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ボリビアの首都ラパスはトランジットの合間を生かして効率良く回ろう

魅力度でいえば、ラパスの観光はトランジットの合間を利用して、でOK。便利な乗り物を利用して、効率よく見て回ろう。

空港からラパス市街へのアクセス

エル・アルト国際空港からセントロまではタクシーで。地図上の直線距離は近いが、すり鉢状になっている土地の上に空港、下に街があるので、実は15kmぐらいある。バスで45分US$1、タクシーで30分US$10ぐらい。

ペルー・プーノからのアクセス

プーノからボリビアのラパスに陸路で抜ける旅は、時間が豊富にある人だけの特権。もし来秘が2回目、3回目だとしたら、ぜひチャレンジしてみてほしい。

まず街の旅行会社やバスターミナルでチケットを購入する。バス会社は複数あるが、「チチカカ・ボリビア」という会社のそれはたったの30ソーレスだった。出発時間の30分前ぐらいまでにターミナルに行き、まずは国境を目指す。

4時間ほどバスに揺られ、ボーダーへ。出国&入国をすませたら、次はコパカバーナという観光地へ。ここでバスを乗り換えるのだが、その隙に少し観光。そして別のバスで出発したと思ったら、30分ぐらい走ったところで再びバスを降ろされる。道が湖で途切れるため、対岸まで船で移動するのだ。

後は、また3時間ぐらい走りラパスに到着。朝に出ても、着くのは夕方。まさに一日がかりのちょっとした冒険だ。

1. プーノを出発!まずは国境へ!

陸路での国境越えというとレベルが高そうだが、特別難しいことはない。もっとも国境閉鎖など、自分の力ではどうしようもないケースは別だが……。ちなみにボーダー越えをサポートしてくれるバス会社や旅行会社はたくさんあり、ガイドの有無などサポート具合もまちまちなので、あくまでもこれは一例として、参考程度にしていただきたい。長いエクスキューズはさておき、いよいよ出発! 7時30分出発なので、7時までにはタクシーでバスターミナルへ。

チケットはこれでした!!

2. ドキドキワクワクボーダー越え!

高地特有のまぶしすぎる光に目をしぱしぱさせながら、一路ボーダーへ。車内で入国カードと税関申告書を渡されるので記入しておこう。4時間ほどで到着するとバスを降ろされるのでペルー側で出国審査を、ボリビア側で入国審査をすます。置いていかれることはないと思うが、できるだけモタモタしないように。

3. コパカバーナでちょっと観光

国境から30 分ほどで青と白のコントラストがまぶしいコパカバーナに着く。ここはボリビアで最も有名な観光地のひとつで、近くには太陽の島という名所も。全員バスを降り、時間を決めて再出発となるが、バスが変わるため大きな荷物も一度降ろされる(荷物預り所あり)。リスタートは13時発と18時発があるため、太陽の島まで行きたい人は18時発を予約しておこう。

4. バスはイカダに乗って……

コパカバーナ観光が終わったら、1時間ほど進んだところでまたバスを降りる。ここで道が途切れるので、チチカカ湖を船で渡るのだ。ここでモーターボートのチケット(約¥30)を買って対岸まで。対岸で同じバスに乗る。

5. 出発から約8時間後、ラパスに到着!

夕刻、ラパスのバスターミナルに到着。ウユニが最終目的地なら街に行かずに、続けざまにウユニ行き夜行バスに乗ることになるが、そのバス会社は「トド ツーリスモ」で決まり。ボリビアはペルーに比べてバスのクオリティがガクンと下がる上に、未舗装の道路も多いため、普通の夜行バスでは並みの日本人は耐えられない。

ボリビアを旅する人のためのアドバイス

念のため言っておくが、ウユニ塩湖があるのはペルーではなくボリビア。同じスペイン語圏だが、通貨も、風習も、料理も、何もかもが違う国だ。

基本的にいつも寒い

世界で最も高いところにある首都、ラパス。ウユニはそれより低いといっても、3600mオーバーである。ゆえに、かなり寒い。また、暖房設備が貧弱なため部屋もシンシンと冷えるし、上下水道も弱いので、シャワーを浴びるときこそ寒い……。この国に行くのなら、暖かい寝巻を持っていくこと。

つららができてる!

飛行機を使って時短旅行を!

