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マチュピチュ遺跡の見どころ完全ガイド

マチュピチュ遺跡といえば、もはや説明不要の人気ナンバー1デスティネーション。このためにペルーに行く、といっても過言ではない。旅の行程でも比較的序盤で行くことになるだろう。観光の新ルールがよく加わるので、最新情報は必ずチェックして出発しよう。

マチュピチュへの行き方

大概の観光地はアクセスの方法がいろいろあり、何を選ぶのかで迷うものだが、マチュピチュに関しては「途中まではクルマで、途中からは電車」の一択。

肝心なのはその“途中”だが、いまはオリャンタイタンボ駅が一般的だ。昔はクスコのワンチャック駅からも電車が出ていたし、いまもクスコ郊外のポロイ駅が始発駅として使われているが、本数が少なく、どちらにしてもそこまではクルマで行くしかない。手配は事前に旅行会社に頼むか、泊まっているホテルに相談するか。クスコの街外れにはオリャンタイタンボ行き専用タクシー乗り場もあるので、そこに行くのもいい。

ペルーレイル

オリャンタイタンボからはペルーレイルという鉄道会社の電車に乗るが、これはネットで事前予約をしておくことを推奨する。マチュピチュは世界中で人気の観光地。ハイシーズンはいとも簡単に満席になってしまうのでご注意を。
マチュピチュへのアクセス

マチュピチュ観光スケジュールの立て方ポイント

1. クスコ到着後すぐにオリャンタイタンボへ

メリットは高山病にかかりにくいこと。個人差はあるが、マチュピチュは高山病にかかるほど標高が高くない。デメリットは荷物問題か。

2. クスコに戻ってきたときに泊まるホテルに荷物を預ける

マチュピチュから戻ってきたときに泊まるホテルを決めておけば、そこに一旦荷物を預けるという手も。

3. クスコに数日滞在し、その途中でマチュピチュへ

2、3日クスコでのんびり過ごしてからマチュピチュに行くのもいい。電車の本数が増えたことで日帰りも可能になった。

4. 遺跡への入場が2部制に

マチュピチュ遺跡の入場が二部制になった。これにより、一日の遺跡入場時間帯は午前(6~12時)と午後(12~17時30分)に分割されることに。電車のチケットを購入する際には、見学時間をよく検討しよう。

マチュピチュ村到着から遺跡入場まで

「家からここまで一気に移動」という人も少なくないだろう。都内からリマまでは約30時間。その数時間後には早朝のリマ〜クスコ便に乗り、続けてオリャンタイタンボまでタクシーで。昼過ぎのペルーレイルに乗り、2時間弱かけてマチュピチュ村に着いた頃には夕方になっている。ほぼ休みなしで移動を続けてもゆうに40時間はかかる計算だ。約2日の大移動。思えば遠くに来たもんだ。

明朝の遺跡観光に向けて、せめて今晩はゆっくりしたいところだが、案外やることが多い。とはいえ特段エンターテインメントがあるわけでもないので、やることさえやってしまえば後は骨休めに専念できる。

ただし、せっかくこの村に来たからにはひとつだけ思い出してもらいたいことがある。それは野内与吉さんという人物の存在だ。TBSの「日立世界ふしぎ発見」で大きく紹介されたのでご存じの人も多いかもしれないが、約100年も前に彼はこの地に来て、地元の人々と一緒になって村をつくり上げた。野内さんのもつ知識や技術が世界的な観光地を支えるベースタウンの礎となったことは、同じ日本人として誇りに思えること。時間に余裕があったら、村の中にその痕跡を探してみて。

マチュピチュ村の主要スポット

温泉

この村が「アグアス カリエンテス(温泉)」と呼ばれている理由はこの温泉。現在はプール感覚で入れる観光客向けの施設になっている。ここは日本人の野内与吉さんがつくったといわれている。

アグアス カリエンテス(温泉)

【DATA】
Baños termales
料金:S10
クレジットカード:不可
営業時間:5~20時(無休)

マンコ カパック広場

広場といってもかなりコンパクト。そこから東に延びるインカパチャクティ通りは上り坂になっていて、7分ほど歩くと例の温泉がある。プラザの周りにはマチュピチュ遺跡のチケットを購入できるインフォメーションや、ツーリスト向けのカフェがあるが、深夜までやっている店はほとんどない。

マンコ カパック広場

【DATA】
Plaza Manco Capac

民芸品マーケット

駅から村に行くのに避けては通れないようになっているが、魅力的なものはほとんどなく、どれもこれもクスコやリマで買えるものばかり。

民芸品マーケット

ただ西の階段手前にある店で売っている石の彫刻だけは別。遺跡と同じ石から削り出した作品だ。インカクロスと呼ばれるかたちに削り出した石のネックレスは、ここのお父さんとお母さんの二人でつくっているそう。

