「ヤマニゴルフ」のファン感謝イベントに堀琴音、山路晶、杉澤伸章が参加

EVEN 編集部

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昨年12月に行われた「ヤマニゴルフ」のファン感謝イベントに、契約選手の堀琴音プロ、山路晶プロ、プロキャディの杉澤伸章さんが参加。アトラクションやトークショーなどでファンとの交流を楽しんだ。

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昨年7月に行われた「ニッポンハムレディスクラシック」で涙のツアー初優勝を遂げた堀琴音プロと、同5月に行われた「リゾートトラストレディス」で1日に2度のホールインワンというミラクルを達成した山路晶プロ。ともに「アドミラルゴルフ」のウエアを着用する二人が、同ブランドを手掛ける「ヤマニゴルフ」のファン感謝イベントに、プロキャディの杉澤伸章氏とともに参加した。

この日、会場のザ・カントリークラブ・ジャパン（千葉県木更津市）に集まったのは、ECサイト「ヤマニゴルフ」のプラチナ会員やゴールド会員のゴルファー。ECサイト「ヤマニゴルフ」は購入金額に応じてポイントが還元されるが、それに加えてヤマニゴルフにしかできないイベントに参加できる特典も用意しているのだ。

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堀琴音プロが2021年7月のニッポンハムレディスクラシックで優勝した時のチャンピオンブレザーとトロフィーが展示された。

参加賞としてアドミラルのデイバッグやポーチ、クイックマスターシリーズの練習器具などヤマニゴルフ製品が全員にプレゼントされた。

練習場ならではのイベントが大盛況

今回のイベントでヤマニゴルフがこだわったのは、選手との距離感。感染症対策を徹底した上で、なるべく近くで選手と交流できることを重視したのだ。イベント会場をザ・カントリークラブ・ジャパンの練習場にしたのもそのためで、ヤマニの代表取締役である中澤貞充氏は「より長い時間、より近い距離で選手とふれ合うにはコースの練習場が最適と考えました。初の試みでしたが良かったですね」と話す。

ドライビングレンジでは、山路プロが豪快なドライバーショットを披露するとともに、自身の申告飛距離と実際に打った飛距離との差で勝負するゲームが行われた。アプローチ練習場では堀プロが繊細なショートゲームのテクニックを披露するとともに、20ヤードの距離でニアピン対決が行われた。

そしてバンカー練習場では、バンカーショットのニアピン対決が行われ、多数の名選手をサポートしてきた杉澤氏がバンカー脱出のコツをアドバイス。さらに、なかなか教わる機会がないバンカーならしのコツを杉澤氏が自ら実践してみせると、参加者から「なるほど！」、「知らなかった！」などの声が上がった。