新幹線で北海道へ! 異国情緒あふれる函館で洋館・教会めぐり散歩

東京駅-新函館北斗駅間の新幹線の開業で盛り上がる北海道。これまで、本州から北海道へ旅するには飛行機が主な手段だったが、列車でも移動できるようになり旅の幅が広がることが期待されている。例えば、東京から新函館まで一気に向かうだけでなく、東北で途中下車してみるのもいい。事実、旅行会社では東北で1泊して向かうツアーが人気を集めているという。

とはいえ、やはり注目度ナンバー1の観光地は函館だろう。終着駅・新函館北斗駅から函館の中心部までは快速で約17分とアクセスは抜群。江戸時代に横浜港・長崎港とともに国内初の外国貿易港として栄えた函館は、異国情緒を残す街並みが美しく、とくに教会や洋館など思わず足を止めて写真を撮りなくなるスポットが目白押しだ。そこで、港町・函館の雰囲気を味わえるとっておきのスポットを紹介しよう。

街に響き渡る美しき鐘の音「函館ハリストス正教会」

函館ハリストス正教会|新幹線で北海道へ! 異国情緒あふれる函館で洋館・教会めぐり散歩

安政7年(1860年)に建てられた日本で最初のロシア正教会。白壁と緑屋根のコントラストが美しく港町によく映える。美しい音色を奏でる鐘があることも有名で「日本の音風景100選」にも認定。市民からは「ガンガン寺」の愛称で親しまれている。

○函館ハリストス正教会
場所:函館市元町3-13
電話番号:0138-23-7387
開館時間 :10:00~17:00、土曜~16:00 日曜13:00~16:00
休館日:12月26日~3月15日は不定休(成人式、ひかりの小径、さっぽろ雪まつり期間を除く)
拝観献金:200円
アクセス:市電 十字街電停から徒歩15分

格調高き洋風建築「旧函館区公会堂」

旧函館区公会堂|新幹線で北海道へ! 異国情緒あふれる函館で洋館・教会めぐり散歩

明治43年(1910年)に竣工。現在は国の重要文化財に指定されている。ブルーグレーとイエローの配色がなんともハイカラ。外観、内装ともに和と洋が融合した見事な作りで、建築意匠・技法は高く評価されている。

○旧函館区公会堂
所在地:函館市元町11-13
電話番号:0138-22-1001
開館時間:9:00~19:00、11~3月は~17:00
休館日:年末年始、館内整理休館日あり
料金:大人300円、学生・生徒・児童150円
アクセス:市電末広町電停から徒歩8分

静寂空間に心癒される「カトリック元町教会」「函館聖ヨハネ教会」

「カトリック元町教会」「函館聖ヨハネ教会」|新幹線で北海道へ! 異国情緒あふれる函館で洋館・教会めぐり散歩

高さ33mの大鐘楼が天高くそびえ立つ「カトリック元町教会」(写真左)。美しいゴシック建築の建物は元町の代表風景となっている。一方、十字架をあしらった四面の白壁が美しい「函館聖ヨハネ教会」(写真右)はシンプルながらモダンなデザインが印象的。函館山山頂やロープウェイから見下ろすと十字型になっている屋根が確認できる。

○(写真左)カトリック元町教会
所在地:函館市元町15-30
電話番号:0138-22-6877
開館時間:10:00~16:00(日曜日の午前中、礼拝時を除く)
休館日:12月30日~1月5日 ※聖堂使用時は閉館
拝観料:無料
アクセス:市電十字街電停から徒歩10分

○(写真右)函館聖ヨハネ教会
所在地:函館市元町3-23
電話番号:0138-23-5584
開館時間:10:00~16:00(4月27日~10月31日)
休館日:なし
アクセス:市電十字街電停から徒歩15分

散歩の締めくくりはキラキラ輝く夜景で

新幹線で北海道へ! 異国情緒あふれる函館で洋館・教会めぐり散歩

散歩の終着地は函館山ロープウェイで山頂へ。おすすめの時間帯は日没前1時間で、徐々に暗くなり、光が増えていく様はとても幻想的。函館観光でここだけは外せない、圧巻の大パノラマ夜景を堪能しよう。
(K)

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