インカクロス

【DATA】
Complejo Artesanal

食&宿は出費を抑えて遺跡観光に集中しよう

宿選びは3.5ツ星が狙い目

基本的にはこの村では出費を抑えたい。ストレートにいえば、金額に見合う対価を受けにくいからだ。ゆえに旅慣れた人には中華料理店(アマソナス)辺りにいくつもある安宿(1室S100ぐらい)を薦めるが、ある程度のクオリティを求めたいのであれば、1室US $100以上になってしまうが、インカ帝国通りの3.5ツ星ホテルが狙い目だ。

トトス・ハウス

ランチのペルビアンビュッフェ(US$24)が人気で、「野菜不足なので、サラダが充実していてうれしい」という声多数。「INTI INN」など複数のホテルも経営する、この村の勝ち組企業だ。

トトス・ハウス

【DATA】
Toto’s House
住所:Av.Impe rios de los Incas
クレジットカード:可
営業時間:12~21時30分(無休)
www.grupointi.com

アマソナス

中華料理は「チーファ」と呼ばれ、ペルー料理の一部になっているぐらいメジャーな存在。この店も客の多くは地元の人々だ。麺類や「チャウファ(チャーハン)」がS12と、観光客向けレストランの半分以下でおなかいっぱいになれる。

アマソナス

【DATA】
CHIFA LAS AMAZONAS
住所:Jr. Ya huarhuaca s/n.
クレジットカード:不可

市場(メルカド)

1階が市場、2階が食堂になっている。かなりローカルな雰囲気だが、出費をセーブしたいのならランチをここですませてしまうのも悪くない。ジュースなら大きなピッチャーサイズでS10以下、サンドイッチもそれぐらいで食べられる。

市場(メルカド)

【DATA】
Mercado
住所:Hermanos Ayar
営業時間:不定(主に午前中)

インディオ・フェリス

とにかく人気があり、完璧な日本語メニューも用意されている。インテリアも料理もディテールまで計算し尽くされ過ぎていて、逆に怖い。行きたければ、電話(084211-090)で予約を。ただ料金はロコ向け食堂の3倍ぐらいかかる。前菜とメインディッシュ、デザートのセットはS77.50。

インディオ・フェリス 【DATA】
INDIO FELIZ
住所:Calle Lioque Yupanqui N°103
クレジットカード:可
営業時間:11時30分~22時(無休)
www.indiofeliz.com

カーサ アンディーナ スタンダード マチュピチュ

4ツ星まではいかないが、3ツ星よりは設備、清潔感、サービスが整っているホテルがこの村にも増えてきている。特にそれは線路沿いのエリアに顕著で、このホテルもそう。

カーサ アンディーナ スタンダード マチュピチュ 【DATA】
Casa Andina Standard Machu Picchu
住所:Prolongacion Imperio de los Incas Mz. 5
クレジットカード:可

スマック マチュ ピチュ ホテル

遺跡行きのバスが目の前に停まる厚待遇はさすが5ツ星。

スマック マチュ ピチュ ホテル

【DATA】
Sumaq Machu Picchu Hotel
住所:Av. Hermanos Ayar Mz. 1 Lote 3
クレジットカード:可

ホテル フェレ マチュ ピチュ

裏手を流れるウルバンバ川を望める客室がこの宿のウリ。出来たばかりの3.5ツ星ホテルで、ホスピタリティの高さはバツグン。新しいホテルが続けざまに建てられている線路沿いのインカ帝国通りにある。

ホテル フェレ マチュ ピチュ

【DATA】
Hotel Ferre Machu Picchu
住所:Av. Imperio de los Incas 634
クレジットカード:可

いざ遺跡へ!

インフォメーション内の窓口でチケットを購入。5時20分~20時45分まで開いているが、事前予約をオススメする。


バス停でチケットを購入。遺跡までは歩いても行けるが、やっぱりバスがいい。往復US$24。ソルだとS50になる。


翌朝5 時半にバス停へ。以前はワイナピチュ整理券が先着順だったので朝3時から並んでいる人もいたが、いまは先に買えるので始発に合わせて行く。


遺跡は6時オープン。中にはトイレがないので、入口横にあるトイレで用を足しておこう。もし荷物があればここに預けられる。


遺跡に日が当たりはじめる朝の時間こそが最も神秘的なことを知っている旅行者は、我先にと中へ。パスポートチェックあり!

