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【佐野ヒロム】達人3人に訊く! 相模湾キハダキャスティングQ&A【#2】

都市部からのアクセスのしやすさや魚影の濃さ、遊漁船の受け入れ態勢など、キハダキャスティングゲームのフィールドとして申し分のない条件が揃う相模湾。今年も熱いバトルを期待しているアングラーが多いことだろう。

ここではシーズン開幕を見据え、本誌別冊「日本のマグロゲーム攻略バイブル」より、達人3名の相模湾タクティクスをQ&A形式でピックアップ。【#2】では、佐野ヒロムがその問いに答える。

マグロゲームは一発勝負 タフで信頼できるタックルを使う

Q1:相模湾のタックルで重視している点
A1:相模湾のキハダをキャスティングで狙う際のタックルはPE3~6号クラスがメイン。船をチャーターできるならシンキングルアー用を3セット、フローティング用を3セット持ち込みます。複数のタックルを持ち込む理由は、どうやって食わせるかの選択肢が多いほうがその時に最適なアプローチをしやすいことと、メインタックルにトラブルがあった際もすぐに予備タックルで勝負できるから。

ただし乗合船でタックルの数が制限されるときは、そのなかから3タックルを選んで持っていきます。具体的にどのタックルを選ぶかは状況によりますが、ヒットするキハダのサイズが大きいなら強め、それほど大きくなければ細めというのが基本です。

また、ロッドの長さは8~9ft、リールはモンスター級がヒットしてファイトが長時間に及んでもいいようにボディやギアの耐久性が高いことや、力強さ、巻きの滑らかさ、ドラグの性能などを重視して選びます。マグロゲームは常に一発勝負ですから、タフで信頼できるタックルを使うことが重要です。

Q2:多用するルアー、注目しているルアー
A2:私が近年注目し、釣果も目立っているのがポッパー。ルアー自体にアピール力がありますし、釣っていて気持ちが良いです。ただ、使い方は昔と大きく違います。以前はポッピングして音と泡で誘うのが一般的で、もちろん今でも音と泡は大切な要素ですが、最近はカップを利用してゆっくりダラダラと引くのが効果的です。かなりゆっくり、そして長いストロークで魚がイライラするような気がしています。

またスイミング系も登場していて、いったん巻いて潜らせてから一定の速度でアクションさせたり、ショートでゆっくり連続的にお辞儀をさせたりして使っています。ほかにもカップで動きにブレーキを掛けて移動距離を抑えたり、使い方のバリエーションが多いことも特徴です。

あとはシンキングルアー。カタクチイワシなど、イワシパターンのナブラ撃ちにおいては最強といっても過言ではないと思うほど、絶対的な自信と信頼を置いています。

Q3:相模湾攻略の重要ポイント
A3:相模湾のキハダに限った話ではありませんが、マグロゲームには日々変わっていくものと変わらないものがあると思います。例えば道具やノットは日々進化していますが、いっぽうでマグロが泳ぐフィールドは昔からそこにあり、温暖化などで多少の環境変化はあるかもしれませんが基本、変わりません。

そうしたなかで変わっていくことに対しては柔軟に対応して積極的に取り入れ、変わらないことはしっかり守るべく行動しなければいけないと思っています。私が釣り方やタックルの研究と並行して、マグロ類のリリースを継続しているのもそうした気持ちからです。

▲タックルは出来る限りの本数を持ち込むという佐野さんだが、相模湾での乗合では3タックルに絞ってのトライが多い。リールは絶対の信頼を置く20ソルティガ一択。スタジオオーシャンマークのカスタムパーツを合わせることでさらにスペックを上げているという。

TACKLE

ロッド:8~9ft PE3~6号クラス
リール:20ソルティガ14000XG、18000P、18000XG、20000H
スプール:スタジオオーシャンマーク23000番ほか
ハンドル:ビッグマウスハンドル
PEライン:XBRAID オッズポート3~6号
ショックリーダー:XBRAID キャストマンアブソーバー

PROFILE

●佐野ヒロム
遠征のビッグゲームから近海のライトゲーム、さらにはフレッシュウォーターまでジャンルを問わずにチャレンジするトップアングラー。近年はマグロゲームに没頭し、自らの技術を磨くとともに新たなタックルの開発にも力を発揮している。

【この記事は2021年7月現在の情報です】

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SALT WORLD 編集部

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近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。

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