【ランニングビギナーのための お助けQ&A】エリートランナーのなかにも、個性的なフォームの選手を見かけますが走りやすければ、自己流でもかまいませんか?

Question

エリートランナーのなかにも、個性的なフォームの選手を見かけますが走りやすければ、自己流でもかまいませんか?

Answer

たしかに世界を舞台に活躍する選手のなかにも、フォームが個性的な選手はいます。走りやすいのであれば、それでかまわないという考え方もあるでしょう。

しかし、市民ランナーの場合はどうでしょうか。エリートランナーと市民ランナーとでは、サポート体制がまったく違います。コーチやトレーナー、栄養士などあらゆる専門家の指導を受けているエリートランナーであれば、多少のトラブルがあったとしてもカバーできるのでしょう。それに、そもそも個性的なフォームだから結果を出せたのではありません。その人の器質的な条件もあるでしょうし、並大抵ではない練習を積んだ結果、走りやすいフォームがたまたまそのようなフォームだった、というだけなのです。ですから、市民ランナーがフォームのクセを放置するのとは意味が違いますし、ましてや、彼らの真似をすることに意味はありません。

私はあくまで、市民ランナーは「標準的な」フォームを目指すべきと考えます。フォームを極めていくというのも、ランニングを続ける楽しみのひとつではないでしょうか。美しいフォームを手に入れると体力を無駄に使うこともなくなり、ケガもしにくくなります。その結果、タイムが上がるというのが理想です。

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頼れるお悩みバスター!!内山雅博先生

「ビギナーランニング教室」の講師も務める内山先生がランナーの悩みにズバリ答える。ビギナーからベテランまで幅広くランナーのレベルアップをサポート。

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