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【女子ツアー開幕戦現地リポート】多くの選手&キャディが使っているのがこれ!

距離計測器の使用解禁でツアーはどう変わる?

沖縄県の琉球ゴルフ俱楽部で開催中の「ダイキンオーキッドレディス」へ取材に来ています。女子ツアー開幕戦を現地で取材するのは実に4年ぶり。その間に出場選手の顔ぶれもフレッシュになりました。他にも今シーズンから変わったことがありまして、2022年度のローカルルールおよび競技の条件として距離計測器の使用(※高低差を測れる機器は不可)が認められたのです。ということで、大会初日から距離計測器を使用する選手やキャディの姿が見られました。

ちみなに距離計測器ってどんなもの?

距離計測器は大別すると、いわゆる「レーザー距離計」と「GPSゴルフナビ」があります。前者はターゲットに向かってレーザーを照射し、反射して戻ってくるまでの時間を計算して距離を計測するもの。計測の精度が高く、操作性がシンプルなのが特徴です。後者はGPS衛星で現在地を把握し、あらかじめ登録されている地点までの距離を計算するもの。レイアウト図が見られる、比較的安価などの特徴があります。

ツアーではレーザー距離計が人気

青木瀬令奈プロのコーチでキャディも務める大西翔太氏もレーザー距離計を使用しており、「シーズン初戦ということで、キャディの間でも『本当に使って良いの?』みたいな雰囲気があります(笑)。とても便利ですが、すべてこれで済ませて歩測しないようなことはなくて、従来のやり方を補完するような使い方になりそうです」と話してくれました。

GPSゴルフナビ派はいないの?

岩橋里衣のコーチで今大会ではキャディとしてバッグを担いでいる関雅史氏は、レーザー距離計と腕時計型のGPSゴルフナビの二刀流でしたが、「GPSナビのほうは参考程度という感じで、メインはレーザー距離計ですね」とのこと。今のところ、ツアーの現場ではレーザー距離計を使用している選手が圧倒的に多いようです。

アマチュアゴルファーも積極活用すべし!

プロキャディでツアー中継のリポーターとしても活躍する杉澤伸章氏が、レーザー距離計を使用するメリットについて話してくれました。

「レーザー距離計は大きく曲がった時のレイアップの角度や、グリーンを斜めに狙う時などに正確な距離を出せるのが強みですね。例えばピンの位置が手前から25、左から5だとします。フェアウェイ中央からであればエッジまでの距離と25を足せば良いですが、左右のラフからは単純に25を足せば良いわけではありません。その細かい計算をすることなく、ピンまでの距離を瞬時に把握できるのは大きなメリットです」(杉澤氏)

杉澤氏はさらに、アマチュアゴルファーこそ「積極的に使ってほしい」と続けます。

「正確な距離を知ってショットすることにより、どれぐらいのミスなのかがわかり、PDCAを明確にできます。どうせ1ヤード刻みでは打てないという声もありますが、それを知って打つのと知らないで打つのとでは大違い。結果の誤差を知り、そこを調整する経験値を上げることが上達につながるのです」(杉澤氏)

まだ使ったことがないという人は、これを機に距離計測器を活用してみてはいかがでしょうか。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / 副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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