カーボンファイバー配合プレート搭載のレーシングシューズ、On「Cloudflash」が、驚異の進化を果たす！

RUNNING style 編集部

2020年09月17日

エリートアスリートと4年間の開発を経て、さらなるアップデートを実現

オン・ジャパンが、短・中距離のロードレースで活躍する新作レーシングシューズ「Cloudflash （クラウドフラッシュ）」の発売を開始した。

2016年リオデジャネイロオリンピックに合わせて発売された第一世代（旧モデル）の「Cloudflash」は、Onのトップアスリートをはじめ、多くのランナーに着用され、パーソナルベストを更新してきたモデル。そして今回発売される第二世代の「Cloudflash」は、さらなるスピードを追求。7月に発売した「Cloudboom （クラウドブーム）」に続き、カーボンファイバー配合のプレート「Speedboard（R）（スピードボード）」を搭載することで、優れたクッション性と反発性を実現したトップスピードモデルに進化を果たした。

この Speedboard（R）を上下に挟むようにオリジナル素材「Helion（TM）（ヘリオン）スーパーフォーム」を使用した世界特許技術「CloudTec（R）（クラウドテック）」システムを配置した「Cloudflash」は、ソフトな着地と爆発的な蹴り出しを実現。ロッカー形状のアウトソールは、ランナーの自然な脚運びを促してくれる。また、最新のトラクションパターンとラバーコンパウンドを採用したアウトソールは、高いグリップ力を発揮。短距離から中距離のロードレースやトライアスロンレースに最適のモデルとなっている。さらに、アッパーには超軽量メッシュを使用し、通気性とホールド力を両立させている点も注目ポイントだ。