
ガレージハウスでスケートボードに打ち込む家|茅ヶ崎エリア【ラックスエステート】

湘南スタイルmagazine 編集部
- 2021年03月23日
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見知らぬ土地である湘南移住には、何かと不安がつきもの。そんな方には、湘南での暮らし方や、豊かなライフスタイルを提案してくれる心強いパートナーが必要。それが今回湘南移住をナビゲートしてくれる「ライフスタイル不動産」だ。彼らが仲介したこの物件は「ラックスエステート」が分譲するガレージハウス。理想の湘南暮らしを叶えた移住後の暮らしぶりを覗いてみよう。
海まで数分! 湘南らしいスローライフを実現
茅ヶ崎の柳島に建つこの家は、海まで徒歩圏内、湘南らしい緩やかでスローな時間が流れている立地。そして建物は、細部までつくり込まれた注文住宅のような設備とデザインを持ち、否が応でも理想のライフスタイルを想像させてくれる。
ガレージは第2のダイニング。ここで食事やお酒を楽しむことが多いそう。また「この家に住んでから毎日のようにホームセンターに行き、DIYを始めました」とは奥様。ガレージ自体を工房として、奥に収納棚を設えたり、天井の照明の配線をいじるなど、自分たち好みの仕様にしている。
サーフィン好きの夫妻が憧れていた海辺の生活が実現
横浜市内に暮らしていた夫妻は、サーフィンやSUPを日常的に行いたいと、海辺での生活に憧れていた。そんな折に、このガレージハウスに出会う。2人はスケートボードが縁で結ばれたこともあり、現在は息子さんも含め3人共通で楽しむ。
6歳の息子の慎絆(シンバ)君のスケートボードの腕前はご覧の通り。スケートボードの技を存分に磨き上げることができる環境で将来はプロスケートボーダーを目指す。
スケートパークがある立地が購入の決め手に
「一目見た瞬間から頭の中を離れなかったです」とこちらのガレージハウスを語る夫妻。最初は、奥様と息子さんがスケートボードを携えて内覧に来たという。それからも他の物件や土地を内見したが、家のスタイルや、すぐ近くにスケートパークがあるという立地も捨てがたい魅力となり、購入を決意した。
リビングとダイニングはアメリカンヴィンテージテイストに。
海への散歩が、毎日の日課
「ここに暮らすようになり、海へは日課のように散歩します。道で会う方は、ローカルが多いですが、みなさんとても温かく話しかけてくれます」と、早くもここでのコミュニティーに溶け込み始めている。
玄関のシューズクローゼットはDJブースにアレンジ。
施工ビルダー
ラックスエステート
神奈川県藤沢市藤沢101-6 シティーポート藤沢西原ビル3F
ラックスエステートの詳細はこちらから。
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PROFILE

湘南スタイルmagazine 編集部
1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。
1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。