ラパスには昔から国際線が通っているが、実はここはあまりにも高地過ぎて離陸時に揚力が十分に得られずテイクオフをしにくいので、長距離路線は高度の低いサンタクルスを経由する便が一般的。燃料や乗客数を抑えることで、総重量を軽くし、飛びやすくするというワケである。しかしリマ便、クスコ便なら直行便を運航している(一応)のでご安心を。

上でプーノから陸路でラパスを目指すルートを紹介したが、クスコからラパスまでの移動は、バスなら2泊3日、飛行機なら1時間。費用対効果を考えれば飛行機も決して高くない。最大の目的がバス旅ではなくウユニ塩湖にあるとしたら、迷わず飛行機を選ぼう。

通貨ボリビアーノと物価

ここ数年で円安が進み、Bs1(ボリビアーノ)≒ ¥16(2017年6月現在)ほどに。以前はあらゆるものが「かなり安い!」と感じられたが、もはやそこまでではなくなった。ちなみにウユニでは500mlの水がBs5(¥80)ぐらい。マチュピチュでは¥180ぐらいなので¥80というとなんだか安く感じるが、よく考えたら実は日本とあまり変わらない価格である。

食のこだわりは捨てて

食に関しては、あまり期待をしないほうがいいかもしれない。もちろん味覚には個人差があるが、ペルーほど手の込んだ複雑な味にはなっていないと思う。よくいえば食材がもともともっている味を感じられる素朴な料理、ともいえるが、実際はただ大雑把なだけ、というイメージ。観光客向けの西洋料理もすべからくイマイチで、アタリを引くのはちょっとムズカシイ。

海外資本の少なさ

南米各国に囲まれ、常にその領土を狙われ続けてきたボリビアは、「もう、誰も信じない!」と言わんばかりに、海外資本を頼らない。ゆえにインフラもまだまだ未発達で、道路も舗装されていないことが多い。ウユニの街から塩湖までは近いのにクルマで1時間ぐらいかかってしまうのも、舗装されていないから、という理由が大きい。

ラパスの街中は治安に多少の注意が必要

近代化されたきれいな街並みはほぼ存在しないため、どこもかしこも異質な雰囲気。土っぽく、ほこりっぽい感じはなんとなく怖さを感じさせるが、実はそういうところ(田舎)のほうが安全。注意すべきはラパスの街中(特に旧市街)方面。お金を持っている人が集まる分、それを狙う不届き者も集まるので、隙を見せないようにしたい。

ラパスの見どころ

効率重視でラパスを観光するなら乗り降り自由のHOP-ON, HOP-OFFがおすすめ。CentroとSurの2エリアがあり、各Bs60。ウェブもチェックしておこう。

Plaza Isabel la Catolica を出発

地球とは思えない光景「月の谷」

HOP-ON, HOP-OFFバスの南ルート最南端(折り返し)地点にある観光地で、バスはここに30分ぐらい停車する。誰が名づけたかはわからないが、不思議な岩肌に囲まれると、本当に月にいるような感覚になるだろう。

【DATA】
Valle de La Luna
住所:Macrodistrito Mallasa
入場料:Bs15

新しくなった「エル・アルト国際空港」

ラパスといいつつ、実は隣町のエル・アルトにあるため、セントロまではそこそこ遠い。

【DATA】
Aeropuerto Internacional El Alto
住所:Héroes Km. 7, El Alto
www.sabsa.aero

中心はムリョリョ広場「セントロ(旧市街)」

カテドラルのあるムリョリョ広場を中心とした300m×300mぐらいの範囲がラパスの旧市街。国会議事堂や大統領官邸、裁判所などが集まり、ここが政治的な首都であることがうかがい知れる。

ラパス市街を一望する「ライカコタの丘」

街の裏手にある小高い丘は見晴らし台になっている。ここからラパスを眺めると、いかにこの街が盆地で、まるで“お椀の中” に収まっているかがおもしろいほど見てとれるだろう。ここはHOP-ON, HOP-OFFバスでも行くことができる。

【DATA】
Parque Mirador Laikakota
住所:Av. del Ejército near the corner of Díaz Romero, Miraflores
入場料:Bs3.5
クレジット使用:不可
営業時間:8時30分~19時

ラパスの下町「サガルナガ通り」

大通りから上っていくこの細い路地に、ちょっと不気味なリャマのミイラが置かれた露店やカラフルな色のセーターなどが売られている民芸品店、ローカルの人々であふれる食堂、そして観光客向けのリーズナブルな宿が集まる。この通りの散策と巡回バスツアーで、ラパスのアウトラインは大体つかめるはず。

坂を上った付近はロドリゲス市場の開催地。週末はお祭りのように賑わうので、もしうまく日曜に当たるなら、1泊してもいいかも。

【DATA】
Calle Sagarnaga

 

ボリビア・ラパスまで来た目的はウユニ塩湖!という方は、以下の記事もぜひチェックを!

塩湖を楽しむ人々の拠点となるウユニの街

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2017年07月24日


今からでも遅くない!卒業旅行に!ベストシーズンを迎えるウユニ塩湖

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2016年02月09日

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