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「ダンロップ」から『ROYAL MAXFLI』&『MAXFLI』ボール登場!究極のフィーリングが今よみがえる!

その名称に聞き覚えのあるゴルファーは少なくないだろう。「ダンロップ」の『ロイヤルマックスフライ』と『マックスフライ』。かつて一世を風靡したブランドの名を冠するニューボールは、令和のゴルファーにいったい何をもたらしてくれるのだろうか。

リキッドセンターにより究極の外剛内柔を実現

バラタカバーの糸巻きボール「ロイヤルマックスフライ」が発売されたのは198610月のこと。糸巻きバラタボールは、ピンと伸ばした糸ゴムをぐるぐると巻いて、その上からバラタカバーを熱と圧力でプレスしていた。しかし、「ロイヤルマックスフライ」の中心部分空洞になっていてそこに液体が入っていたことはあまり知られていない。

かつて住友ゴム工業でゴルフボールの商品企画に携わっていたダンロップスポーツマーケティング企画本部長の片山博之氏は、「液体の入ったセンターコアをカチコチに凍らせた状態で糸ゴムを巻いていました。偏芯しないようにするためです。それにより、打ち出し角を高くしながらフルショット時のスピンを抑えることに成功しました。まさに究極の外剛内柔ですよ」と振り返る。

リキッドセンターテクノロジーによって、ソフトなフィーリングとスピン性能、そして飛距離を両立した『ロイヤルマックスフライ』は、国内の男女ツアーを席巻。「7割程度のプロが使っていましたね」(片山)というほど高いシェアを誇った。

1990年代に入るとツアーボールはソフトアイオノマーカバーの2ピースボールへとシフトしていく。ダンロップもNEW BREEDというブランドで発売し好評を得ていた。さらに、現在もツアーボールでは主流のウレタンカバーボールが登場し、糸巻きバラタボールはその役割を終えることになる。

糸巻きバラタから最新の3ピースボールへ

そして今春、伝統のネーミングを継承した『ロイヤルマックスフライ』と『マックスフライ』が登場。もちろん、糸巻きバラタボールではなく、最新のテクノロジーを搭載した3ピースボールだ。開発に携わった住友ゴム工業ゴルフビジネス部ゴルフボールビジネスグループ課長の大濱啓司氏に話を聞いた。「ツアーで人気の『Z-STAR』シリーズなどの開発で培ってきた「スーパーファストレイヤー」大径コアや、強弾道324スピードディンプルといったテクノロジーを採用した3ピースボールです。よりスピン性能を求める方にはロイヤルマックスフライ、飛距離を求める方はアイオノマーカバーのマックスフライがマッチします。ブランドイメージ通りのソフトなフィーリングは両モデルに共通で、コンプレッションがZ-STARシリーズより柔らかいので、ヘッドスピードが速くないゴルファーでも高打出しで飛距離を出せます。シニアや女性の方にも試していただきたいですね」(大濱氏)

トラディショナルな雰囲気で高級感のあるパッケージや、かつてのイメージを踏襲しながらスタイリッシュに仕上げたボールのデザインも印象的で、店頭やコースで大きな注目を集めることは間違いない。

飛距離をもっと伸ばしたい、もっと良いスコアで回りたいという意欲をもったゴルファーにぴったりとハマりそうな『ロイヤルマックスフライ』と『マックスフライ』。今年、注目のボールになりそうだ。

愛用されてきた歴史

1986年に登場したバラタカバー の糸巻きボール「ロイヤルマックスフライ」は、ソフトなフィーリングとスピン性能で多くのプロや競技アマチュアに愛用された。

 

全盛期の青木功や樋口久子、岡本綾子、中嶋常幸、さらにはジャック・ニクラスやセベ・バレステロスら国内外のトップ選手が使用し、1980年代後半から1990年代前半のツアーを席巻した。

飛距離を求めるか、スピンを重視するか

かつて一世を風靡したロイヤルマックスフライの雰囲気を残しつつ、シャープに仕上げたデザインは現代的でスタイリッシュ。カラーはいずれもホワイトのみで、ボール番号は1、3、5、7の4種類をラインナップする。

ロイヤルマックスフライ

かつての糸巻きボールのようなフィーリングとスピン性能を実現したウレタンカバー3ピースボール。強弾道324スピードディンプル搭載で飛距離性能も高い。オープン価格。

マックスフライ

ソフトな打感に加えて飛距離を求める人に適したアイオノマーカバー3ピースボール。コンプレッションも柔らかく、女性やシニアでも飛ばせる。オープン価格。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / 副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

フクダトモオの記事一覧

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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