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圧倒的な飛びが感性を刺激するスリクソンZXiでドライブに革命を起こせ

松山英樹らダンロップ契約選手がすぐに実戦投入したことで話題となった『スリクソンZXiドライバー』シリーズの試打インプレッションを敢行!モデルのパトリシオがコースで、コーチの森山錬がインドアスタジオで、それぞれ4モデルを打ち比べた結果、驚愕の飛距離性能が明らかになった。

森山錬試打レビューはこちら

NEW スリクソンZXiドライバー

新開発フェース「i-FLEX」がインパクト時のヘッドの過剰な振動を防ぎ、最大限のエネルギーを効率良くボールに伝達。それと同時に進化した「REBOUND FRAME」がフェースのたわみを最大限に高め、スリクソンドライバー史上最速のボールスピードを生み出す。4種類のヘッドをラインナップ。

松山英樹も飛距離性能を絶賛!

いち早く『ZXi』ドライバーを試打した松山英樹は、「すごく弾く!振りぬきやすく、打感も良いですね。ストレートな顔が構えやすくターゲットに合わせやすいです」とコメント。プレーオフシリーズ最終戦では、『ZXi LS』ドライバーを実戦に投入した。

スペックはこちら

『MAX』は構えた瞬間からまっすぐ打てる安心感がある。

少しぐらいミスヒットしても、すべてフェアウェイに飛ばせそう。

グローブ2,200円(スリクソン問ダンロップスポーツマーケティング カスタマーサービス室)、ニット17,600円/ビバハート、ポロシャツ19,800円、パンツ38,500円(J.リンドバーグ問すべてグリップインターナショナル 03-6408-8686)、その他スタイリスト私物。

モデル・パトリシオの選択

ゴルフ大好きモデルのパトリシオさんが、コースに『ZXi』ドライバー4機種を持ち込んだ。見た目、飛距離、やさしさ、すべてを妥協したくないというパトリシオさんが選んだモデルは?

アベレージゴルファーでもまっすぐ飛ばせる!

「ダンロップのクラブは『ゼクシオ』がアベレージゴルファー向けのモデルで、『スリクソン』はプロや上級者向けですよね?自分には敷居が高いイメージがあって、これまで打つ機会がありませんでした」
そう語るパトリシオさんだったが、4モデルの中で最もやさしいと聞いて手に取った『ZXi MAX』を構えた瞬間、「これは安心感がありますね」と好印象を受けた様子。
「ややシャローなヘッド形状で、ツアーモデルにしてはやさしめの印象です。構えた時に、ターゲットに向かってまっすぐ飛ばせるイメージがわいてきます。ぜんぶフェアウェイにおさまりそう(笑)」

その言葉通り、つかまった高弾道のショットがフェアウェイをとらえていく。特筆すべきは寛容性の高さだ。
「アマチュアゴルファーはオフセンターヒットが多くなりますが、少しぐらい芯を外しても飛距離が落ちないですし、曲がりません。このオートマチックな直進性はツアーモデルとは思えないやさしさです。ヘッド後方のウェイトが効いているのか、球がしっかり上がるのもポイントです。これは欲しくなりますね」

すっかり『ZXi MAX』が気に入った様子のパトリシオさんに、その他の3モデルも数発ずつ試打してもらい、印象を聞いた。
「まず『ZXi TR』は、小ぶりなヘッドがザ・ツアーモデルといった感じで、僕は少し落ち着かないです(笑)。『ZXi LS』は球が強くて、一発の飛びはこれでした。ただ、はじき感のある打感は好みがわかれるところかなと。『ZXi』はバランスが良い印象で、幅広いゴルファーに合いそうです。迷ったらまずこれを試すのがおすすめ。個人的には、『ZXi MAX』がイチ押し。飛距離性能とミスヒットへの強さはもちろん、フェースがしっかりたわんでボールが食いつくような打感も好みです。ツアーモデル=難しいと決めつけずに、皆さんにもぜひ試してもらいたいです」

パトリシオ 多数のメディアで活躍するファッションモデル。地元の湘南をベースにサーフ&ターフを楽しんでいる。ゴルフのベストスコアは79。

ZXi MAXはシャローフェースの大型ヘッドだが、バランスの取れた形状と座りの良さで「スクエアに構えやすい」とパトリシオさんも高評価。

ニーズに応える多彩なモデル展開でコンボスタイルもOK!

11月に発売された『スリクソン ZXi』シリーズは、ドライバー4機種に加えてフェアウェイウッド、ハイブリッド、ユーティリティ、そしてアイアン3機種がそろう。ドライバーと同様、すでに契約選手が実戦投入しているモデルも多い。

ZXiシリーズのラインナップを紹介

ZXi フェアウェイウッド

特徴的に配置された肉厚部分がインパクト時のヘッドの過剰な振動を防ぎ、スムーズなたわみを促すことでボールスピードの向上を実現。全番手にスリーブフィッティングシステムを搭載している。

ZXi ハイブリッド

ハイブリッドのための「i-FLEX」設計により、インパクト時のヘッドの過剰な振動を防ぎ、スムーズなたわみを促すことでボールスピードが向上。スリーブフィッティングシステムも搭載する。

ZXiU ユーティリティ

トップブレード部に「コンデンス鍛造」を採用したことでボールスピードが向上。さらに、最適化された熱処理によってフェースの軟化と打感の柔らかさを実現したユーティリティアイアン。

ZXi 7 アイアン

ツアープロが好むシャープな外観と優れた操作性を誇るフォージドアイアン。軟鉄素材としてはかなり柔らかい「S15C」を使用しており、他モデルとは一線を画す吸い付くような打感が味わえる。

ZXi 5 アイアン

打感、操作性、飛距離のバランスに優れた軟鉄鍛造アイアン。『ZXi7』に比べるとブレード長が少しだけ長く、ミスヒットに対する寛容性も高いため、より幅広いゴルファーにマッチする。

ZXi 4 アイアン

スリクソンらしいシャープなフォルムに、シリーズ最高の飛距離と寛容性を備える。ソフトステンレスを採用した2ピース中空構造により、優れた打感を実現。ライ角・ロフト角の調整も可能だ。


シリーズラインナップの中でもとにかく「飛ぶ」と評判なのがフェアウェイウッドだ。本誌連載でもお馴染みの青木瀬令奈プロも3番ウッドを使用中で、約6年ぶりにスイッチするほど絶賛している。

ハイブリッドに加えてアイアン型ユーティリティを用意しているのもポイントで、アイアン好きのアスリートゴルファーには大きな武器になるだろう。

アイアンは、打感と操作性に優れた『ZXi7』、トータルバランスの良い『ZXi5』、飛距離性能と寛容性が高い『ZXi4』の3機種から選択可能。組み合わせても違和感のないフォルムでコンボスタイルにも対応しているので、より柔軟なセッティングが可能だ。

やさしいプロモデル『ZXi MAX』ドライバーに注目!

高慣性モーメント&深重心設計でやさしさを追求

シリーズで最大のMOIと深低重心設計で、寛容性と直進性を重視したZXi MAXドライバー。松山英樹も「楽に上がってくれそうな見た目なので余計な力が入らずに打てる。試合で曲がり始めたら使おうかな」と絶賛している。

「良い意味でツアーモデルのイメージを覆してくれた1本。シャープで格好良い形状なのに、アベレージゴルファーでも扱えるやさしさです。構えた瞬間からナイスショットのイメージがわきますね。」パトリシオ

 

スペックはこちら

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

フクダトモオの記事一覧

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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