか!

“あみーご”の趣味はジャンルが本当に幅広くて、ちゃんと紹介していたらそれだけで紙幅が尽きてしまうほど。ここに挙げるのはそこからいくつかピックアップしたものだが、簡単に説明するなら「バイクもクルマも楽しんで、どちらもサーキット走行やレース参戦まで挑戦して、バイクではキャンプもやって、エンジン付きオンリーかと思ったら自転車やスノーモトも楽しんで、地面だけでなく海の上も好きな人」といったところ

チャレンジできることは何でも! 楽しむことをこれからも追求します

「ツーリングはもちろん、サーキット走行も大好きです。キャンプツーリングもやりますし、林道も走るし、エンデューロレースにも参戦します。そのためにバイクは何台も所有して、バイクを運ぶためにけん引用トレーラーも確保しました」

そう、現在の“あみーご”にとってアイコンのひとつになっているのが、このバイクけん引スタイル。こうなったのには理由がある。

「趣味としてサーキット走行やエンデューロレースを楽しむためにはトランポが必須と思って、じつは過去に何度か軽トラに自分でバイクを積んでサーキットに行ったことがあるんです。でも、ミニバイクとかならともかく、リッタークラスをあの荷台の高さに女一人で積み下ろしするのはムリがあるな……と。もちろん誰かに頼る手もあると思いますが、私は10代の頃からずっと一人でバイクを楽しんできたわけで、自己完結できないと遊びが長続きしそうもない。かといって、すでにミニバンは所有していたので、大きなクルマは増やせない。それなら、引っ張っちゃえということになったんです。海外では一般的で、私の中でこれは“カッコいい”文化。日本でももっと多くのライダーにやってもらいたいし、私がその参考になればうれしいかな、と」

だから彼女は、けん引やトレーラーのことについて質問されると、いつも親切に答えている。その姿を見ていると、単にトレーラーを広めたいという想いだけでなく、そのちょっとした縁が人の未来を変えることがあることを、“あみーご”自身が一番よく知っているからだと思わずにはいられない。

「たまたまご縁があって雑誌に取り上げてもらい、そのときの知人に声をかけてもらってこの世界に戻り、そこからはバイクがいろんな世界を広げてくれました。例えば、『陸のバイク女子が水上のバイクに』なんていう企画で水上バイクと出会い、そこから同じBRPブランドのカンナム(三輪バイク)に発展するとか。どちらも、その後に自分の趣味や愛車になっていますが、それらも全部バイクが運んできてくれたご縁のおかげ。バイクってただ乗るだけでも魅力的なのに、人と人、人と新しい何かをつなげる不思議な力もあると思うんです」

バイクがきっかけでクルマや水上バイクのレースまで楽しむようになり、それ以外にも多彩な趣味を得た。人生を豊かにしてくれたのは、「すべて最初にバイクがあったから」と、彼女は自分の原点を忘れない。

ちなみに“あみーご”は、バイクがもたらす縁により現在はライターや動画クリエイターとしても活動している。クシタニが展開する「KUSHITANI LOGS」やシュアラスターなどの企業サイトでも執筆を担当。自身のYouTubeでは編集もこなし、メーカーの動画制作にも仕事として携わる。でもやっぱり、メインとなるのは表舞台。だからけっこう真面目に、こう話すのだ。

「はっきり言っていい歳ですから、今でも表に出る仕事をさせてもらえることは、奇跡でしかないと思っています。これも全部、バイクが運んできてくれたご縁のおかげ。普段は図々しくて横柄な感じで生きていますが、応援してくださる方々にも仕事を依頼してくださる方々にも、いつも本当に感謝しています」

アプリリアのプロモーションに関する仕事で、話題のRS660をサーキットでライディングしたときのワンショット。バイクメディア業界で活躍する女性は増えたけど、さらりと膝を擦って走れる人はそれほど多くない
仕事でもプライベートでも、バイクをトレーラーに積載してクルマでけん引。「このスタイルがカッコいいと思ってもらって、けん引好きが増えたらいいな」と“あみーご”
プライベートでエンデューロレースに参戦したことも。仕事でも、サーキットを走ったりツーリングをレポートしたり用品テストを担当するなど、バイクの世界でも幅広い

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PROFILE

RIDERS CLUB 編集部

RIDERS CLUB 編集部

1978年の創刊時から、一貫してスポーツバイクの魅力を探求し続けるオピニオンマガジン。もはやアートの域に達している、バイクの美しさを伝えるハイクオリティの写真はいまも健在。

RIDERS CLUB 編集部の記事一覧

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