マチュピチュ遺跡の見どころベスト10

さあ、いよいよ( 早くも!? )旅のハイライト、マチュピチュ遺跡に入場!見逃してはいけないポイントは忘れずに。

段々畑

段々畑

遺跡に入ると、まずは細い道をうねうねと上っていくことになるが、突然視界が開け、段々畑が一面に広がる。圧巻の光景だ。

石切り場

石切り場

段々畑を眼下に眺めながら、地図の撮影スポットで日が昇るのを待つ。石切り場などがあるエリアに進むのは日が高くなるまで待とう。

日時計

、マチュピチュ観光 日時計

凸のある大きな石は日時計であるといわれている。遺跡の最も高いところにあり、石の角が東西南北を指しているというのが理由だ。

ワイナピチュ

マチュピチュ観光 ワイナピチュ

マチュピチュの定番写真で目の前にそびえ立つ頂、ワイナピチュへはここから。人数限定で上ることができ、事前予約が必要。

メイン広場

マチュピチュ観光 メイン広場

広々としたスクエアは、神聖なるエリアと居住区の境目に位置していた。ここでさまざまなイベントや儀式が行われていたという。

天体観測の石

マチュピチュ観光 天体観測の石

同じものがもうひとつあり、そこに水を張ることで月や星の軌道を観察していたという。しかし実は長い間ただの臼だとされていた。

コンドルの神殿

マチュピチュ観光 コンドルの神殿

写真はコンドルの頭の部分。後ろの石積みもコンドルが羽を広げた姿に見える……らしいが、そう見えないといえば見えないかも。

水くみ場

マチュピチュ観光 水くみ場

ここにある水くみ場は全部で16カ所。太陽の神殿から居住区にかけて、石を削って水が流れ落ちるようにしてある。

太陽の神殿

マチュピチュ観光 太陽の神殿

インカの石組の真骨頂ともいえる建築物がこれ。石で描かれた美しい曲線を眺めていると、彼らの技術がいかに優れていたかがわかる。

市街地出入り口

マチュピチュ観光 市街地出入り口

中腹にある出入り口を通って段々畑を抜け、貯蔵庫の下をまわり遺跡の出入り口へと向かう。これでマチュピチュ観光もおしまい。

マチュピチュで絶景を撮る方法

マチュピチュに行けば、「誰もが名フォトグラファーになれる」と評判ですが、頭ひとつ抜け出す方法を教えます。

「ブロッケン現象」に出合う方法

マチュピチュ観光ブロッケン現象

自分の影のまわりを虹がぐるっと取り囲むブロッケン現象。見晴らしのいい高台などで太陽を背にして立つと、前方にある霧などの水滴に自分の影が投影される。さらにそこに絶妙な角度で光が当たることで、大きな影のまわりに虹が出来るのだが、実はマチュピチュはこの現象が起こりやすい場所なのだ。それは“標高の高いジャングル”という特異な環境のおかげ。朝、霧が立ち込めているところで突然日が差しこんできたらこの現象に出合うチャンス。石切り場の方面に移動し、その瞬間を待とう。

見張り小屋から定番カットを

マチュピチュ観光 見張り小屋から

とりあえずは押さえておきたい定番カット。背の高いワイナピチュとその横のウチュイワイナピチュを奥に置き、手前の遺跡をなるべく多く入れる。見張り小屋のあるエリアで崖ギリギリに立つと、手前を多く使える。ただ、いかんせんこの構図はベタ。カメラを縦にしても横にしてもオリジナリティは生まれにくい。なので、ここで撮影するときは日の光をうまく使いたい。太陽の高い時間帯の順光よりも、日の出間もない時間帯の斜光の方が幻想的な写真になる。

マチュピチュ観光 見張り小屋周辺

見張り小屋エリアをずーっと後ろに下がると、遺跡がほとんどみえなくなる代わりに、草をはむリャマがたくさん見えてくる。力の抜けた、ほのぼのとした写真を撮りたいなら、彼らを主役にしてみるのも悪くない。

ワイナピチュは若者ばかり

マチュピチュ観光 ワイナピチュ

遺跡全体を写すならワイナピチュの頂上から。ここにたどり着くには、事前に予約をして登る権利をゲットする必要があるし、そもそも登れるだけの体力がなければならない。そして残念なことに、この山道は“自己責任”で登るところで、それなりにデンジャラスだ(鎖を伝ったりするので軍手を持っていくといい)。

マチュピチュ観光 ワイナピチュ岩場

もちろん年齢制限があるわけではないが、頂上にいる人は大多数が若者という現実を見ると、若いうちに登っておきたいところだ。

現地ガイドの同行が義務化されました

マチュピチュ観光ルート

マチュピチュ遺跡内の一般的な観光ルートは白い線が往路で、ワイナピチュ登山を挟んだ黒い線が復路。斜線部分は「天体観測の石」など、複数の見どころが散らばっている場所だ。ただでさえこのルートから外れるとレンジャーに注意されるのに、2017年7月1日からの見学時間の二部制導入に合わせ、遺跡を案内するオフィシャルガイドの同行が義務化された。アテンドはガイド一人につき最大16人まで。ガイド料金や手配方法など、最新情報を現地で確認しよう。

マチュピチュをもっと楽しむ豆知識

最後にマチュピチュについて最低限知っておきたいアレコレを。いろいろと細かいルールがあるんです。

入場制限問題は、今後どうなるのか?

