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仲間たちの手で建てられた、夢のガレージハウス|葉山エリア

2019年の秋、葉山一色の閑静な住宅街に一軒のガレージハウスが完成した。そこには家族と職人たちの美意識が凝縮されていた。

青春時代を過ごした土地に住む

「毎日がワクワクする家に住みたい」2年前、そう思い立った施主の飯尾さんは青春時代を過ごした葉山で土地を探し始めた。一色エリアに理想とする土地が見つかり施工を依頼したのは大工の岡田幸三さん。稲村ヶ崎を拠点にする「KOZOSURFBOARDS」のシェイパーでもあり、飯尾さんのサーフィンの大先輩でもある人物。
自宅の顔ともいうべき玄関ドアのカラーはブルーがかったグレー。当初はビビッドなカラーをイメージしていたが「大人っぽい雰囲気にしたい」とこのカラーに辿り着いた。玄関やガレージに設置されたマリンランプはサーフィンと海をこよなく愛するご主人のこだわり。

日当たりのいい25畳のリビングダイニング。「天井を高くしたい」というご主人の希望を叶えるべく、梁が見える開放的な天井に。温もりのある木目が印象的な床材はウォールナットで、テーブルとチェアは飛騨高山の高山ウッドワークス製。

玄関ドアをくぐると8畳もある土間が広がり、靴を脱げばそのままリビングダイニングへ通じる。薪ストーブは洗練されたデザインとメンテナンスの手軽さに定評のあるベルギーはドブレ社の定番モデル。

土間の棚はインダストリアルな雰囲気のアイアン製。長野県を拠点に活動するインテリアブランド、ウエストバウンドへのオーダー品。

収納に一家言ある奥様の希望で、キッチン奥には2畳ほどのパントリーを設けた。

海外の邸宅にありそうなステンレスの大型シンク台はリクシルの高級ラインである「リシェルSI」。空間のアクセントにもなっているターコイズのタイル壁は名古屋モザイクで見つけたもの。

約50坪! 夢の平屋を建築

平屋にしたのは「こんなに広い土地に二階建てではもったいない。断然平屋にするべき」という岡田さんのアイデアから。基本的なデザインと間取りは夫妻が担当。愛車をゆったり停められるガレージや広い土間、薪ストーブなど約50坪の平屋に家族の夢を詰め込んだ。
約150坪の土地にゆとりをもって建てられたカリフォルニアテイストの平屋。ガレージの前の広い庭ではパーティを開くこともあり、普段は子どもたちがバスケットボールの練習をしている。また、玄関の横には奥行きのある広々としたポーチが。家族でティーブレイクしたり、昼寝をして過ごすのが至福のひととき。自宅の横は空き地になっているため、平屋とは思えないほどの眺望で、天気のいい日には三ヶ岡山の横に富士山が見えることも。

長女のゆあちゃんの部屋。自分で選んだというフラワー柄の壁紙とアクタスの勉強机がお気に入り。

隣にある長男の昭太くんの部屋はサックスブルーの壁紙などのブルーがアクセントに。柔道大会のトロフィーや盾、ミニカーといった宝物が飾られている。

ご主人から薪ストーブの扱いを教わっている昭太くん。めきめき上達中で、時々おやつの焼き芋を作ることも。

仲間とともに趣向を凝らした理想の邸宅が完成

「実は内装や建具の塗装、外構、家具、電気まで縁のある先輩たちにお願いしたんですよ。みんな腕とセンスに自信のある人たちなので“絶対こうしたほうがカッコイイ!”と存分に趣向をこらしてもらいました」
鎌倉にある老舗の建具店が手作りしたクローゼットのドア。既製品とはひと味違う手の温もりが感じられる逸品だ。

主寝室は広々とした庭を見渡せる位置に配置。グリーンの壁紙が明るい雰囲気を演出する。

リゾートホテルを彷彿とさせる洗面所はマリンランプと名古屋モザイクのカラータイル、2つの洗面ボウルがポイント。向かって左側の壁には沖縄から取り寄せた本物の花ブロックが積まれている。

休日は筋トレ&ストレス解消を兼ねて、薪割りに勤しむ。薪を積んでいるラックは自身によるD.I.Y.。

家族の絆が深まる夢のガレージハウス

大切な仲間たちの手で建てられた夢のガレージハウスは、毎日仕事から帰ってくるのが楽しくてたまらないという飯尾さんはじめ、家族の絆が深まる場所となった。
玄関や部屋のドアにはめ込まれているのはチェッカーガラス。格子状のガラス窓がレトロな雰囲気を添える。

主寝室に設置されたどこかコロニアルなイメージのウッド製ファンは鎌倉の照明ブランド、ハモサにオーダーしたもの。

ガレージへ直接出入りできるドアを設置。便利なだけでなく「家の中から愛車が見えるのがたまらないんですよ」とはクルマ好きならでは弁。

ご主人がコツコツカスタムしている「ランドクルーザー80」はゴリゴリのオフロード仕様。芦名のハイドアウトで購入した名車はいつか息子に受け継ぎたいと語るほど。ルーフラックの上が昭太くんのお気に入りの場所で、ガレージはインチアップした車高に合わせて天井を高めに設計している。聞くところによると日本国内ではこの高さに対応するシャッターがほとんどなく、探すのはひと苦労だったという。

出典

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湘南スタイルmagazine 編集部

湘南スタイルmagazine 編集部

1998年創刊の湘南を代表するメディア。湘南エリアに住む人と住んでみたい人に向けて、湘南オリジナルのライフスタイルと暮らしを充実させるテクニックを訴求し続ける。

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