コスパ抜群のスマートウォッチがリニューアル! 血中酸素常時測定に対応の『HUAWEI WATCH FIT』のカラバリ、機能がさらに充実
RUNNING style 編集部
- 2021年11月01日
カラバリ&縄跳び計測に対応で11月より発売スタート
昨年の発売以降、好評を博しているスマートウォッチ『HUAWEI WATCH FIT』のリニューアルモデルとなる『HUAWEI WATCH FIT new』が11月に発売される。
『HUAWEI WATCH FIT new』は、前モデルに引き続き、血中酸素の常時測定に対応し、睡眠モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなど健康管理に役立つ機能を備えたスマートウォッチ。また、GPSが内蔵されており、ウォーキングやランニングなどの位置データをリアルタイムに記録することが可能となっている。
通常使用で約10日間バッテリーが持つため、毎日ライフログを取る際もストレスをあまり感じることなく装着し続けることができることもおすすめポイント。
また、ポメロレッドとアイルブルーが追加され、カラーバリエーションがさらに充実。また、ワークアウトモードに「縄跳び」が追加された。
『HUAWEI WATCH FIT new』の主な特長
スマホのように操作が簡単な明るいタッチスクリーン
ウォッチフェイスには1.64インチAMOLEDディスプレイを採用。画面占有率は約70%で、ベゼル幅0.95mmと大きな画面で操作しやすく、明るい日差しの下でも鮮やかな画面表示を保つため、タッチスクリーン操作をしやすい。
プリインストールされているテーマのほかにも、ウォッチフェイスストアから数多くの魅力的なウォッチフェイスをダウンロードすることが可能。さらに、スマートフォンなどから好きな写真を選んでカスタマイズすることができる。
血中酸素の常時測定に対応
常時測定機能を有効にしておけば、血中酸素レベルが設定値よりも低く測定された場合に、本体が振動しアラートを出してくれる。
12種類のフィットネスコースが内蔵
フィットネスコースが12 種類内蔵されており、さまざまな動作デモ動画をウォッチ画面から見ることができる。
スポーツをより楽しくする豊富なワークアウトモード
プロスポーツモードを起動することでモニタリングによるデータ分析・記録を行ってトレーニング効果を可視化することが可能に。ランニング時には心拍数や走行ペース、ケイデンス(1分あたりの歩数)などの細かい情報を提供してくれる。
そのほかカスタムワークアウトモードでは、HIIT、ヨガ、ピラティスなど85種類以上のワークアウトモードを追加可能で、自分のライフスタイルにあわせてアクティビティを楽しめる。
屋外ランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、屋内ウォーキング、エリプティカル、ローイングの6種類のワークアウトの開始と種類を自動で識別し、トラッキングを開始するかを通知してくれる。
ライフログを記録して健康へのモチベーションを維持
HUAWEI TruRelax(TM)ストレスモニタリング、HUAWEI TruSeen(TM)4.0心拍モニタリング、
HUAWEITruSleep(TM)2.0睡眠モニタリング、月経周期トラッキングなど、健康管理に欠かせない機能が充実。
日常生活をもっと便利にする多彩な機能
メッセージ通知、天気情報、スマートフォン探索、アラーム、懐中電灯など、生活を便利にする機能が充実。
サイズ : 約30(W)x約46(H)x約10.7(D)mm
重量 : 約21g (ベルトを含まず)
カラー : サクラピンク、グラファイトブラック、ポメロレッド(新色)、アイルブルー(新色)
価格 : 1万5180円(税込み)
ポメロレッド
アイルブルー
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ランニング初心者から、サブ4を目指す中級者まで楽しめるランニング専門マガジン。トレーニングやアイテムの紹介、トレイルラン、イベントまでさまざまな情報をお届けする。
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