こだわりの水分ボトルがあれば、ランニングがもっと快適に
RUNNING style 編集部
- 2017年09月01日
持って楽しい、使って便利な水分ボトル
ランナーにとって水分ボトルはこだわりどころだ。ランの邪魔にならないよう、携帯しやすいのは最低条件。飲みやすく、洗いやすく、さらにオシャレで個性的ならばなおうれしい。エイ出版ランニング・スタイル編集部のオススメ4選をご紹介しよう!
1.アメリカで大人気 体と一体になる画期的なドリンクボトル
アメリカのランナーから絶大な人気を誇り、満を持して日本に上陸した『シンプル ハイドレーション』。パンツやベルトに引っかかりやすく、ハンドボトルとしても持ちやすい、独特な形状により、体と一体になったような優れたフィット感を発揮する。また、注ぎ口が53mmと大口なので、給水や掃除がしやすいのもいい。
【DATA】
●シンプルハイドレーション・ボトル
容量:約350ml
価格:2200円(+税)
問い合わせ:ルナークス・ランニング・カンパニー
電話:048-235-0817
2.ミニマル派に! これひとつでランに出かけられる
飲みやすくて持ちやすい、人間工学に基づいて開発された『アルティメイト ディレクション』のボトル。最大の特徴は、ハンドストラップ上にストレッチメッシュポケットが搭載されている点。このポケットに貴重品やサプリを収納すれば、これ一つで走りに出かけられる! ミニマルにランを楽しみたいランナーにおすすめだ。
【DATA】
●FASTDRAW 350/FASTDRAW 600
容量:350ml/600ml
価格:3500円(+税)/4500円(+税)
問い合わせ:アリガインターナショナル
電話:03-6659-4126
3. 顔の向きをわずかに動かすだけで水分補給できる
トレランパックの前面ポケットに収納できるストローつきボトル。ハイドレーションのようにチューブを手で持つようなアクションが不要で、給水時に口をストローにもっていくだけで簡単に水分補給ができる。また、750mlと大容量なので、レースなどの水分が確保しにくい環境で重宝すること間違いなしのアイテムだ。
【DATA】
●プレスドリンクボトル750ml
容量:750ml
価格:1800円(+税)
問い合わせ:グループロシニュール:レイドライト
電話:03-5846-8781
4.個性あふれるデザインが心くすぐる
日本発のガレージブランド『アンサーフォー』とサイクリングブランド『スペシャライズド』がコラボした別注品。「吸っても出てこない」「押しても出てこない」といったストレスがなく、傾けて少し押すだけでスムースに補給できる。他ブランドにないユニークなデザインにも心をくすぐられる。
【DATA】
●SPECIALIZED Purist Bottle 22oz
容量:約650ml
価格:2400円(+税)
問い合わせ:ANSWER4(アンサーフォー)
電話:050-1383-9927
(出典:『ランニング・スタイル 2017年10月号 Vol.103[付録あり]』)
(編集 M)
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ランニング初心者から、サブ4を目指す中級者まで楽しめるランニング専門マガジン。トレーニングやアイテムの紹介、トレイルラン、イベントまでさまざまな情報をお届けする。
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