巻き爪のセルフケア足指に貼るテープ「巻き爪Sテープ」発売

RUNNING style 編集部

2022年01月28日

貼るだけで巻き爪の悩みを改善

足の形に合わないシューズなどを履いたり、爪の切り方に問題があると発生する巻き爪。巻き爪とはおもに足の親指の爪の両端が内側に巻いている状態のことで、歩行時に爪先に痛みが生じたり、ひどくなると炎症が発生する。そんな痛い巻き爪に悩む人は多いはずだ。そこで人におすすめしたいのが、三菱製紙より発売された「巻き爪Sテープ」だ。

これは巻き爪のセルフケアのために足指に貼るテープ。適度な伸縮性のある基材と皮膚のカブレに配慮した粘着剤を採用し、特殊形状によりフットケアのテーピング法に最適な製品となっている。

本製品は、開発過程から足の総合病院である下北沢病院が協力。医療現場の声を製品に反映させながら共同で開発を進め、製品化に至ったという。

爪周辺の皮膚に貼り、皮膚を伸ばし、爪のくい込みを和らげるケアアイテム。適度な伸縮性のある基材と皮膚のカブレに配慮した粘着剤を採用することで、敏感肌の人でも安心して使用できることも特長だ。

使用方法
1.テープを切り取る
2.折り目をはく離紙側に折り込み、テープの端部をはがす。
3.上図の向きに、テープを対象となる爪の端部付近の皮膚に強く貼り付ける。
4.爪から皮膚を引き下げるように引っ張りながら、関節部を避けるよう、らせん状にテープを巻きつけ、終端部ははがれないよう、引っ張らずに貼り付ける。