体の内側から元気になる! 薬草茶で夏の疲れを吹き飛ばそう!
FUNQ
- 2017年09月01日
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毎年夏の終わりは、疲れが蓄積されていると感じることが多い。「病気というほどではないけれど、調子が悪い」という声もよく聞かれる。そんなときは、滋味豊かな薬草茶で、体を内側からケアしてみては? 冷たいもののとりすぎで弱ってしまった胃腸にはあえて温かいお茶でどうぞ!
三年番茶 カフェインが少なく胃にも優しい
三年番茶とは三年熟成させた番茶のことで、熟成後にじっくり焙煎しているのでカフェインが少なく胃に優しい。また整腸にも役立つといわれている。内臓の疲れが蓄積しやすい夏の終わり、疲れのインナーケアにも役立つはず。芳醇な味わいで、どんな料理とも好相性なのも魅力の一つ。
【DATA】
●TAKIBI BOX TEA 三年番茶
容量:1.6g×3袋
価格:320円(+税)
問合せ:TODAY’S SPECIAL Jiyugaoka
電話:03-5729-7131
しそ茶 疲労回復&胃腸に優しい香り豊かな日本の薬草
誰もが一度は口にしたことがある『しそ』も薬草のひとつ。なかでも赤しそは、疲労回復のほか、血行促進や健胃、整腸に役立つ薬効が期待できる。爽やかな香りに、心もリラックス。ノンカフェインだから、就寝前にも安心して飲める。暑さで食欲が低下気味……というときには食前に飲むと食欲促進も期待できるとか。いざというときに役立つ万能茶だ。
【DATA】
●霧島山麓 赤紫蘇 しそ茶
容量:50g
価格:1574円(+税)
問合せ:山年園
電話:0120-22-4663
柿の葉茶 紫外線のダメージから肌を守ってくれる
日本に古くから伝わる薬草茶。柿の葉は、ビタミンCがレモンの約10~20倍ともいわれ、紫外線のダメージを受けた肌を健やかにする効果が期待できる。風邪の予防や貧血の改善にも役立つうえ、まろやかな風味もクセになる。
【DATA】
●マイボトル 国内産柿の葉茶 TB
容量:3g×6包
価格:300円(+税)
問合せ:ひしわ
電話:052-624-1125
モリンガ茶 デトックス&抗酸化作用で走る体の健康をサポート
奇跡の植物とも称される『モリンガ』は、必須アミノ酸や、オレンジの7倍ものビタミンC、赤ワインの8倍のポリフェノール、さらにカリウムやカルシウム、ビタミンAなど人間が必要とするほとんどの栄養素を含む、まさにスーパーフード。利尿作用や抗酸化作用にも優れているので、体の内側からキレイと健康をサポートしてくれる。
【DATA】
●モリンガのチカラ ティーバッグ
容量:3g×15包
価格:1649円(+税)
問合せ:Free Our Soul
電話:098-989-8790
(出典:『ランニング・スタイル 2017年10月号 Vol.103[付録あり]』)
(編集 M)
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