用賀倶楽部でflick!NIGHT Ver.02! イラストレーターMAKOさんと肉食べながらトーク!
- 2019年12月16日
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肉とお酒とガジェットトークの夜、第2回はMAKOさん登場
第1回は、iPhonegraperh 三井公一さんと、カメラトークをしたflick! NIGHTの第2回を開催します。
第1回の様子はこんなでした。
第1回 flick!NIGHT 開催! iPhonegrapher 三井公一氏がiPhone 11 Proを語る
https://funq.jp/flick/article/525175/
第2回はフリック!の別冊の表紙や中面のイラストでいつもご協力いただいているMAKO Okestudioさんにおいでいただくことにしました。
私がMAKOさんにお願いする理由のひとつは、その圧倒的な画力。いつも、人体デッサンをされていて、いわばめっちゃ素振りを怠らない大リーガーみたいなものです。だから人やもの形をしっかりと捉えていて、空間把握もされちえるから「MacBook Proの上に人物を描いて下さい」とか、「iPadの画面から外に花が吹き上がってるみたいに」とかいう無理難題を受け止めて下さるのですよね。
そして、もちろん、近年ほぼ完全にiPadだけで絵を描いてらっしゃるというのも、私にとっては取材対象でもあり、勉強にもなります。
今回のテーマは『Frescoを使うか? それともProcreateか?』
そんな中、今回のトークテーマは『Frescoを使うか? それともProcreateか?』。
これまで、ずっとMakoさんはProcreateを使ってらっしゃいました。そんな中登場したFrescoをどう思ってらっしゃるのか? Frescoに乗り換えるのかどうなのか? そのあたりのお話をうかがいたいと思っています。
実は上のイラスト、Procreateを使ったものも、Frescoを使ったものも、両方を織り交ぜたものもあります。さて、どれがProcreateで、どれがFrescoか分かりますでしょうか? 正解は……会場で(^_^)
iPad Pro発表会、NY取材裏話も
実はMAKOさんとは、一緒にニューヨークに行った仲でもあります。
Apple取材の弾丸ツアー、僕らは慣れてますが、飛行機乗って大急ぎで移動して、早朝から発表会で、徹夜で原稿描いて……みたいなハードワークにMAKOさんは驚いてらっしゃいました。
新しいiPad Proの発表をアーティストとしてレビューするという役割をどう感じたか、初めて触れたiPad Proは? そしてAppleの発表会というのは、どんなものだったのか? お話を聞いてみたいと思います。
ニューヨークでは、タイムズスクエアやセントラルパークにスケッチに行ってらっしゃったりしました。また、現地の裸婦デッサン会に参加したりもされていて、僕らが原稿書きに終われる中、違う意味で積極的に活動されていました。
現場でリアルタイムiPad Proデッサンも!
さて、そんなMAKOさんに、現場でも1人か2人、リアルタイムでデッサンしていただこうと思っています。
我こそはモデルになりたい! と思う方は、お気に入りの服を着て来ていただけたらと思います。モデル役の方は現場で希望者を募って決めたいと思います。
今週末、金曜日、第2回のflick! NIGNTを開催します。スペシャルゲストはMAKOさん。
圧倒的な画力を、リアルタイムで披露していただきます!#flickNIGHT #用賀倶楽部
詳しくはこちら。https://t.co/VWCbQvGeuN pic.twitter.com/m3X89h0S0k
— 『flick!』デジタルツールを楽しむ本 (@flick_mag) December 16, 2019
その他、絵の描き方からプロイラストレーターとしての納品の段取りとか、いろいろなお話をできたらと思います。
ご希望の方は、ぜひこちらからお申し込みを!
【flick! NIGHT Ver. 02】iPad Proで絵を描くならFrescoを使うか?それともProcreateか?
https://bit.ly/2EkrPNY
お申し込みお待ちしております!
(村上タクタ)
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。