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【女子ツアー開幕戦現地リポート】女子プロはなぜナイキのゴルフシューズが好きなのか?

決勝ラウンドに進出した58選手のシューズを調査!

沖縄県の琉球ゴルフ俱楽部で開催中の「ダイキンオーキッドレディス」へ取材に来ています。予選ラウンドの2日間、選手たちの足元に注目していたのですが、「ナイキのシューズが多いな」と感じました。ということで、3日目に調査を実施! 決勝ラウンドに進出した58名のシューズをチェックしました。

2020-21シーズンの賞金女王・稲見萌寧は「ニューバランス」のシューズを履く。3日目は4アンダー68でプレーし、トータル6アンダーの4位タイに浮上した。

着用選手数トップはやっぱりナイキ

ブランド調査の結果はこちら。
ナイキ:16名
エコー:13名
ニューバランス:10名
フットジョイ:8名
アディダス:5名
アシックス:2名
プーマ、キャロウェイ、ミズノ、ヨネックス:各1名

今大会の決勝ラウンド進出者に限ったデータなのでそのままシェアとはいえませんが、「ナイキ」のゴルフシューズを履いている女子プロはやっぱり多いですね。ナイキはすでにクラブやボールからは撤退していますが、シューズに関しては相変わらず根強い人気があります。その理由について、シューフィッターの資格を有するゴルフコーチの神谷幸宏氏が次のように話してくれました。

「まずはデザインの良さだと思います。ナイキのシューズはとにかく格好良い! もちろん、機能性の高さも申し分ありません。スイング時も歩行時もしっかりグリップしますし、ほどよいクッション性で歩きやすいんです。毎日、毎週、長い距離を歩くツアープロにとって歩きやすさは重要なポイントです」(神谷氏)

エコーが勢力拡大中!

意外といっては失礼ですが、着用選手数2位が「エコー」とは驚きました。とくに履いている選手が多かった最上級ハイパフォーマンスモデル『BIOM』シリーズの注目度は、今後ますます高くなることが予想されます。

3日目を終えてトータル10アンダーで首位タイの渡邉彩香も「エコー」の『BIOM』シリーズを着用する。

全体の8割以上がシューレースをチョイス

次に、シューレース or ダイヤルの傾向についても調べてみました。結果はこちら。
シューレース式:48名
ダイヤル式:10名
実に全体の8割以上の選手がシューレース式のシューズを履いていました。市場ではダイヤル式のシューズが売れまくっていますから、一般ゴルファーのニーズとは異なる傾向です。

「ダイヤル式のシューズは、足全体をしっかりホールドできるメリットがあります。1日のラウンドであれば、しっかりフィットして快適なプレーができるでしょう。一方、毎日プレーするツアープロは足の状態が日々変化します。そのため微妙なフィット感を調整できるシューレースタイプが好まれているのでしょう」(神谷)

3日目を終えてトータル7アンダーで単独3位の西村優菜は、契約する「キャロウェイ」のダイヤル式シューズでプレー。

シューズ選びはクラブ選び以上に重要!

最後に、新しいシューズを選ぶ時のポイントを教えてもらいました。

「まずはサイズ感が大事です。足のサイズは変わりやすいのでお店でしっかり測ってください。そして、履いていたシューズのアウトソールを確認するのもポイントです。他より削れているところがあれば、その部分のグリップ力が高いモデルを選ぶと良いでしょう。カジュアルなスパイクレスを選ぶ人が多いですが、最近はスパイクタイプも進化していて、突き上げ感のないモデルや軽量で疲れにくいモデルが多数登場しています。ぜひ店頭でチェックしてみてください」(神谷氏)

シューズ選びはプロだけでなく、アマチュアゴルファーにとってもクラブ選びと同じぐらい重要です。ということで、大会が終わったら新しいシューズを買いに行こうと思います!

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / 副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

フクダトモオの記事一覧

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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