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電子書籍が読み放題。フリック! 独自の会員サービスを始めます!

flick!読み放題プラン

紙の本→電子書籍→その次は?

2010年8月に紙の本として始まったフリック!だが、8号目からは電子版のみの雑誌としての運営をスタートした。

これは、紙の本を作っている枻出版社として『電子版のみで出版は成り立つか?』という実験でもあった。

当時は、さまざまなリンクを埋め込んだり、動画を埋め込んだり、本文のみがスクロールできるような形態であったり、タップすると何かが起こるようなインタラクティブな形態であったりと、色々な実験が行われているような状態でもあった。

そこから、10年。結果として、我々はなんとか利益を上げ、継続して来ることができた。それは取材させて下さったみなさんや、購入して本誌を支えて下さったみなさんのおかげでもある。

しかし、逆に、10年続けてくることで、電子書籍の欠点もしっかりと見えた。

当初の『インタラクティブな書物』としての電子書籍は根付かなかった。フォーマットとして成立しづらく、そもそも本を読むという動作をしている時に、違う方向に飛ばされたくはないのだと思う(弊誌に埋込まれたリンクもほとんどクリックされない)。

また、UUで4万人もの方に読んでいただいているにも関わらず、広告を御出稿いただくこともほとんどなかった。物理的な紙の本に出稿する「この本に載っている」というプレミア感もなければ、ウェブメディアへの出稿のようなバズれば無限に読まれるのではないかという期待感もない。リンクを張ることによって自社サイトに送客することもできなければ、閲覧者のデータを得ることもできない。

ただ、通常の無料で閲覧できるウェブメディアだけにしてしまうと、収益はPVベース、広告ベースで上げるしかなくなってしまい、となると政情不安で広告出稿が激減するような事態になると、即成立が危ぶまれるし、とかくPVを求め過ぎると、記事の内容も炎上を志向するというか、集客一辺倒になってしまい、書くべきことを、じっくりと書くことも難しくなる。

つまり、広告収益と、読者のみなさんから対価を払っていただくこと、その両輪で成立するメディアを作らなければならないのだ。

それが分かったところで、フリック!は次なるステップとして、有料版、会員制のウェブサイトに進もうと思う。

ただし、一気に進むのではなく、従来の電子書籍も発行しつつ、徐々にこちらの比重を落として、ウェブサイト方向へと移行していく。

会員サービスと『flick!読み放題プラン』スタート!

まず、ファーストステップとして、フリック!の電子書籍を月額300円(税別)の定額で読めるようにする。これをフリック!の有料会員の『flick!読み放題プラン』とする。

flick!読み放題プラン

flick!読み放題プラン
電子書籍 https://funq.jp/flick/magazines/
有料記事(6/1現在) https://funq.jp/flick/article/592686/
https://funq.jp/flick/article/592748/

従来とほぼ同じ価格で、フリック!の電子版(meclibというアプリ上にダウンロードできる)が読める。

※従来通りの電子書籍の配信も当分の間行う予定なのでご心配なく。

ただし、会員である間は、過去10年間、104冊(+これから発行する分)のすべてが読める。さらに、紙版で発売してきた『iPad超活用術』『デジタル超整理術』など40冊のムックのデジタルデータも読める。都合、140冊以上のフリック!シリーズの本が、月額300円で読めるというわけだ。

まぁ、古いデジタルデバイスの本を読んでもしょうがない気もするが、温故知新。10年前のiPhone 4s発売の当時に流行していたアプリはどんなものなのか、Apple Watch発売前のスマートウォッチ(Pebbleとか……)はどんなだったか、ウェアラブルデバイスは? クラウドサービスブームとは何だったのか? などを見ることができる。

常時変化しつつあるウェブサイトと違って、当時そのままのカタチで残るのも電子書籍の興味深いところだ。ちなみに、初期の三井公一カメラマンが撮ったiPhonegraphyのページに、まだ売れてなかった頃の(フリック!の出演料でもお願いできた)剛力彩芽さんや、河北麻友子さん、水谷望愛さんなどが出てくれているのも懐かしい。

今後、イベントやトークライブストリーミングも!

加えて、有料記事もスタートする。この有料記事は、フリック!の無料会員になって1記事いくらで購入していただいてお読みいただくこともできるが、読み放題プランに参加いただければ、追加フィーなしでお読みいただける。現時点で2本を公開しているが、今後2週間に1本のペースで公開していく予定だ。

・有料記事

フリック! 第3のステップ。有料記事と読み放題プランをスタートする理由

フリック! 第3のステップ。有料記事と読み放題プランをスタートする理由

2020年06月01日


『New Normal』な時代のウェブサービスと世界

『New Normal』な時代のウェブサービスと世界

2020年06月01日

そして、このプランに参加していただける方が多くなっていけば、徐々にこちらの比重を重くしていき、有料記事を増やしていきたいと思っている。

その他、(現在中断しているが)flick! NIGHTのようなイベントも、この会員ベースで行っていきたいし、YouTube LIVEや、ビデオ会議システムを利用したフォーラムのようなこともやって行きたい。

まずは、新しいトビラを一緒に開くと思って、flick!読み放題プランの会員になっていただきたい。

初月は無料となっているので、もしお気に召さなければ、登録月中に無料会員に切り換えていただけば、フィーはかからない。

『フリック!読み放題プラン』なら月額300円(税別)で、過去のフリック!と関連ムック150冊以上が読み放題! 2週に1度の有料記事も読めるので、お得なこのプランへの加入もぜひ!

flick!読み放題プラン

(村上タクタ)

 

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PROFILE

村上 タクタ

flick! / 編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

村上 タクタの記事一覧

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

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