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実業家・黄皓が巡る 沖縄リアリティ旅

4代目バチェラーとして人気の実業家・黄皓氏が国内屈指のリゾート地「沖縄」で堪能したホテルステイ、リゾートゴルフの模様をご紹介。

黄皓(コウコウ)実業家。中国湖南省出身。早稲田大学卒業後、大手商社を経て独立。貿易物流会社の代表取締役、全国展開するパーソナルジムの経営者を務めつつ、2020年にミラーフィット株式会社を創業。3社の経営で手腕を発揮する傍ら、4代目バチェラーとして参加した恋愛リアリティショーで一躍脚光を浴び、多数のメディアにも出演。学生時代から始めたゴルフではプレーだけなく、レアなアイテム探しにも余念がない。

自然海岸に佇む“グスクの居館” 沖縄ラグジュアリー、ここに極まる

沖縄本島中部、読谷村の自然海岸に沿うように広がる「星のや沖縄」。海を眺めて暮らす贅沢時間を黄皓氏が体感。

沖縄ナンバーワンのラグジュアリーリゾート

その土地の風土や歴史、文化を繊細にとらえ、独創的なテーマでもてなす「星のや」の8施設目として、沖縄本島の中部、読谷村に2020年7月に誕生した「星のや沖縄」。その土地の魅力を最大限に享受できる場所を選ぶ「星のや」が、沖縄本島で選び抜いて居を構えたのは、約1㎞にわたって広がる手つかずの自然海岸で、その海岸に沿うように、全室オーシャンフロントの客室が連なる。海を眺めながら暮らすように設計された客室の大きな窓からは心地良い海風が抜け、部屋のどこにいても海を感じられる造り。また、近い距離で海を眺められるように、2階までの低層に拘っている。〝グスクの居館〞をコンセプトとする「星のや沖縄」を訪れて最初に目にするのが圧倒的な存在感のグスクウォール。〝グスク〞とは、かつて沖縄の各地に豪族層が築いた城や聖域などを差し、そのグスクからインスピレーションを得て、約1㎞にわたって連なる施設を守るようにそびえ立っている。その一画にあるのが施設への入り口となるレセプション。深海を連想させる深いブルーと巨木が点在する空間は、訪れた人々を一気に非日常へといざなう。

読谷の伝統工芸である織物「読谷山花織」の模様があしらわれたグスクウォール。高さ4.5mの壁面に長寿を願う風車の模様などを象っている。
別世界に迷い込んだようなレセプションは、深いブルーと光のコントラストによって深海に佇んでいるような感覚に。カウンターにも使用される独創的な巨木の断面はサンゴのようだ。

レセプションを抜け施設内に足を進めると、目の前に広がるのが色彩豊かな草花が育つ畑と庭。沖縄の人々の暮らしを支える畑が景色に馴染むようにデザインされ、ゆっくりと散策を楽しめる遊歩道も設置されている。その緑を抜けた先に待つのが客室。全面ガラス引き戸となる部屋の入り口に立つと、グスクウォールを超えて施設内に足を踏み入れてから初めての海景色が目に飛び込んでくる。このあたりの計算しつくされた演出には、おもわず笑みがこぼ れる。

非日常を演出するレセプションホールを訪れた黄皓氏。幻想的な雰囲気に、暫し時を忘れて佇んでいた。

海を眺めながら暮らすように滞在できる同施設で忘れてならないのがプールエリア。
海に溶け込むように広がるインフィニティプールの他、水深の異なる4つのエリアをパズルのように組み合わせてあり、加温式で1年中24時間利用が可能。好きな時間に水辺での優雅な時間を過ごすことができる。その他にも魅力満載の「星のや沖縄」。真の沖縄ラグジュアリーは、この地にある。

加温式を採用し、1年中24時間利用可能なプール。日中は沖縄ならではの青い海と空を望み、夕方には海に夕日が沈む極上のサンセット、
夜には水中照明が灯った幻想的なシチュエーションで満天の星を眺められる。

南国らしい植物が育つプールサイドでカクテルを楽しんだり、ゆっくりと横になって自然の音に包まれるのも良いだろう。

星のや沖縄

各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」の8施設目として、2020年7月1日にグランドオープン。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた極上リゾート。

