書類をスキャンしよう! あなたの重荷を肩から下ろすために
FUNQ
- 2018年12月07日
あなたを押しつぶす書類をスキャンして、身軽になろう
あなたは、紙を何枚持っているだろうか?
「何枚かなんて、わかるワケないじゃない!」
そう、僕らは自分で何枚持ってるか分からないほど、たくさんの紙を持っている。
戸籍謄本や、免許証、賞状……みたいな大事な紙から、本のように束になったもの、思い出のこもったもの、レシートや名刺、請求書や分析のレポートのようにビジネス上必要なもの……大事なものから、そうじゃないものまで、数限りない書類をあなたは持っているはずだ。
その紙の重さは、ある意味、人生の重さだ。
かけがえのない紙も、大切な紙もあるに違いない。
しかし、その紙の重さに押しつぶされて、ツラくなっていないだろうか? 背負ったものの重さに疲れて、フットワークが悪くなったりしていないだろうか?
スキャンすると『紙から意味を読み出してくれる』
そんな時に役に立つのがPFUのScanSnapに代表されるドキュメントスキャナーだ。
スキャンして、そのデータをEvernoteなどのクラウドサービスに送ってしまえば、紙は捨てられるし、いつでも検索して閲覧することも可能だ。
最新のScanSnap iX1500は、パソコンを立ち上げていなくても、スキャンしたデータをEvernoteやDropboxなどのクラウドサービスに送って保存しておくことができる。
OCR(光学文字認識)をかけておけば、検索も出来るし、名刺やレシートなどの数字を読み込んで、そのまま名刺リストを作ったり、経費精算をしたりするサービスもある。
最新のドキュメントスキャナーは単独で『紙から意味を読み出してくれる』デバイスに進化しているのだ。
データ化し、クラウド化しておけば、いつでも活用できる
すべてをデータ化しておけば、いつでも参照できるようになる。紙の山を持ち歩かなくてもいいし、パスポート番号もいつでも分かるし、車検証だって、すぐにプリントアウトできる。
どこにいても、すべてのドキュメントにアクセスできるというのはとても便利だ。
その分、部屋に山積みになっている書類を減らすことができる。データ化すれば質量は0なのだから、ある意味究極の断捨離術だ。
話題のPaypayを使って買えば、20%ポイント還元もあるし、今買って、冬休みに部屋のドキュメントをじっくりとクラウド化してみてはどうだろうか?
(出典:『書類がみるみる片付く デジタル超整理術』)
(村上タクタ)
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