目覚めスッキリ！　「巻き肩」に着目した、現代人のための枕『カラダあずけるピロー』発売中

RUNNING style 編集部

2020年11月05日

睡眠の質を高め、翌日に疲れを残さない体づくりを目指そう！

コンディショニングをうまく行ううえで必須なのが「睡眠の質」。十分な睡眠時間をとっているはずなのに、なんとなく疲れがとれないという悩みを抱える人は、睡眠の質が低下している可能性大。そして、睡眠の質の低下の大きな原因とされているのが間違った枕選びだ。と言われても、どんな枕がいいいのかわからないという人におすすめしたいのが、『カラダあずけるピロー』。体に負担をかけない形状であることから、睡眠中の体への負担が減らせて睡眠の質を高められるだけではなく、フォームの崩れをもたらす巻き肩などの姿勢の崩れの矯正をサポートしてくれるという優れモノだ。

この『カラダあずけるピロー』は、総合フィットネスクラブを展開するティップネスと老舗寝具メーカー西川との共同開発により誕生した枕。開発アドバイザーは、体の構造を知り尽くしたティップネスの藤田基弘コーチが担当している。

普通の枕では、仰向けに寝ると重力で体が開くため、「巻き肩」の人の場合、丸まった肩や背中の筋肉を伸ばそうとする力が加わり続けてしまい、睡眠中のストレスとなってしまう。いっぽう、『カラダあずけるピロー』は、頭・首・肩・背中の凹凸に隙間なくフィットするよう計算し尽くされた形状で「巻き肩」を包み込み、日中頭を支えている筋肉をリラックスさせ、ストレスのない快適な眠りに導いてくれる。

さらに、低反発素材のウレタンフォームを採用することで、体を支える適度なサポート力と寝返りがラクにできる柔軟性を両立。また、温度変化にも強く蒸れにくいため、通年の使用が可能となっている。

そしてもうひとつの魅力は、一般的な機能性枕より安価という点。1万円以下で購入できるのはうれしいポイントだ。

□カラダあずけるピローの特徴

〇慢性的に過剰な緊張状態にある筋肉を緩和させるため、頭―首―肩―胸の4か所を立体的に支え、巻き肩の隙間を埋めてくれる。〇仰向け、横向きどちらの姿勢でも頭、肩を支える形状となっている。
〇体を支えるサポート力と寝返りもできる柔軟性を両立した「低反発素材」を採用。
〇一流寝具メーカー西川による機能性大型枕でありながら、税込み1万円を切る価格。