マチュピチュ観光 入場制限

ユネスコ世界遺産に登録されているマチュピチュは、重大な危機に面している。遺跡の損傷が激しく、「このままでは取り返しのつかないことになりかねない」と、入場時間帯の二部制導入と、公認ガイドの同行義務化が決まった。ただ、これは2017年6月現在の情報で、今後どう動くかはわからない。常に最新情報の確認をチェックしておこう。

20L以上は持ち込み禁止

そもそもオリャンタイタンボからペルーレイルに乗る時点で大きな荷物は載せられないし、そこがなんとかなったとしても村のホテルが預かってくれるから、シャトルバスに乗せてわざわざ遺跡まで持ってくるなんてことはほぼあり得ないのだけれど、一応荷物の預り所はある。預かられている大物は、きっとここまで歩いてきたツワモノのものだろう。

マチュピチュランチ問題

遺跡の中では食べ物厳禁。食事をしていると注意されるが、無視して食べ続ける不届き者も。そんなことだから危機遺産への道をまっしぐらに突き進んでしまうのだが、ホテルのレストランや、軽食が高過ぎるのもどうにかしてほしい。ペットボトルはOKだが、捨てずに持って帰ろう。

屋外なれど禁煙なり!

当然といえば当然だが、遺跡内は禁煙。そもそも遺跡内では火気厳禁となっている。ほかにも足の悪い人以外は杖(ストック含む)を使ってはいけないとか、ゴミ箱以外にゴミは捨てないとか、いたずら書きをしないとか、ルールがたくさん設けられているが、基本的に常識の範囲。

インカ道トレッキングにトライしてみる?

マチュピチュ観光インカ道トレッキング

長期バカンスを取得できる欧米人に人気なのがインカ道トレッキング。オリャンタイタンボから少しマチュピチュ寄りの地点から3泊4日の行程で遺跡を目指す。3つの峠を越えていくかなりハードなコースだが、世界のトレッキング愛好家たちにとってはたまらないらしい。これよりもライトな1dayトレッキングもあるが、いずれにしても公認ガイド同伴が義務なので、旅行代理店に相談しよう。

よくわからないことがまだまだたくさん

マチュピチュ観光 インカ道

まだまだ謎に包まれた部分も多いマチュピチュ遺跡。たとえばこの橋も、よくよく考えると不思議でしょうがない。断崖絶壁に石を積み上げてつくったインカ道。その一部は石を積まず、代わりに木の橋を渡している。もし敵が来たら、この木橋を落として侵入を防ぐ……って、そもそもこの石、どうやって積んだのかしら?

ビンガムロードと呼ばれています

マチュピチュ観光 ビンガムロード

村から遺跡に行く道は、スイッチバックを繰り返す険しい登山道。この坂はビンガムロードと呼ばれていて、それはマチュピチュ遺跡を発見、発掘したアメリカの探検家、ハイラム・ビンガムに由来している。ちなみに村から徒歩で遺跡を目指す際は、くねくね歩く必要はなく、真ん中を突っ切って上がっていける。ただし、当然勾配は急になる。

トイレ、ないっす

これがなかなかの問題なのだが、遺跡内にトイレはない。入場券とパスポートチェックをする入り口に有料(S1)のトイレはあるのだが、“したく”なったらここまで戻ってこなければならない。それがたとえワイナピチュの頂上であっても……。これはなかなかのプレッシャー。できないと思うとしたくなるのが人間の性なので、水分摂取は注意深く行いたい。

人の顔に見える……?

近頃にわかに騒がれているのが、「マチュピチュの写真を縦にすると人の顔に見える」という都市伝説的なこと。街中で売られているマチュピチュの写真では、より人の顔に見えるように画像処理が施されているものもある。しかし下で紹介している無処理の写真を見ても、確かにそう見える。これには諸説あるが、偶然なのかどうなのか?謎に包まれた部分が多い遺跡だ。

マチュピチュ 都市伝説

縦にすると……

マチュピチュ都市伝説人の顔

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トリコガイドシリーズ 編集部

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オンは仕事をバリバリこなし、限られたオフはおもいっきり羽を伸ばして楽しむ!そんな大人のキャリアウーマンの「せっかくだから」を満たす、ちょっと贅沢な国内ガイドマガジン。

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