新垣比菜プロも絶賛する新しい「ゼクシオ」はどこが変わったのか!?

新テクノロジーが深く安定したトップへと導く

都内のホテルで「ゼクシオ」の新商品発表会が行われた。ゼクシオといえば、19年連続で国内売上ナンバー1を達成している人気ブランドだ。シリーズ11代目となる今回は、前作『ゼクシオ テン』の後継となる『ゼクシオ イレブン』と、新たに設定された『ゼクシオ エックス』の2モデルをラインナップ。いずれも一新されたブランドロゴが目を引くが、とくに『エックス』はこれまでのゼクシオのイメージを良い意味で覆すデザインが印象的だ。

飛びやスコアだけでなく、人とのつながりや自然とのふれあいといったプレーシーン以外の心躍る体験を新しいゼクシオが提案する世界観として映像化したブランドムービーが公開された。

両モデルの違いを、ドライバーのスペックで見ていこう。イレブンが長さ45.75インチ、総重量280グラム(フレックスR)なのに対し、エックスは45.5インチ、299グラム(フレックスS)。また、イレブンのヘッドがフルチタンなのに対し、エックスはカーボン複合構造を採用する。住友ゴム工業の説明によれば、イレブンは従来のゼクシオユーザーを中心に高弾道で気持ち良く飛ばしたいゴルファー向け、エックスは比較的体力があってクラブをしっかり振り切りたいゴルファー向けとのことだ。

一方、両モデルに共通する飛びの新テクノロジーが「ウエイトプラステクノロジー」だ。シャフトを従来モデルより軽量化するとともに、クラブのグリップ端にウエイトをシリコンラバーで覆った「シリコンラバーブッシュ」を埋め込むことで、究極の軽量・手元重心のクラブ設計を実現。それによりスイング始動時からコックがたまって、深く安定したトップが決まるようにバックスイングを誘導するという。その結果、ダウンスイングではクラブの重心が体の近くを通ることでスイング慣性モーメントが小さくなり、ヘッドスピードがアップ。簡単にいえば、クラブが理想のトップポジションを作り出し、ヘッドを加速させてスクエアなインパクトへと導いてくれるというのだからすごい。

中嶋常幸プロ、新垣比菜プロ、大堀裕次郎プロ、上原浩治氏がトークショーを行った。上原氏は現役引退後週1ペースでゴルフを楽しんでいるそうで、司会に「飛びそうですね?」と聞かれると「右のほうに(笑)」と答えた。

「以前よりも10ヤードぐらい飛んでいると思います」(新垣比菜)

発表会には、ゼクシオシリーズを使用する中嶋常幸プロ、大堀裕次郎プロ、新垣比菜プロ、さらに元メジャーリーガーの上原浩治氏が参加。ゼクシオやゴルフの楽しみ方についてトークショーを行った。ゼクシオ イレブンについて「飛びますね」と実戦投入の可能性を示唆したのが、女子ツアーで大活躍している黄金世代の一人、新垣プロだ。

今季トップ10入り6回と安定した成績を残している新垣比菜プロ。国内女子ツアーを席巻する黄金世代の一人であり、ツアー2勝目が期待される。

「ゼクシオは中学生のころから愛用していますが、新しいドライバーは弾道が強くて、高さがちょうど良くて、風が強い日でも安心して振っていけます。これまでのドライバーより10ヤードぐらいは伸びている感じがあります。同世代の選手も飛ぶので、うれしいですね。(今シーズンの)残り試合は多くないですが、1勝できたら最高だなと思っています。イレブンで2勝目を挙げたいです」

4年前からゼクシオを愛用しているという大堀裕次郎プロ。新しいゼクシオ エックスのイメージプロを務めることも発表された。

また、大堀プロはエックスについて「ミスヒットしても飛距離が出てくれるのでありがたいです。以前に比べてボール初速も上がっています。安心して振れますし、以前より10ヤードぐらい飛んでいると思います」とコメント。自身がエックスを使って活躍することで、「若いゴルファーの皆さんにもっとゼクシオを使ってほしい」との意気込みも語った。ゼクシオシリーズは今年11月1日以降、全国のゴルフ用品取扱店などで試打がスタート。12月7日から順次発売される予定なので、楽しみに待ちたい。

 

SHARE

PROFILE

EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

EVEN 編集部の記事一覧

EVEN TOPへ

No more pages to load