山形のニットメーカーが開発・製造した、肌に優しい和紙素材を使った『立体スポーツマスク　ネックゲイター』

RUNNING style 編集部

2020年09月29日

スポーツマスクとのハイブリッド製品、新スポーツマスク、和紙素材ネックゲイターで、マスク着用中のランニングの快適性がアップ

山形県寒河江市で創業し50年以上続くニットメーカーである、ニットオカザキが軽量・吸水速乾・洗える、立体スポーツマスク、ネックゲイターを応援購入サイト（サービス）Makuakeで発売中だ。

スポーツ用のマスクの多くは、ナイロンやポリウレタンなどの科学繊維が中心で、苦手という人も多いはず。また、国産ニットを購入する人のなかには、肌への影響や身につけるものへの安心感から、天然繊維を求める声も多い。そんな状況を鑑みて開発されたのが、この『立体スポーツマスク　ネックゲイター』だ。

この製品は、ニット製品の強みである柔らかさや伸縮性を活かした製品となっており、着用感は抜群。また、さまざまなスポーツシーンだけではなく、カジュアルな普段使いでも身につけられる仕様となっている。

肌触りの良い、和紙の糸を使用した素材

日本の特殊技術を用いて極細にカットした和紙の糸を使用。ほかの素材に比べ、軽さが際立つ超軽量素材となっている。その重さはわずか41g。なんと卵1個より軽い！　和紙素材は蒸れにくく、マスク内に熱がこもりづらいのが特徴の素材で、汗をかいても和紙の糸の凹凸が接地面が少ないため、発汗量が増えても肌触りはサラサラ。糸に適度な隙間があるため吸水・吸湿性が良く、汗をかいてもすぐに乾くことも快適性アップの秘密。さらに擦れた際に、毛玉になりにくいうえ、シワになりづらいこともおすすめポイントだ。もちろん、家庭で洗濯も可能だ。

天然素材のため、肌への負担も少なく安心して着用できることもうれしい点。耳にかけるゴム紐も、和紙とストレッチ糸をミックスしニットオカザキ社内で製造。なめらかな丸紐はとても柔らかく、ストレッチ性に優れるため、耳の裏に食い込みにくく、長時間つけていても違和感がないのが特徴だ。

ランニング中でも心地良くフィット

ニットオカザキ独自の成形技術で鼻に当たる部分を立体構造に。また、上端が視界に被らないため、活動時の視認性・安全性にも優れている。口元から首の後ろまでしっかり隠すことで、日焼け対策にも。さらに透かしの飾り編みを施すことで、通気性も抜群に。1周ぐるりと丸紐を通すことでランニング中のズレも防いでくれる。脇の隙間から引っ張ると耳にかけられ、紐が独立しているため、自由にサイズ調整も可能。鼻から首元にかけた全径はコードストッパーで調整可能となっている。

カラー : ピンク、オレンジ、イエロー、ブルー、ネイビー
サイズ : 男女兼用フリーサイズ
価格 :
早割限定数10点　3,865円（3,465円10％OFF（税込）＋送料400円）
1点　4,250円（3,850円（税込）＋送料400円）
2点　8,100円（7,700円（税込）＋送料400円）
3点　1万1,550円（1万1,550円（税込）＋送料無料）
4点　1万5,400円（1万5,400円（税込）＋送料無料）
5点　1万8,287円（1万9,250円（税込）＋送料無料）数量割引5％オフ
10点　3万4,650円（3万8,500円（税込）＋送料無料）数量割引5％オフ