“ソフトでブッ飛ぶ 次世代のツアーボール”進化した「テーラーメイド」の『TP5/TP5x』
シミズ
- SPONSORED
進化した「テーラーメイド」の『TP5/TP5x』
ソフトで心地良い打音と圧倒的なボール初速を実現する新スピードラップコアを搭載した次世代「TP5/TP5x」が登場。米国から来日した新作開発のキーマンに話を聞いた。
MODEL_1 TP5/TP5x
柔らかい打感でも驚きの初速性能
あらゆる場面で最適なパフォーマンスを
「ぜひ試してほしい飛距離性能です!」
テーラーメイドの次世代ツアーボールとして発表された新『TP5』『TP5X』。柔らかな打感や打音にもかかわらず、前作を凌駕するボール初速を生み出す『スピードラップコア』の搭載により、「柔らかいボールは初速が出ない」「硬いボールは飛ぶ」といった従来のゴルフボールが持つイメージを払拭した今作。これまでの概念を打ち破る最新モデルの開発に携わった、本国でゴルフボール担当シニアディレクターを務めるマイケル〝マイク〞・フォックス氏に話を伺った。
Michael“Mike”FOX マイケル“マイク”・フォックス
米国テーラーメイド ゴルフカンパニープロダクト・クリエイションゴルフボール担当シニアディレクター
「これまでのゴルフボールは基本的にただの白いボールで何かつまらない、そこの部分をテーラーメイドとして改善できないかという考えで取り組んだのが、ピックスやストライプテクノロジーです。まず、見た目で何か違うなと感じてもらうことが大事で、そのうえでパフォーマンスに繋がるテクノロジーを搭載することが重要となります。以前に発表した白いドライバーのように、一目で何か違うと思うビジュアルが正にそれで、ボール開発にも共通して、そういった考えがあります。
MODEL_1 TP5/TP5x pix
視認性が向上した画期的なビジュアル
今作は、これまでの同シリーズに比べ、1.5倍の開発期間を費やした意欲作となっています。これまで約10年間、5層構造のボールを作り続けてきましたが、その中でスピードとフィールの両立という難しい課題がありました。ソフトな打感や打音を求めると飛距離性能をやや犠牲にしなければならないというジレンマがありましたが、この最新作では、そういった課題をクリアし、ソフトなのに飛ぶ! という理想的なボールを皆さんに使っていただけるようになりました。そのキモとなるのが新開発の低密度コアです。低密度のイメージというと、じわっと沈んでじわっと復元する低反発枕のような感じですが、近作では、じわっと沈んでバネのように瞬間的に復元する、ちょっと考えられない新構造のコアを搭載しています。その非常に柔らかいコア特性を生かすうえで5層構造が有効で、各層の硬さを適正に設定することで、あらゆるショットで高いパフォーマンスを発揮してくれます。
ソフトなのに飛ぶ、新感覚を試してみてください。
ツアープロからのフィードバックを受け、前作の三角形から四角形の新デザインに変更されたことで視認性が向上。
前作よりもサイドスタンプの長さを延長したことにより、今まで以上にアライメントやパッティングの動きをサポートする。
【問い合わせ】
テーラーメイドゴルフ(0570-019-079)
SHARE