【チームサッカニー】目標達成をサポートするシューズを探しに銀座へ！

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FUNQ

2019年05月13日

今回は少し趣向を変えて、チームサッカニーメンバーのシューズ選びをレポートする。舞台は競技場でもジムでもなく、サッカニーのランニングシューズが豊富に揃う、東京・銀座の「ABC-MART GRAND STAGE GINZA」。シューズ選びも、ランナーの立派なアクティビティなのだ！

Photo : Hiroaki Yoda

マラソン、トレラン、トライアスロン……、レベルや用途で千差万別

さすが全米最古のアスレチックブランド。サッカニーのラインナップは、キンバラやトライアンフといったロードモデルだけに留まらない。ファストウィッチやタイプAのような、サブ３ランナーにも対応するレーシングモデルはもちろん、ペリグリンやエクソダスといった、トレイルランニング用のモデルも非常に充実している。普段のトレーニングでおもにキンバラを使用しているメンバーたちは、見慣れないモデルの数々に興味津々。自分の目標をサポートする“もう一足”を見つけるという本来の目的を忘れ、気になるシューズを手に取って、片っ端から足入れしてみる。

レベルや用途はさておき、さまざまなシューズを試してみることはとても大切だ。たとえば、いまは自分の走力に見合わないシューズでも、実際に履いてみることで脚力不足を実感できるし、「いつかはこのシューズで……」という欲も湧いてくる。また、似たようなタイプのシューズでも、合う・合わないには足の形状によって個人差があるのは当然。シューズ選びで自分が何を大切にすべきか？　といったポイントを再確認できるメリットもあるだろう。

時が経つこと約１時間、メンバーたちがガチで選んだ、目標達成をサポートするシューズを、彼ら自身のセレクトポイントとともにピックアップして紹介する。

トライアスロンにも挑戦する“フッチー”が選んだのは……
FASTWITCH 8
「軽いし、足を優しく包み込むようなアッパーのフィット感も気に入りました。このシューズでフルマラソンはちょっと不安だけど、トライアスロン（オリンピックディスタンス）のランパートは10kmですし、スピードも欲しいので個人的にはピッタリかなと思います。ハーフマラソンでも使えそうです」

トレイルランニングに挑戦する“眉くん”が選んだのは……
XODUS ISO 3
「見た目はゴツいんだけど、履いてみると軽いんです。またグリップ力がすごくいいところもトレランシューズとして申しぶんないかなと。それとアッパー上部の“切れ込み”もポイント。走ったときの足にしっかりフィットしてくれます」

フルマラソン４時間切りに挑戦する“あやの”が選んだのは……
RIDE ISO
「決め手はデザインです（笑）。かわいくないですか？　デザインが気に入らないとモチベーションが保てないんです（笑）。いい意味ですごくベーシックな形のシューズなのでとても履きやすいし、クッションが気持ちいいのでロング走を走っても疲れにくいと思います」

トレイルランニングに挑戦する“ちひろ”が選んだのは……
KOA ST
「ちょっと走ってみて、滑りにくいと感じたことが一つ。それからドローコード式のシューレスなので、調整しやすいし、シュータンに収納できるタイプなので、トレイルで木の枝に引っかかったりするリスクを減らせるかなと思ってコレに決めました」

CHECK
サッカニーのランニングシューズを買うならココ！

今回、チームサッカニーのメンバーが訪れたのが、ABCマートのコンセプトストアである「ABC-MART GRAND STAGE GINZA」。３階建ての広々とした店舗には、国内外のさまざまなブランドのシューズがラインナップされており、その充実度は都内でも随一だ。またランニングシューズをはじめとするスポーツシューズの品揃えも豊富で、サッカニーのランニングシューズが欲しいと思ったら、絶対にチェックすべきショップだ。