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2021年も上々の滑り出し 開幕! 三重県伊勢志摩のキハダゲーム【SALTWORLD Field Report】

100kgオーバーのクロマグロも回遊

今年もいつもの楽しいメンバーとの、三重県伊勢志摩沖のキハダゲームが始まった。開幕なのは自分たちの話で、今年の伊勢志摩は釣れない日ももちろんあるが、春からキハダが釣れ続けている。また5月には100kgオーバーのクロマグロの回遊があり、各船ヒットはあったものの、『へいみつ丸』が2本キャッチという結果であった。

過去、私の記憶では100kgオーバーのクロマグロが伊勢志摩沖で釣れたという話は聞いたことがなく、確認できたのは、その日の回遊が多かったが、別の日にも目撃情報はあり、確実に資源回復しているということが伊勢志摩沖でも感じられるニュースであった。

初日はサバパターンの単発ボイル

今回はクロマグロ100kgオーバーキャッチの実績、もちろんキハダの実績十分の、へいみつ丸・北村船長にお世話になった。釣行前日までの状況はベイトがサバで、ナブラが固まりにくいということで「モグラ叩き」パターンが連想された。サバパターンは単発のボイルがあちこちに出るため、根気とキャスト精度が必要とされる。

初日、港を出てすぐ沖のポイントでキハダの単発ボイルが見られたが、船で追いかけては沈む、追いかけては沈むというモグラ叩き状態が続き、勝負をさせてもらえない状況が続いた。ナブラが沈んだ周辺を誘い出しするものの、バイトを得られることなく時間が過ぎ終了となった。

西尾さん、林さんがキハダをキャッチ

2日目、昨日と同じエリアで探索すると鳥もパラパラと固まり、昨日よりも良さそうな状況が見られ、何度目かのボイルを追いかけての誘い出しで西尾さんがヒット。西尾さんはいつもトモでの釣り座でキャストしているのだが、鳥の動きの観察眼が抜群で、不利な釣り座ながら釣果は常に安定している。この日も安定したファイトで今釣行1本目をキャッチ、使用ルアーはTWZ200Fであった。

今期、仲間の中でもファーストキャッチ、西尾さん40㎏オーバー。

その後はナブラを探しながら移動を繰り返し、カツオをキャッチした。

カツオのナブラも狙いながらキハダを探す。

カツオのナブラもあるが、キハダのナブラも出て、なかなか的を絞れないなか、林さんがナブラでヒットさせた。久しぶりのキハダとのファイトでキツイと言いながらも、安定感のあるファイトで無事キャッチ。シービーワン社のプロトルアーを使用してのキャッチである。

久しぶりのキハダゲームで見事に結果を出した林さん。

プロトタイプのTWZ185Fに今年の初物がヒット

午後を過ぎ、肉眼で確認できないほど遠くのナブラを北村船長が見つけ、急いで船を走らせる。ボイルは収まってしまっていたが、鳥はあちこちに見られ、ソナーの反応を見た船長の指示でキャスト。

誘い出しすると私にバイトするも乗らず、そのまま誘い出すと再びバイト。確実に重みを感じた瞬間フッキングを入れる。フッキングを確実に入れ、ファーストランをやり過ごすことが大切と常々考えているため、慌てず走らせリフトに入る。5分ほどで浮かせて無事キャッチ。その年の最初のキャッチは毎年うれしく安心する。ルアーは生産が遅れているTWZ185Fプロト。発売までもう少しお時間いただきたい。

2021年のファーストヒットを手にした筆者。ルアーはTWZ185Fプロト。

あとはメンバーのなかでノーキャッチは古坂さんなのだが、フックのセッティングが原因なのか、バイトからヒットまでは持ち込めるのだがフックオフが続いた。我々も遠慮しながらもキャストすると、西尾さんが2匹目をキャッチした。ルアーはTWZ165F、1匹目のキハダが吐き出したベイトを見てルアーサイズを合わせているところは流石である。

ルアーサイズを実際のベイトに合わせて2本目をキャッチした西尾さん。さすがだ。
1匹目が吐き出したベイトとTWZ200F。

開幕戦は全員キャッチで帰港。今年も伊勢志摩が熱い

その後も焦る古坂さんは、バイトはあるがヒットを得られない。そんななか、林さんと私にまたヒット。林さんはフックオフしたが、私は船べりで船長がリリースしてくれた。クロマグロだから資源保護というのではなく、キハダも1本キープすれば十分である、リリースすることで次世代に繋げられるという思いからのリリースである。ロッドは100kgオーバーのクロマグロを想定したEC80XHであったため、50kgクラスとのファイトは5分以内と勝負が早かった。

その後もあちこちでキハダのボイルが見られるが、船長は追うことをしない。疑問に思い聞いてみると、キャスティングしている範囲内のソナーの反応が凄く、見えるボイルは意外と単発の魚だという。そして、粘り強く誘い出した古坂さんにヒット。確実にフッキングさせてしまえば慣れたファイトで無事キャッチ、しかも今回一番の大型であった。全員キャッチを皆で喜び帰港した。

粘り強く誘い出した古坂さんのキハダは今回の最大魚。

3日目は、キハダキャスティングが大好きすぎて、神奈川から伊勢志摩に移住した渡辺夫婦も参戦した。しかし前日のような活性の高い群れに当たることなく、決定的なチャンスもなく終了となった。

キハダを追いかけて三重に移住した新婚夫婦。

今期1戦目は満足いく結果となり、上々の滑り出しとなった。今期も伊勢志摩沖に足を運ぶ予定である。

リリースの様子はこちらの動画から!

タックルデータ

ロッド:エキセントリックキャスティング EC87H、EC87MH(プロト)、EC87M(プロト)
ルアー:TWZ200F、TWZ185F(プロト)、TWZ165F、サーチポップ200、ペンシルポッパー17cm(プロト)
フック:アシストフックフィネス プラグシングル2/0相当~4/0相当
ライン:YGK XBRAID フルドラグ6号、8号
リーダー:YGK キャストマンアブソーバー 130lb

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メロン屋工房

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SALT WORLD 編集部

SALT WORLD 編集部

近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。

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