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ダフりに悩むゴルファーに朗報トゥダウンし難いアイアンシャフト

「N.S.PRO MODUS³ TOUR 110」は軽量で元調子

ブランド誕生から15年、プロトタイプ開発のフィードバックで蓄積された膨大なスイングデータから、今最も求められるシャフト特性を解き明かしたという最新作「N.S.PRO MODUS³ TOUR 110」。その特徴を端的に紐解くと、“打ち込まないレベルスインガー向き”や“ダフり難い”といった長所が見えてくる。以下にその特徴をまとめた。

実際に打ってみると、最近引っ掛け気味だった9番アイアンが軽いフェードで飛んでいった
  • いわゆる“軽量スチールシャフト”といわれるジャンル
  • 先端から中央にかけて硬く、手元がしなる
  • 先端から中央にかけて硬いので、トゥダウンし難い
  • トゥダウンし難いのでダフり難い
  • 最近の主流である“打ち込まないレベルスイング”に適している
  • シャフト先端寄りの重量バランスなので、軽量ながら重量級シャフトに似た振り感
  • 上記の重量バランスゆえハードヒッターでも不安なく振れる上、軽いのでスイングスピードが上がる
  • N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 を使用しているが「少し硬い」と感じるゴルファーに適している。
  • N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 に比べるとやや軽量でしなり感がある。
  • N.S.PRO neoよりも先端が硬くしっかりとした挙動
  • N.S.PRO neoを使っていてミドルアイアン〜ショートアイアンで捕まりすぎる人に適している

上記ポイントを踏まえると、初級〜中級向けで、特にダフりに悩むゴルファーにはもってこいな特性ということが分かる。一方、重量バランスが先端寄りなだけにハードヒッターでも不安なく振り切れるので、特に元調子を好む飛ばし屋の諸兄は、一度試してみるのも面白い。

SPEC

フレックス/重量/トルク:R/105g/1.8°、S/110g/1.6°、X/115g/1.5°、全て元調子

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PROFILE

水上貴夫

EVEN / 編集長

水上貴夫

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

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