住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間474
電話:050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数:100室 チェックイン15:00 / チェックアウト12:00
料金:1泊 ¥136,000 ~(1室あたり 税・サービス料込、食事別)
※通常予約は2泊より
アクセス:那覇空港から車で約1時間 (空港リムジンバスあり[有料])
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/

沖縄の文化に触れる

その土地ならではの貴重な旅体験

訪れた土地の文化を体験するのも旅の楽しみの1つ。ということで、沖縄で受け継がれる文化や自然を堪能できるアクティビティが用意される「星のや沖縄」で、沖縄の文化に触れる貴重な体験を。日常生活では、あまり経験することのない、〝五感 で楽しむ体験〞が、旅ならではの鮮明な記憶となって刻まれるだろう。

疲れを癒す海辺のひととき

古くから沖縄で親しまれ、旅人には幸せな航海となるよう願いを込めてふるまわれた「ぶくぶく茶」。途絶えつつあったその風習が40年前に復元され、今も沖縄の伝統茶として継承されている。泡とお茶を食べるように楽しむ独特の飲み方を施設内の道場で体験。

現代デザインと融合する伝統工芸

客室ベッドルームの壁紙に使用されるのは「琉球紅型」。
沖縄で馴染みのある動植物をモチーフに、読谷村に伝わる民話や風習をストーリー仕立てでデザイン。

色鮮やかな畑と庭を散策

グスクウォールと客室の間に広がる畑と庭には、アセロラ、シークヮーサー、グアバなどの果樹や、沖縄で馴染みのある草花が育つ。洗練されたデザインの広大な庭をゆっくりと散策してみると新たな発見があるかも。

沖縄独自の料理文化

食材が持つ美に着目したコース。冬も温暖な沖縄だからこそ豊富な食材や独自の料理文化が育んだ独創的なコース 料理で身体の内から美をチャージ。

琉球シチリアーナ~Bellezza~

歴史や地理的な理由から様々な国の影響を受け、多様な文化を色濃く残すシチリア島の料理と、他地域からの影響を取り入れながら独自の料理文化を築いている沖縄との相性の良さに注目し、新たな魅力を引き出した「琉球シチリアーナ」。


星野リゾート バンタカフェ

海を見渡す崖に立つ国内最大級の海カフェ

星のや沖縄に隣接し、圧倒的なスケールを誇る国内最大級の海カフェ。その総面積は1600㎡。沖縄の方言で、魚の影を見つけるために上る崖や大きな岩を「イユミーバンタ(魚を見る崖)」と呼び、海に面したイユミーバンタの上に立つことから、「バンタカフェ」と名付けられた。エントランスから繋がる大屋根デッキ、海辺へと続く散策路にある海辺のテラスや岩場のテラスで、沖縄らしさを感じるカフェメニューを楽しむことができる。

入り江に沿って海を見渡す崖の上に立つバンタカフェ。 崖の上から水平線を一望するもよし、 崖の下に降りてビーチの臨場感を満喫するもよし。

 

沖縄のソウルフード「ポーたま」など、カフェメニューも充実。

絶景が広がる大屋根デッキ。水平線が一望できる半屋外のフロアは、波の音と風の音が響き渡る非日常空間。

 

ビーチへと降りた一画にある「岩場のテラス」。自生する植物と大きな岩に囲まれた秘密基地のようなエリア。

海をすぐ近くに感じる設計

100室ある客室は全てオーシャンフロントで、客室の前に広がる海岸は、現在では沖縄でも珍しい自然海岸。食事や話を楽しめる“暮らしの拠点” になる場所として、各客室には大きなテーブルのある「土間ダイニング」を設定。
また、現代に伝わる工芸品を暮らしに馴染むように取り入れている。

大きな正方形の机を囲むようにソファを並べた掘りごたつ式の「床座リビング」が特徴の「フゥシ(星)」。

海に向かって突き出たテラスリビングで海を感じながら一日中横になって過ごせる「ハル(畑)」。

 

【お問い合わせ】
星のや沖縄(050-3134-8091)

星のやお沖縄公式

悠久の自然に抱かれる リゾートステイの至福 - 黄皓が巡る 沖縄リアリティ旅

世界有数の珊瑚礁が広がり、長閑な沖縄の原風景が残る 小浜島の「星野リゾート リゾナーレ小浜島」なら静寂が心地よいリゾートステイが堪能できる。

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