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EVENチーム3人衆が語る「ゴルフとクルマの良い関係」

EVENのデジタルコンテンツが格納される趣味の総合webメディア「FUNQ」では、今年の春にオンラインイベント「FUNQフェス」を開催した。その第二弾が昨年末に開催。本誌ではEVENチームの中のゴルフ狂3人衆が集結し、ゴルフとそしてクルマについて熱く語った。

同時企画として、テーラーメイド/SIM2 MAX ドライバーなど豪華グッズが当たるFUNQフェス プレゼントキャンペーンも開催中!

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クルマはゴルフの必需品選び方は百人百様

昨年の暮れ、ゴルフ、アウトドア、釣りといった趣味ジャンルが集合したオンラインイベント「FUNQフェス」を開催。それぞれのフィールドをこよなく愛する著名人が登場し、その大いなる魅力を伝えるムービーを配信するという内容で、ここに本誌も参加。EVENが誇る(!?)生粋のゴルフ狂、ケツメイシRYOJI、カメラマン今井暖、そしてワタクシ編集長ミズカミが集合し、動画制作を行った。今回のテーマはゴルフだけでなく、『フォルクスワーゲン パサート』を借りて、ゴルファーの必需品であるクルマについても大いに語った。

さて、撮影日はあいにくの雨。しかも朝のうちは非常に強く降るという予報もあり、前日に急遽、撮影場所を変更。暮れの忙しい時期にスケジュールの合間を縫って参加してくれた、売れっ子ミュージシャンと売れっ子カメラマンに風邪など引かせられないので、インドアゴルフレンジでの撮影とした。

まずはクルマの撮影から。普段も自らハンドルを握り各地のゴルフ場へとクルマを走らせるRYOJIがハンドルを握る。人もコースもクルマも人見知りをするという彼をして、「初めてなのに全然違和感なく走れる」という運転のしやすさである。出足もスムーズ、ハンドルの反応も良好。車内の広さも、大柄な3名と動画ディレクターが乗っても全く窮屈にならない居住性の高さ。加えて、トーンの抑えられた色見ながら随所にラグジュアリー感を醸す内装もオジサンゴルファー3人には高評価であった。さすがクルマ大国ドイツが誇るフォルクスワーゲンの高級セダンである。

ミズカミも撮影後に試乗を行ったのだが、その落ち着いた見た目とは裏腹の加速力や小回りの良さに非常に驚いた。同メーカーのマーケティング担当がゴルフ仲間という贔屓目を差し引いたとしても、とても良いクルマだと思う。

これはゴルファーズカーと断言できる

ところでゴルフにおけるクルマの存在というと、前述したように完全に必需品である。本誌編集長になって11年が経過する中、数多くの友人がゴルフを始めてきたのだが、クルマを所有していない人達は皆一様に購入している。

では、「クルマ選びのポイントは?」と問えば、RYOJIは「見た目で決めちゃいますねぇ」と話し、一方の今井は「仕事でもゴルフでも荷物が多いので、ラゲッジスペースが大きいというのがマストです」と語る。どちらも良く分かる。私からいうと長距離の移動も楽にこなしたい、という自堕落な欲求があるので自動運転の性能も気になる。そこへいくとこのフォルクスワーゲン パサートはレベル2自動運転機能を搭載しているのだが、クオリティが凄いのだ。0~210㎞/hという速度域を実現し、アクセルもブレーキもすこぶるスムーズで安心感が抜群。レーンキープも車間キープも極めて安定しているのだ。

過去に自動運転特集で各メーカーを散々試したのだが、同社のそれは非常に優秀、特筆モノである。そうそう、今井が気にするラゲッジスペースについても、奥行きが異様に深く、キャディバッグを縦に4本詰めるという驚きの収納力を備えている。滑らかな乗り心地や車内の静粛性も素晴らしく、渋滞でもほとんどストレスを感じない。これはゴルファーズカーと断言して良いだろう。

まるで本物のゴルフ場にいるような臨場感

上質なクルマのドライブをひとしきり楽しんだ我々は、会員制インドアゴルフレンジの「ラウンジレンジ曙橋」を訪れた。同グループは月額会員制のインドアゴルフ場として一昨年1号店をオープンした後、瞬く間に人気を集め、昨年末時点で23店舗を数えるに至る、ゴルファー注目のスポットである。本誌でも度々取材に訪れているが、いずれの店舗も高級感があり、シミュレーション機材も最上位機種が導入されている。

この曙橋店は他店に比べてもスペースが広く、ゆったりと寛ぎながらラウンドも練習も楽しめるゴルファーフレンドリーなつくりである。機材の性能も高くショットの再現性は完全に納得のいくもの。ライによってマットが上下する機能も備わるともなれば、雨でゴルフを中止したゴルフ狂にしてみても十二分に満足できるだろう。実際、我々3人は暮れの忘年会における罰ゲームをかけて、ストロークの3ホールマッチを行ったのだが、まるで本物のゴルフ場にいるような臨場感に包まれて、白熱したバトルを繰り広げられたのだ。やはりここは面白い。

展開が変わって動画の後半では、これからゴルフを始める方々に向けてその魅力を語ったのだが、それぞれの想いを披露した。昨今ではツアーカメラマンとして国内外のプロゴルフツアーに赴く今井暖はゴルフによって人脈も増え、それが現在の仕事にも繋がっていると話し、RYOJIは人見知りだった自分がゴルフを介して多くの友人に出会えたし、話題にも事欠かなくなったという。私にしても、そもそもこの2人に会えたのはゴルフのお陰。大人になって仲良くなった人々はすべからくゴルフが繋いでくれたのだ。今でこそ1週間ゴルフをやらないと「最近、ゴルフいってないな」と、のたまう拗らせっぷりなのだが、結局のところ多くの素敵な出会いがあるから続けてられている。

EVENチームのゴルフ狂3人が大いに語り合った今回のイベント。アーカイブも残されているので是非ご覧ください!

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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