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絶対間違わない! もう迷わない!! ランニングシューズの選びかた

長く、楽しく走り続けるために、もっとも重要なのが、足にぴっり合ったランニングシューズを履くこと。しかし、自分の足と相性抜群のシューズと出会うことは至難の業! ビギナーランナーなら、なおさらだ。そこで、ランニングシューズの賢い選びかたを紹介。覚えておけば、ウォーキングシューズ、普段履き選びにも役立つはずだ。

ランニングシューズの選びかた、5つのルール

ランニングをスタートさせるうえでまず最初に用意すべきは、ランニングシューズ。ただし、普段の靴と同じ感覚で選んでしまうと、靴擦れやマメのほか、フォームの崩れにつながることもあるからだ。正しく、安全に走るためにも、正しいシューズ選びを把握しておこう。

RULE1 正しい足のサイズを知っておこう

ランニングシューズを購入する際には、“正しい” サイズを知っておくことが大切だ。カカトからつま先までの足の長さだけではなく、足の幅もチェックしよう。ランニングのプロショップでは、これらを詳細に計測してくれるので、ショップスタッフに足のサイズを測ってもらうのが、おすすめ。

RULE2 シューズ選びは午前中に

ランニングシューズを購入するなら、足がニュートラルな状態の“午前中”が理想。午後は、足がむくみやすく、長時間の立ち仕事や、歩くことが多かった場合には、アーチ(土踏まずの部分)が崩れている可能性も。こうした状態でシューズのフィッティングをすると、本来よりも大きなサイズを選んでしまいやすく、いざ走るときに、ぶかぶかだったりすることもあるので注意しよう。

RULE3 着地のクセを把握しよう

体が走ることに慣れていないうちは、着地時に足が内側または外側に大きく倒れ込んだりと、なんらかのクセがあるものだ。ランニングのプロショップでは、この着地のクセも計測もできるので、シューズを購入する前にチェックしてもらうと、より足にフィットしたシューズを選べる。

RULE4 複数メーカーのシューズを試す

ランニングシューズの場合、スタイルより機能とサイズを優先するのが基本。自分のレベルや、サイズなどにフィットしていないと、ケガや故障のリスクが高まるからだ。まずは機能からセレクトし、そのなかで好みのデザインを見つけよう。

RULE5 フィッティング時は薄手のソックスで

シューズの試履きのときは、ランニング専用のソックスを履いくのがおすすめ。できるだけ、走っているときに近い状況で試履きすると、よりフィットするモデルが発見できる。また、薄手のソックスを履いての試履きもしてみるとより安心。足裏のグリップ感や、アーチ部分のフィット感を感じやすくなるからだ。

走りのレベルに合わせてシューズを選ぼう

ランニングシューズは、デザインや好きなブランドで選んでしまいがちだが、まずは自分に見合ったレベルのシューズを選ぶようにしたい。ランニングシューズは、初心者向け、中級者向け、上級者向けの3タイプに大別できるが、自分で判断ができないようなら、ショップの店員に相談しよう。

ランニングシューズの3タイプ

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(出典:『ランニングスタートブック 最新版』)
(エイサイト編集部 楠田)

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