
憧れのプロゴルファーとひとつに TOMMY HILFIGER GOLF Special Fan Meeting 2024

EVEN 編集部
- 2025年02月15日
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憧れのプロゴルファーとひとつに
人気ブランド「トミー ヒルフィガー ゴルフ」が主催する「Special Fan Meeting 2024」が昨年末に開催され、契約プロとファンが集った、笑いあり嬉し涙ありの模様をリポート。
終始ワクワクで溢れたプロとの交流
「TOMMY HILFIGER GOLF」主催の「Special Fan Meeting 2024」が、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスにて開催された。吉田優利プロ、杉浦悠太プロ、森美穂プロ、木村太一プロという豪華な契約プロ4名が一堂に会し、イベント会場は朝から期待感と興奮に包まれていた。
本イベントは、プロとチームを組んでのニアピン・パターチャレンジ、スクランブル方式でのラウンド、観戦スタイルでプロの技を間近で見られるエキシビション、ファッションセンスが光るベストドレッサー賞など、盛りだくさんの内容で、参加者全員がゴルフの魅力を存分に堪能できる素晴らしいイベントとなった。
普段は画面やロープ越しに見ているプロと同じチームでプレーし、直接アドバイスをもらったり、時には冗談を交えたりと、プロと参加者の一体感が生まれていた。アメリカを主戦場とする吉田プロも「こんなにもトミーを好きで着てくださっている皆さんと、ゴルフを通じて楽しく交流できて嬉しかったです」と語り、プロにとっても大きな励みとなった。参加者にとって忘れられない一日となった。

スクランブル
プロと参加者でチームを組み、ショットガンスタートで4ホールをスクランブル方式でラウンド。プロのアドバイスを受けながら、チーム一丸となってコースを攻略していく一体感は、このイベントならではの醍醐味だ。
普段なかなか話す機会のないプロとゴルフ談義に花を咲かせ、プレーを間近で見ながら技術やマネジメントを学べる貴重なラウンドに。参加者からは「本当に夢のような体験だった」という喜びの声が多く聞かれた。
エキシビジョン
契約プロ4名によるエキシビション。迫力あるガチンコ対決を間近で観戦できる貴重な機会だ。その光景は、まるで90年代のツアーを彷彿とさせるような臨場感。
プロならではの正確無比なショットや高度なテクニックは圧巻のプレーだった。写真や動画撮影も許可されていたため、参加者は思い思いにプロの雄姿をカメラに収め、大切な思い出として持ち帰った。参加者自身のゴルフへのモチベーションも大いに高まったことだろう。
ニアピンチャレンジ
グリーン手前のバンカー内から挑むニアピンチャレンジ。プロたちも「これはプロでも難しいよ」と思わず苦笑するようなハードなシチュエーションだったが、まずチーム代表としてプロがデモンストレーションを兼ねた見事なニアピンショットを披露。
その後、参加者もプロのアドバイスを受けながら、真剣な眼差しでニアピンを狙う姿が印象的だった。
パターチャレンジ
グリーンに散りばめられたスタートポイントに、プロを含めたチームメンバーがそれぞれ分かれて一斉にパット。カップインの数だけがポイントとして加算される。チーム全員とタイミングを合わせるチーム力が試されるチャレンジに四苦八苦。
普段のラウンドでは感じることのできない緊張感をプロと分かち合い、「日々もっと強いプレッシャーと戦い続けるプロゴルファーは本当に凄い」と参加者は身をもって体感。
ベストドレッサー賞
見事ベストドレッサー賞を受賞されたお客さまは、新作ニットだけでなく、ニット帽からシューズまで、トミーのシグネチャーカラーである赤・紺・白で統一感のあるコーデ。このイベントに対する気持ちがたくさん詰まった素敵なコーディネートでした!
表彰パーティー
プロのサイン入りグッズをはじめとする豪華賞品を多数用意。トークショーやプロが参加者の席に座って歓談する様子は、単なるイベントではなく、プロとファンを結びつけるプレミアムなイベントであることの象徴。
参加賞としてスパイクレスシューズをフィッティングの上でプレゼント!参加者の満足度を高める要因に。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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