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釣り人の特権! 海の日の出を楽しもう

釣りだけで帰るなんてもったいない?

とかく釣り人は釣りだけに集中しすぎるきらいがあります。出かけている先はどこも有数の観光地であったり、絶景の名所であったりするのに、それらには目もくれずに釣りに没頭してしまいます。しかしこれはもったいない。せっかく海に行くのだから、釣り以外にもなにかプラスαがあれば一日をより贅沢に楽しむことができるのではないでしょうか。

しかしそうはいっても目的は釣り。観光する時間があるなら1分でも長く海にいたいというのが釣り人の本音です。そこで今回は、取材の際に撮影した日の出の写真をご紹介します。日の出はわざわざ寄り道をしなくても見られる釣りならではの絶景。大漁を願って手を合わせるもよし、インスタ映えする写真としてカメラに収めるもよし。海面を注視する視線をほんの少しだけ上にあげて、美しい景色をまぶたに焼き付けましょう。

海上で見る日の出は釣り人の特権。元旦の釣行で天気が良ければ、船の上で初日の出を拝むことも可能だ。

パターン1 陸上から見る日の出

通常、釣り船の出船時刻は午前6時前後であることが多いですが、季節や地域によっては日の出の前だったり、日の出の後だったり。もしも海に出る前に日の出の時間を迎える場合は、陸上からの景色を楽しみます。近くに灯台などがあればより印象的なカットになるでしょう。

これは静岡県の御前崎で撮影した写真。あいにくの雲で、太陽が海から顔を出す瞬間は撮れませんでしたが、毎回違う顔を見せてくれるのも自然相手の面白いところです。

いっぽうこちらは東京の羽田。多摩川の河口近く、海老取川との合流点から撮影しています。鳥居の左手、ちょうどいま太陽が昇りかけている辺りが羽田空港ですね。あと数時間もすれば2分に1機の割合で飛行機が離発着しますが、静かな朝の羽田も良いものです。

パターン2 出船直後の船上から撮影

出船時刻が日の出とかぶる場合は、ポイントへと向かう船上から撮影すると時間が無駄になりません。まだ完全に沖に出る前であるため、港や沿岸の島などを背景にした写真を撮るチャンスになります。

徳島県阿南市の伊島で取材した際は、ポイントに向かう途中でパチリ。朝日を背に島影がくっきりと浮かび上がっていました。

こちらは静岡県浜名湖の今切口。浜名湖を出て太平洋に漕ぎだすと、防波堤の先端に一艘の釣り船が浮かび、その周りでは鳥も舞っていました。朝は鳥も魚も動き出すタイミングだけに、このようなシーンに遭遇することも多いですね。

パターン3 沖のポイントで撮影

港から遠い海域に遠征するときなどは、未明に出船して沖で夜明けを迎えることもあります。そんなときは水平線、または陸地から登る太陽を単体で狙う絶好の機会。すでに釣りをスタートしている場合は釣り座のそばにカメラを置いて、釣りをしつつもシャッターチャンスを待つというパターンになります。

静岡焼津沖のタチウオゲームは午前3時に出港。未明から釣りをして午前9時に沖上りというスタイルです。真冬の夜は芯から冷えますが、日が昇ると見る見るうちに気温が上がり、その美しさとともに太陽の偉大さを再認識します。この時は釣りの手を休めて昇りゆく太陽に見入ってしまいました。

パターン4 アングラーや船を絡めて撮影

沖で日の出を撮影するときに、漁船やタンカー、ほかの遊漁船などが見えたら、それも景色の一部として画角に収めます。何もない大海原では貴重なアクセントですね。

この写真は玄界灘でヒラマサゲームを取材した際に、近くで釣りをしていた別の船を撮影させていただいたもの。太陽、船、自分が偶然このように並んでくれたことから撮れた一枚です。船が僕らより後ろにいてもダメ、太陽のタイミングが少しずれてもダメという、一瞬のタイミングで生まれたカットとして印象に残っています。

また、余裕があるなら同行者と釣り姿を撮りあったりするのも良いですね。釣りの写真はどうしてもニコパチ(魚を持ってニコッとした写真)になりがちですが、こんな写真を一枚押さえておくだけで後々の良い思い出になるだけでなく、年賀状候補になるような写真も撮れれば一石二鳥です。

もちろん本来の目的は魚を釣ることであり、朝はその最大のチャンス。そんなときにカメラを気にしてヒットチャンスを逃しては本末転倒ですが、せっかく早起きするのだから、釣りに支障をきたさない範囲で朝の景色を楽しんでみては?

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SALT WORLD 編集部

SALT WORLD 編集部

近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。

SALT WORLD 編集部の記事一覧

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