
湘南の不動産を熟知する施主が叶えた理想の空間|平塚エリア【ベストホーム】

湘南スタイルmagazine 編集部
- 2021年01月21日
趣味を楽しみ、安心して子育てができる、憧れの湘南ライフを実現させた家づくり。
子どもがのびのびと育つ、暖かい光が降り注ぐ家
「サーフィンが趣味なので、結婚したら海の近くに住もうと決めていました」とご主人の甲斐安裕さん。2002年、結婚を機に茅ヶ崎に住み始め、平塚のこの地に移り住んだのは昨年のこと。海から近く、日当たりも良い理想的な土地が見つかったのをきっかけに、家づくりを開始した。
安裕さんは、湘南地域の不動産会社に勤め、ベストホームとの付き合いは約10年。「自分で家を建てる時は、ベストホームに依頼すると決めていました」。仕事で数え切れないほど家づくりの現場を見てきたが、「ベストホームほど融通が利く会社はありません」と断言するほど信頼を寄せるパートナーだ。
家づくりで一番こだわったのは重厚感のある外壁。加えて、風水と家相を間取りに取り入れた。風水のアドバイスを受けながら間取りに修正を加えていったため、修正は約10回にもわたったという。「外観が決まっている上に、風水も取り入れたのですごく面倒だったと思います」と苦笑する。しかし、ベストホームでなければ理想の家は叶わなかった。
「子どもを遊ばせたり、昼寝をさせたりするために」と、奥様の知春さんの要望で設けた和室は、施工中に現場の職人からアドバイスをもらい、壁の一部格子に変更。格子にしたことでリビングの明かりが和室にも入るようになり、明るい空間に仕上がった。施工中の変更にも快く対応してくれ「より良い家にするために」という家づくりへの真摯な姿勢や誠実さを強く感じたという。
住み始めて約1年。家族全員がほとんどの時間をリビングのある2階で過ごすという。日が燦々と降り注ぎ、心から寛げる理想の空間が、かけがえのない時間を生み出している。
最もこだわった外壁は、鉄筋コンクリート造りのような重厚感が出るよう、厚みのあるサイディングを採用。ベストホームからの提案で、バルコニーと袖壁の間に空間を開け、玄関周りの明るさを確保。
3つの小窓を設けた明るいリビング
明るく広々とした2階のリビングダイニングの右奥には小上がりの和室、左奥には書斎スペースを設けた。
天井が高く開放的な空間を作るために登り梁工法を採用。大開口の上に3つの小窓を設けることで明るいリビングが実現。
木製の格子でリビングと緩やかに区切り、和室に光や風を取り込んでいる。家族の寝室としても使える落ち着いた空間。
ゆったりとした時間を演出してくれる3人掛けソファをはじめ、暖色系で揃えられた家具のほとんどは奥様がチョイス。
壁面に馴染んだ大容量の収納で、スッキリと片付けられたキッチン。
キッチンに立つ奥様からは、リビングダイニングが見渡せ、料理をしながら子どもの様子を見ていられる。料理の上げ下げなどの家事動線も良い。
1階にある安裕さんの部屋にはサーフボードが並ぶ。結婚前から毎週のように通っていた湘南での暮らしを叶え、趣味のサーフィンを存分に楽しんでいる。
ホテルライクな浴室。サーフィン帰りにすぐ浴室へ行けるよう、脱衣所にも扉を設置した。
注文住宅情報|藤沢エリア
施工ビルダー
ベストホーム
茅ヶ崎市堤2585-3
ベストホームの詳細はこちらから。
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PROFILE

湘南スタイルmagazine 編集部
1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。
1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。