シンガポールの魅力を残分に味わえる、＋αの楽しさがいっぱい「スタンダード・チャータードシンガポールマラソン2018」

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FUNQ

2018年10月11日

エントリー者数、4万人を超えるシンガポールマラソンが12月8日（土）、9日（日）の2日間にわたって開催される。今回の注目ポイントは、新たなレース構成、新たなルートとなったところ。12月8日（土）には、短距離部門のレース（キッズダッシュ、5km、10km）が、12月9日には、ハーフマラソンおよびフルマラソンが開催される。

ルートは、今回初めて4部門すべての参加ランナーがF1ピットビルディングの同じスタート地点からスタートし、フローティング・プラットフォーム（マリーナ湾岸広場）にゴールすることに。ルートの95％がこの大会のために完全封鎖されているため、ランナーの安全確保も万全だ。

また、レース後にユニバーサル・スタジオ・シンガポールでスリル満点の乗り物やワールドクラスのエンターテインメントを楽しみたい参加者は、キッズダッシュ・ラン・パッケージやテーマパーク入場券、また食事・買物券が付いた特別セットも用意されている。大会期間には、マリーナベイサンズの中においしい地元グルメやドリンク、エンターテインメントを提供するフードテイスティック・ヴィレッジが立ち並び、参加ランナーだけでなく一般の人もおいしい食事を楽しめる。

観光気分で参加しても、サポーターとして参加しても楽しめる企画が盛りだくさんなこともこのレースの魅力。海外レースビギナーにもおすすめのレースだ。