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「EVENスーパー試打会」を席巻した最新「スリクソン」の現在地

実感!SRIXON旋風

国内外のブランドが出揃った先日の本誌試打会で、イベント開始直後から参加者が詰めかけていた「スリクソン」。目立っていたのは「SRIXON ZXi」アイアンの指名の多さだ。試打を終えた直後の彼らにその理由と感想を聞いた。

前作『スリクソンZX MkⅡ』アイアンの登場は、従来の「スリクソン」のイメージを良い意味で覆した。プロユースながらアベレージ層も使える〝やさしさを感じる〞性能は、ブランドの門戸を確実に広げた。

実際、先日開催されたEVENスーパー試打会では、イベント開催直後から彼らのブースに新作ZXiシリーズアイアンの試打を目当てに参加者が殺到していた。ゴルフクラブにおいてプロ使用モデルが人気となるのは定石だが、これ程支持を集めるのは、『スリクソンZXi7アイアン』が実現した非常にソフトな軟鉄「S15C」の採用など、ゴルファーに「打ってみたい」と思わせる魅力と、実際にそれが感じ取れる根拠があるのだろう。

昨年から話題のZXi MAXドライバーと併せ、参加者の多くが称賛した性能をぜひ体験してほしい。

ブースにはZXiシリーズアイアンと、イベント当日が発売開始日だった『RTZ』を目当てに参加者が殺到。

ドライバー

SRIXON ZXi MAX Driver

センター部を薄肉化し進化したフェース構造「i-FLEX」が、ブランド史上最速のボール初速を実現。トッププロも使用するプロユースモデル中、飛距離性能とシリーズ最高の寛容性を備えた高MOIモデル。85,800円~

「スライスもひっかけも抑えてくれる」(伊藤さん)

もっと球をつかまえたいという伊藤さんは「普段使っているドライバーでは右へのミスが出るのに、ZXi MAXを同じシャフトで打ったら、スライスも引っかけもなく方向性が安定して、飛距離も出ます!」と太鼓判。

「試打した中でナンバー1の安定感」(三徳さん)

施設設置の弾道計測器のデータを眺め、ZXi MAXドライバーが“今日イチ”という三徳さん。「今日打った中で一番。直進性の高い高弾道が安定して打てる。今までスリクソンは食わず嫌いだったけど、これは欲しい!」

森山錬が徹底試打!圧倒的な飛びが感性を刺激するスリクソンZXiでドライブに革命を起こせ

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2025年01月30日

 

アイアン

SRIXON ZXi7 IRON

コンデンス鍛造によるネック部の強化が可能にした軟鉄「S15C」の採用と、打点部周辺の厚肉化「PUREFRAME」による吸い付く打感が魅力。6本セット145,200円~

「先代よりもデザインと打感が良い」(伊東さん)

ZXi7の#7でキャリー150ydsを安定して試打していた伊東さん。「先代よりもデザインと打感が良くなってます。特にZXi7の打感が良いので、#5~6のミドル番手はZXi5にしたコンボセットで使ってみたいです」

「ZXi7も難しさを感じない」(小谷さん)

「今使ってるZX5 MkⅡアイアンより、ZXi5は反発がより強い印象。試打クラブはバランスが重く感じたので先端カットで使ってみたい。ZXi7は評判通りの好打感でめっちゃいい!難しすぎずZXi5とコンボセットにするかも」

SRIXON ZXi5 IRON

バックフェース上部のコンデンス鍛造に加え、薄肉設計と熱処理で打感、飛距離、寛容性を向上させたバランスモデル。ZXi7とのコンボセットも注目。6本セット151,800円~

「やさしく高い球が打ちやすい」(岡さん)

「今までアイアンはカーボンシャフトを使ってきたのですが、ZXi5アイアンとスチールの組み合わせは高い弾道がやさしく打てた」と、海外ブランドのやさしいヘッド×カーボンシャフトからの乗り換えを検討中。

「誰もが実感できるやわらかさ」(高杉さん)

「ZXi5目当てで試打したのですが、ZXi7は打感の良さが一般的なアイアンと比べて全然違う。これまで自分には難しいと思っていたのですが、ZXi7は想像以上に打ちやすく、自分でも使えそうに感じました」

Cleveland Golf RTZ

軽比重でやわらかな新素材「Z-ALLOY」の採用などによる余剰重量のトゥ側への最適配分と、「HydraZip」の優れたスピン性能を誇る。2/8発売。1本24,200円~

「フェース全面スコアラインは開いて激スピン」(山川さん)

ゴルフ部出身で元編集部員の山川さん。「ソールに厚みがあって安心感がある一方で、フェースを開いた際の座りの良さも抜群。全面スコアラインのFULL-FACEは開いて打ってもめちゃくちゃスピンが入る印象です」

「バウンスが利いて打ちやすい」(NKさん)

ウェッジが気になるというNKさん。「アイアンとウェッジは打感とバウンスがすべて。今日試した『RTZ』はバウンスのバリエーションがあり、スピンコントロールも容易」と、試打スペックをもとに購入検討中とか。

「前作は迷ったが、今回のRTZは買います」(Tさん)

「実は前作では散々迷って結局買わずじまいでしたが、本作はバックスピンがしっかり入って打ちやすく、打感もすごく良くなったように感じました。DGのシャフトを合わせて、購入を検討したいと思います」

スペックはこちら

問ダンロップスポーツマーケティング カスタマーサービス室 (0120-653045)

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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