アップル、『新OSのその先』の展望
- 2021年07月20日
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今回のアップデートは『熟成』
昨年、アップルシリコンへの移行、インテルとアップルシリコン両対応のOS『Big Sur』登場、20年間使ったOS Xシリーズ終了……という大手術を行ったアップル。
昨年のアップデートで、20年ぶりに整数部分のバージョン番号を10→11に変更したアップルは、あっさりとたった1年で11を12とした。
さて、これは何を意味するのか? そして常に微妙な組み合わせであるiPadとの関係はどうなっていくのか?
※この記事は、秋公開のiOS 15、iPadOS 15、macOS Monterey、watchOS 8のパブリックベータに基づいた記事です。Apple Beta Software Programで知り得た情報は、その内容について誰かに話したり、ウェブ記事にしたり、SNSに投稿したりすることは禁じられていますが、flick!は取材に基づく特別な許可を得て記事化しています。
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。