まだ、WindowsかMacで悩んでいるの? 両方使えばいいじゃない【Parallels Desktop 11】

Macに8500円を足せば、両方のOSを使える

『Macの人から来たファイルは文字化けする』
「いや、それはWindowsが悪い」
『普通、Windowsを使うでしょ?』
「ダサいWindowsなんて使う人の気が知れない」
『Macを使われると、情シスで管理できない』
「Windowsはウィルスだらけ!」
『最近はMacだって油断できないでしょ!』

……パーソナルコンピュータがオフィスに導入されて以来の論争ともいえる、『Macか、Windowsか?』の命題。

実は、もう悩む必要はない。

Parallels Desktop 11を使えば、両方のOSをシームレスに使えるのだ。
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Parallels Desktop 11はMacにインストールする仮想マシン環境ソフトウェア。Parallels Desktop 11の上に、まるでそこに別のハードウェアがあるかのようにWindowsをインストールできる。

最新のParallels Desktop 11は、もちろんWindows 10をサポートしており、Mac上で自由にWindows 10を利用できる。

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まるで、Macが1台のWindowsマシンであるかのようにフルスクリーンで使うことも、Macのデスクトップの中にひとつのウィンドウとしてWindowsを立ち上げることも、WindowsのアプリをまるでMacのアプリのように、Macのデスクトップ上で立ち上げることもできる(コヒーレンスモード)。

また、仮想マシンは複数用意できるので、1台のMac上で、Windows 7、8、10を同時に動かしたり、Snow Leopardなど古いMacのOSを動かしたり、LinuxやFreeBSDなどを動かしたりすることさえできる。
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いろんなOSで、ウェブサイトがどのように動作するかテストしなければならない人や、マルチOSのアプリを開発したい人にも便利。今回のParallels Desktop 11のPro版であれば、特定のOSでコーディングして、別のOSで実行テストするようなことも可能。

もし、開発中のアプリが落ちてもそのOSが落ちるだけだし、スナップショット機能により、特定の状態のOSの環境をまるごと保存しておくことができるから、どんなアプリのテストでどんな影響が生じてもその前の状態に戻すことができる。

あらゆるOSを好きなように使える、まさに魔法のようなツールだ。
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インストールもとっても簡単。

ウェブからダウンロードしてきて、購入したライセンスキーを入れるだけ。それで自由に仮想環境が使えるようになる。

発売は2015年8月25日。通常ライセンス版は8500円。pro版やグループライセンス、アップグレード版や、アカデミック版などもあるので詳細はParallelsのウェブサイトを。

もちろん、その上で実行させるOSやアプリについては別途ライセンスが必要(ただし、以前から使っているWindowsを使用しなくする前提で、その環境を吸い出して、Parallels上で動かすことはできる)。
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とりあえず、両方のOSが動いていれば、どのOSだと開くとか開かないとか悩む必要はないし、できない作業はほぼなくなる。

普段からMacを使うけど、たまにWindows環境が必要になる人や、Macに移行したいけどちょっと不安なWindowsユーザーや、さまざまなOSでテストしたいウェブデザイナーやアプリ開発者の人に最適。

ただし、複数のOSをインストールするのでSSDやハードディスクの容量はそれなりに必要だし、マシンパフォーマンスのその負荷に耐えるものが必要になる(とはいえ、筆者の3年落ちのMacBook Pro 15でも通常使用なら問題ないレベル)。

こちらにより詳しい記事もあるので、良かったら。

●Mac OS上で魔法のようにWindows 10が動くParallels Desktop 11発表!
強力なParallels Desktop 11発表!! この製品を買うべき3タイプの人
Parallels Desktop 11でWindows 8を10にインストール!

(村上タクタ)

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